英語は日本でマスターできる


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 お金をかけずに英語の上達 No. 6 

ウェブサイトを活用してドラマの英語を習得

昔とは違って今はケーブルテレビなども普及し、海外のドラマが気軽に楽しめます。ケーブルテレビがなければレンタル DVD という方法もあります。こういった、楽しみながら英語を勉強できるという便利な方法を活用しない法はありません。

そして、これは以前にも書きましたが、自分の好きなドラマをいくつか持っておくことです。語学の学習やせっかく習得した語学力の維持は毎日の継続がカギです。とくに、英語圏で生活しているという場合を除いて、いかに英語に触れる時間を日々確保するかが重要なポイントになるのです。また、毎日、英語を使って仕事をしているという人も、仕事を通してアウトプットするだけではいずれ「ネタ切れ」状態になります。アウトプットすればその分、インプットが必要です。つまり、日常生活において、継続的な英語に触れる時間を組み込むかが課題になってきます。



そういった意味で最も最適だと思われるのがお気に入りの海外ドラマです。もちろん、日本語の吹き替えなんかを聞いていたのでは意味がありませんね。字幕もできれば避けたいところです。筆者の海外ドラマブログ 海外どらまFILES でも書いていますが、人間、「聞く」と「読む」は全く同時にできることではありません。できますが、どうしても、より理解できる日本語の字幕に注意が行き、聞くほうがおろそかになります。とは言え、字幕放送しかないものもありますので、できるだけ、字幕は無視して「聞く」ほうに集中することが大切です。

ドラマは毎日一本ずつ観ます。たとえ好きなドラマでも、この先どうなるのか気になって仕方ないので、一度に全部観てしまいましたというのではリソースの無駄づかいと言えるでしょう。一日一本、1時間だけ、これが長続きの秘訣です。どんなに忙しくても、一日のうち、なんとか1時間くらいは自分のために使えるはずです。この1時間を習慣づけて、毎日の生活に組み込むようにしてください。

そして、「今日も観た、楽しかった」とそこで終わるのもいいのですが、もっと欲を出してみましょう。これも、20年前にはできなかったことですが、最近では Internet を利用していろんな情報をゲットすることができます。英語のタイトルで Google などで検索すれば、必ずと言っていいほど、そのドラマの解説サイトやスクリプト(脚本)を掲載したサイトなどがあるはずです。もちろん、英語のサイトです。ここで、検索エンジンで「日本語のサイトのみを検索する」などにチェックを入れているようでは、自分から世界を狭くしているようなものです。日本語のサイトは全世界のサイトのなかのほんの一部分にすぎません。英語を読むのはめんどうだからと言って、日本語で書かれたサイトだけにしか行かないというのは非常にもったいないことです。

さて、英語で書かれたドラマのサイトに行って、おもむろに辞書などを片手に最初から最後まで読み始める――といった苦行はおススメしません。第一、そんなことをしていては、毎日1時間という時間がオーバーしてしまい、気がついたらもう朝… なんてことになります。あくまでも1時間程度しか使わない、これが原則です。1時間のうち、ドラマはたいていコマーシャルの時間がありますので、正味の時間は45分程度です。その時間帯はドラマに集中し、残った15分くらいの時間でウェブサイトをチェックするわけです。

何をチェックするか、それは、ドラマを観ていて、わからなかった部分、聞き取れなかった部分などを確認します。毎回のエピソードについて説明してくれているサイトやスクリプトが掲載されているサイトもありますので、そういうページを開いて斜め読みしながら、該当箇所を確認しておきます。サイトによっては、そのエピソードに出てきた気の効いたセリフ (Quotes) などを載せてくれているところもありますので、そういうものもチェックしておきます。丸暗記する必要はありません。ざっと読んで、頭のどこかに入れておくのです。こうすることで、自分の英語表現の感覚がつかめてきます。

これで、一日の英語の時間は終わりです。後は、ドラマの余韻を楽しみながら、眠りにつき、そのドラマに登場している夢などを見ながら、明日に備えてください。お疲れさまでした。



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