preposition  pre とか disinfection  dis とか、ただでさえ覚えにくい英単語の頭について余計に長くしてくれる「接頭辞」(prefix)。「鶏頭となるも牛尾(後)となるなかれ」という故事にちなむわけではありませんが、やはり「頭」になるのはすごいことです。わからない意味の単語であっても、「アタマ」を押さえておけば、もう半分意味がわかったようなものかもしれません。

Last update April 14, 2015




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 ATAMA008 

mono-

今回の「接頭辞」は「mono-」。

 意味  ひとつの、単一の。
モノレール、モノポリー、モノトーンなど「ひとつ」を意味する接頭辞。母音の単語の前につく場合は mon- になります。

 語源  ギリシア語の monos  alone, single の意味。反対語は poly- 




 用例 

接頭辞 続く言葉 単語 意味
mono + rail monorail モノレール。
mono + chrome monochrome 単色で書いた絵。 chrome はギリシア語で「色」の意味。
mono + gamy monogamy 一夫一婦制。 gamy はギリシア語の  gameinで「結婚する」の意味。
mono + logue (log) monologue (monolog) 独白、モノローグ。 logue (log) は、ギリシア語の logos 「理性・原理」で、動詞の legein 「話す」から派生。
mono + mania monomania 単妄想(1つのことに執着すること)、偏執。 mania はギリシア語で「狂気」。
mono + poly monopoly 独占。ギリシア語の monopolion 「独占的に売る権利」という言葉から。polyはギリシア語の polein 「売る」。
mono + tone monotone 単音、単調さ。 mania は、ギリシア語の tonos 「張り」で、動詞は teinein 「伸ばす」。