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英語ドラマの
英語表現
独学にピッタリなのが英語圏のドラマや映画。英語圏に行かない(行けない)だけに英語圏の環境をいかにして自分の生活に取り込むかが上達のカギ。こういうときはこういうふうに表現するんだといった発見もあり、自分の英語表現がますます本場の英語らしくなります。
今日の英単語
毎日一語ずつ英語の単語を掲載。意味だけでなく、その語源、まつわるおもしろネタなどを紹介。普通の辞書に載っていない変わった単語もあります。
英語の熟語
ことわざなどと同様、文化や思考様式がよく表れるのが英語の熟語です。熟語を使いこなすことで、英語表現もますます豊かになります。
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リスニングやスピーキングの訓練と同様に大切なのが、語彙を増やすということ。ある単語をひとつ知っていたために、話の全体はよく聞き取れなかったが、内容が推測できた、ということもあります。まさに、「1円を笑うものは1円に泣く」というたとえどおり(?)に1つの単語を覚えていたために、助けられることもあるのです。
これは、筆者も体験済みです。たまたま数日前に覚えていた単語の意味を、ある日の授業に偶然、先生が聞いてきて、答えられたのは自分だけ。それまで「やる気のないヤツ」と思われていた自分の「株」がちょっと上がったみたいで、先生も「ほほう!」ということになり、それ以来、ちゃんとまじめにやろうとしている学生なんだ、と思っていただけたようです。ちなみにこれは英語ではなく、学生時代に専攻していた語学の話ですが、これ以外にも仕事上の会議でたまたま前日に覚えた単語が出てきたということなど、多々あります。
不思議なもので、やっぱり「言葉は生きている」のかなと思うのですが、覚えてもらった単語も「使って、使って!」という「思い」があるのか(?)、そのすぐ後に使うようなシチュエーションが出てきたりするのです(もちろん、全部が全部というわけではありませんが)。言ってみれば、覚えたての単語というのは、脳の「記憶」の新しい領域(実際存在するのか専門家じゃないのでわかりませんが)にスタンバイされている状態で、アクセスがしやすいのかもしれません。
ということで、さあ、英語の単語を覚えましょう。それには、やはり、効果のあるやり方というものがあります。昔ながらのやり方ですが、現在にも通用する方法です。
昔ながらの方法と言っても、(決めつけは良くないんですが)昭和一ケタ生まれの人たちに支持されていた、辞書を丸ごと覚えて、覚えたページがら食べてしまう、といったようなことではありません。印刷のインキなどが体に良いわけはなく、お腹をこわすだろうし、第一、単語を忘れたら、もう一冊辞書を購入しなければなりません。これは、あくまでも「たとえ」で、精神論を言っているのだと思いますが、「精神論」だけでは、英語は覚えられません。もっと現実的なところに目を向ける必要があるわけです。
で、どうするかというと、まず、百円ショップに行ってみましょう。そこには、当然のことながら、百円のものばかりが売られているんですが、そこで、単語カードを探します。単語カードというのは、簡単に言うと、白紙の小さな紙が、リングで閉じられているモノで、学生時代に単語や歴史の年号を覚えるのに使われた方もあるかもしれません。もちろん、百円ショップでなくても、普通の文房具屋さんでもかまいません。単語カードをいくつか買って帰宅します。
そして、おもむろに、英語の本を取り出して、そこから覚えたい単語をピックアップして、単語カードに書き込みます。できれば、参考書などからピックアップしたほうが、英語と日本語の意味も書かれていますので、調べる手間が省けます。カードの表に英単語、裏にその意味を書いておきます。こうして、片っ端から、単語を書きとめていくわけですが、ここで、注意したいのは、 必ず1枚に1単語しか書かないということです。筆者にも経験がありますが、カードをケチって、1枚に関連した単語などをビッシリと書いたりすると、覚えるときに大変で、必ず挫折します。
こうして、いろんな単語を書きとめて行って、やがて1冊の単語カードが完成します。本番はここからです。
単語カードを持って外に出ます。公園とか、喫茶店とか、できれば座れる場所がいいでしょう。電車やバスに乗っていただいてもかまいません。そこで、単語カードを取り出します。取り出してどうするかというと、もちろん、覚えます。1枚1枚めくりながら、単語を覚えていきます。1冊終わるまでは家に帰らない、くらいの気合でのぞむと良いでしょう。
なんだ、それだけのことか?と思われるかもしれませんが、これを毎日繰り返すことで、かなりの単語数が覚えられます。しかも、大事なのは、 自宅にこもって覚えようとしない、ということです。ひとり自分の部屋などに閉じこもって、単語カードを取り出し、ブツブツ暗記… などということが、実際長続きするわけがありません。「なんで家でこんなことしなあかんねん」、ということになります。はっきり言って、面白くもなんともないわけで、つい、昼寝をしたり、テレビを見たり、雑誌なんかを読んだりするのがオチです。そこに、「人目」というパブリック性を付加することで、緊張感が出てきます。第一、家でコツコツ、単語が覚えられるくらいなら「単語カード」は要りません。外でも、どこでも、電車のなかでも、歩いていても、エレベータの短い時間でも、単語がひとつ覚えられる、という「超モバイルさ」が単語カードの「売り」なのです。
通勤などをしている方にとっては、電車に乗っている時間はもちろん、待ち時間、オフィスまで歩く時間、など「細切れ」の時間がたくさんあります。そんな「一口サイズ」の時間を有効に活用することで、単語のひとつやふたつ覚えられるわけです。そのうち、単語カードも1冊、2冊… と増えていき、忘れたころにまた、最初の1冊目に戻って覚えます。リング綴じでカードがばらせますから、どうしても覚えにくい単語だけを集めた「チャレンジ・バージョン」を作ることもできます。こうして、「単語カード」の存在は一日の生活に欠かせない存在となり、まさに、「出かけるときは忘れずに」の1アイテムとなり、あなたの語彙力も大幅にアップ!… をめざしましょう。
最後に、 車を運転する場合、自転車・バイクに乗る場合、横断歩道を渡るとき、歩道のない道路を通るときなどは「単語カード」を使うのはやめましょう。
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