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英語上達への抱負(3)

今年の勉強計画

管理人:そうね、わたしは… あれ?わたしが司会よね?

ポポリン:いいから、いいから。

管理人:えーっと、わたしは、言葉の本質を知るということで、「言葉のサークル」みたいな新しいコーナーを設けてもいいかな、って思いますし、あと、いろんな言葉に出会うためにも、インプットの機会を増やしたいと思います。映画やドラマを見ることもそうだし、雑誌や新聞などもできるだけ時間を作って読みたいと思います。日本のニュースなんかも、できるだけ英語で読むようにしています。ニュースもできるだけ CNN とか英語のものを見るというふうに心がけていますが、もっとそういう時間を増やしたいですね。睡眠時間を削るしかありませんが、だいたい、お休みの前の日とかで、あくる日に何も予定が入っていない日の晩などは、思いっきり夜更かしをしたりします。あくびと闘いながら、まさに「空いた口がふさがらない状態」で、字幕無しの映画とかドラマとか、ドキュメンタリーなどをまとめて見たりします。

英語の雑誌なんかを読むのは、ほとんど電車の中で、通勤時間を使っています。会社や家ではとてもそんな時間はありませんので。仕事に疲れて帰りの電車では寝てしまうこともよくありますが。英語のリーディングをしながら、赤ペンとかマーカーを片手に、新しい単語やちょっとうろ覚えの単語とかには、印をつけながら読みます。そして、後で(主に会社なんかで)その単語について分析するわけです。ですから、電車ではやはり、座席を確保しなければなりません。よほど急いで帰宅しなければならないとかいう場合を除いて、だいたい、空いている普通列車に乗ります。満員電車ではそういうことはできませんので、まず、勉強しやすい環境を作るということも必要ではないかと思います。ということで、今年もこの方法でやってみようかなと思っています。

ポポリン:ま、がんばってちょうだい。でもね、アンタ、コーナー増やすのはいいけど、ちゃんと「おもり」しなさいよ。じゃ、次、アタシね。アタシはね、日本語固有の言葉とか、表現とかを「英語でどうゆうかリスト」みたいなのを作ろうかって思ってるの。スゴイでしょ?これ、うまく行ったら「ポポリン表現大事典」なんてのができるかもね。それと、やっぱり、観光案内なんだから、いろんなとこに行かないと話になんないわよ。今年は、頑張っていろいろ回ってみたいわね。京都だけじゃなくって、奈良なんかにも羽(足)を伸ばしてみたいわね。もちろん、京都もいいわよ。アンタ、知ってる?この前なんか、ハリー・ポッターが嵐山に来てたのよ。惜しかったわよ。あの日雨だったじゃない?アタシ、雨の日には出かけないことにしてるのね。だって、羽がぬれちゃうじゃない?でも、わざわざ雨の日に来るなんて、ねえ、可愛くないわよ、あのダニエルなんとかって子。

でね、まあ、それはさておいて、そういう歴史とか名所旧跡とかのあれこれを何ていうかって、そのヒントってけっこう、英語で書かれた英語圏の名所旧跡の紹介とかにあるのよね。だから、今年は、イギリスの古いお城とか、教会とかの案内文なんかを読んで勉強しようと思っているわけ。できたら、現地に行くのが一番なんだけどさ。あんな遠くまで飛ぶのはちょっとしんどいじゃない。いまじゃ、インターネットがあるから、そっちのほうが便利よー。

てなわけで、次は、オヤジね。

オヤジ:わたしはですね、昨年に引き続き、冠詞、前置詞の勉強を続けていきたいと思っていますよ。それとね、最近、気になるのが、コンマ、セミコロン、大文字小文字の使い分け、といったテクニカルライティングならではの細かいところですね。ここら辺を徹底的に洗いなおして見ようかと思っています。大文字小文字なんかでもね、なんだ、そんなこと、と簡単に考えられてしまいそうですが、やはり、これは微妙な場合が多々あるんですね。大きいか、小さいか。

わたしにも経験ありますけどね、うちの娘が小学生の頃のことですが、最近の子供は体格がいいですからね。まだ小学校四年生くらいでも、じゅうぶん中学生とかに間違われてしまうんですね。電車やバスに乗るときに、まわりの人とかに「え?この子子供料金?」なんて顔されますとね、もう、イヤになっちゃうんですよ。で、大人料金か小人料金か、ってね。これも微妙なんですよ。

ただ、こういう場合は、ちゃんと「子供料金です」って言えばいいことなんですが、ライティングの場合、そういう訳にはいかない。最近、ライティングの本なんか見ますとね、マニュアルとか技術文書でやたらと「大文字」を使いたがる傾向が増えているという指摘をよく見ますよ。つまり、商品とかの開発をした担当者やライターは、商品に思い入れがありますから、大事なものという感覚が働き、ついつい、商品を指すときに the Connector とかいうふうに単語のアタマを大文字にしてしまう傾向があるというんですね。一般名詞であるにもかかわらず、強調したい、という気持ちから大文字になるわけです。そんなわけですから、アタマが大文字の単語が増えてしまって、あちこちでアタマをもたげている状況で非常に読みにくいということなんです。ドイツ語ではないですからね、単語のアタマが大文字の名詞が増えるとどうも、ゴテゴテになってきますね。

マサ:ボクもそれは感じますね。やたら大文字が多いですね。それと、ボクとしては、コロンとか、セミコロンとかの使い方をマスターしたいと思っています。

具体的にどうするかっていうのは、まず、文法書とか、句読点について書かれたものを読みます。それも複数のソースを参考にしたうえで、自分なりのルールとかをまとめてみようかと思っています。冠詞の使い方もそうですが、句読点なども、もちろん、一般的に共通する大きなルールというのもあるんですが、その、やはり、微妙なところっていうのが、説明する人によっていろいろ意見が分かれますね。だから、必ず複数のソースを参考にするようにしています。

それから、今までは、スケジュール管理や原稿整理などの仕事もあって、翻訳はネイティブのライターに一から任せていた部分が多かったんですが、それだけだと、やっぱり上達しないし、どうしても、文書の内容にまで深く入って行けないというところがあったので、もちろん、全部は無理ですが、できるだけ自分でも訳してみるという機会を増やそうかな、って思っています。やっぱり、ボクなんかがやってる内容としては、技術的なものがほとんどなので、英語圏で作られた英語のマニュアルとか、技術カタログとかを読むっていうのも役に立ちます。もちろん、グロサリー(用語集)も大事ですから、そこの企業が特別に使っている用語なんかは別ですが、業界一般の用語なんかは、やはり英語圏のものが参考になりますね。で、用語集のほうも充実させたい、と思っています。

タコ:あのうー、ボクは、英語が苦手なんで、まず、英語を好きになりたいな、って思ってます。だから、できるだけ、マイペースで、楽しく勉強できるような工夫ができたらなと思います。で、一人ではやっぱり寂しいので、同じように英語が苦手とか嫌いで、だけどちょっと勉強してみようか、っていう仲間を見つけたいというのが、今年の抱負です。できるだけ簡単な単語とか、言い回しで、意思の疎通が図れるような、そういったところをめざして行きたいです。とにかく、今まで英語アレルギー的なところがあったんで、そこから少しでも離れられたらなーということで、無理をせず、コツコツと、毎日ひとつ単語を覚えるようなペースでやっていきたいと思っています。

ポポリン:ほんと、アンタ見てたら、ほのぼのしてくるわよ。ということで、みんな抱負についてしゃべったわね?じゃあ、そういうことで、このコーナー、終わるわよ。じゃあ、またねー。