preposition  pre とか disinfection  dis とか、ただでさえ覚えにくい英単語の頭について余計に長くしてくれる「接頭辞」(prefix)。「鶏頭となるも牛尾(後)となるなかれ」という故事にちなむわけではありませんが、やはり「頭」になるのはすごいことです。わからない意味の単語であっても、「アタマ」を押さえておけば、もう半分意味がわかったようなものかもしれません。

Last update April 14, 2015




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 ATAMA009 

poly-

今回の「接頭辞」は「poly-」。

 意味  多数の、多量の。
ポリエチレンとかポリエステルといった化学用語も、元をたどればこの「ポリ」に源があります。

 語源  ギリシア語の polys 「大量」から、ラテン語の plenus 「満ちた、いっぱいの」に発展。




 用例 

接頭辞 続く言葉 単語 意味
poly + gon polygon 多角形。ギリシア語の polygon (中性形)が語源。 gon は、ギリシア語の gonia 「角」の意味。
poly + gamy polygamy 一夫多妻制。 gamy はギリシア語の  gameinで「結婚する」の意味。
poly + glot polyglot 数ヶ国語を話す。ギリシア語の polyglottos が語源。  glot はギリシア語の glotta 「言語」。
poly + graph polygraph うそ発見器。 graph はギリシア語の  graphos 「記録」。
poly + technic polytechnic ポリテクニック、総合専門学校。語源は、ギリシア語の polytekhnos 「多数の技術を持った」。 technic はギリシア語の tekhne 「技術」。