![]() |
借入言語としての英語 |
![]() |
|
現在地→ | 英語雑貨屋トップ | 英語用語集 | 英語独学室 | 英語資料室/英語の歴史―借入言語としての英語 | 英語なんてタコ | |
| 借入の歴史 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
英語は、その誕生以来実に多くの語彙を他の言語から借入してきました。ラテン語、ギリシャ語、北欧語、フランス語、アラビア語、オランダ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語、インド諸語、アフリカ諸語、中国語、日本語など、その借入元言語は枚挙にいとまがないほどです。 その背景には、12世紀のノルマン人征服の場合にみられるように、支配階級のことばを借りて特権意識にあずかろうとしたという動機や、あるいは、植民、交易、旅行、探検などによる新しい経験、事物、習慣等を表現する際に従来の語彙では不充分であり、それを補うという目的などがあったと言えます。 英語本来の言葉は綴りが短く、使用頻度も高く、口語的な感じが強いのに対して、外来語は綴りが長く、頻度も低く、フォーマルな感じが強くなります。ニュアンスの範囲も本来語に比べると限定されています。 一般的に外来語が入って来た場合、次の三つの変化のうち一つが起こるといわれます。 @ 外来語が本来語にとって変わる―置換。 A 外来語、本来語両者とも生き残る―共存。(前述のように口語とか文語といった文体価の違いがある)
B 同一語源の外来語から派生した二つ以上の語彙―多様化。(それぞれ意味の違いを生む)
近代英語後期(1900―1700年)の借入語 数のうえでは近代英語前期と比べてそれほど多くはありませんが、海外進出によってさまざまな異文化との接触があり、その結果、借入源が多様化したことが特徴です。 以下、代表的なものを見てみましょう。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||