英語と米語のスペル比較


British vs American Spelling

イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いをリストアップしています。


                                             

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American English British English Notes
pajamas pyjamas
pediatric paediatric 発音は同じ。その他、anemia/anaemia、encyclopedia/encyclopaedia、leukemia/leukaemia なども同様。
paleontology palaeontology 発音は同じ。その他、anemia/anaemia、encyclopedia/encyclopaedia、leukemia/leukaemia なども同様。
paralyze paralyse 発音は同じ。その他、analyze/-se、catalyze/-se, hydrolyze/-se なども同様。
pedagog pedagogue 発音は同じ。analog/-ue、catalog/-ue、 dialog/-ue、 demagog/-ue、monolog/-ue、homolog/-ue、 synagog/-ue なども同様。
percent per cent percentage は英米同じ。
plagiarize plagiarise -i」が来て「アイズ」と発音するスペルの差異。イギリスでもオックスフォード式スペル (Oxford spelling) では -ize を使う。その他のイギリスのメディアなどでは「-ise」が一般的だが、イギリス国外の国際機関などではオックスフォード式に準拠している。名詞形の -zation/-sation も同様。その他、同様の例として、organize/-se、recognize/-se、privatize/-se、realize/-se などがある。
plow plough
practice practise
pretense pretence
privatize privatise -i」が来て「アイズ」と発音するスペルの差異。イギリスでもオックスフォード式スペル (Oxford spelling) では -ize を使う。その他のイギリスのメディアなどでは「-ise」が一般的だが、イギリス国外の国際機関などではオックスフォード式に準拠している。名詞形の -zation/-sation も同様。その他、同様の例として、organize/-se、recognize/-se、privatize/-se、realize/-se などがある。
program programme イギリスで program を使う場合はコンピュータのプログラムの意味になる。
proven proved prove の過去分詞。

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American English British English Notes
quarreled quarrelled 発音も違う。
realize realise -i」が来て「アイズ」と発音するスペルの差異。イギリスでもオックスフォード式スペル (Oxford spelling) では -ize を使う。その他のイギリスのメディアなどでは「-ise」が一般的だが、イギリス国外の国際機関などではオックスフォード式に準拠している。名詞形の -zation/-sation も同様。その他、同様の例として、organize/-se、recognize/-se、privatize/-se、realize/-se などがある。
recognize recognise -i」が来て「アイズ」と発音するスペルの差異。イギリスでもオックスフォード式スペル (Oxford spelling) では -ize を使う。その他のイギリスのメディアなどでは「-ise」が一般的だが、イギリス国外の国際機関などではオックスフォード式に準拠している。名詞形の -zation/-sation も同様。その他、同様の例として、organize/-se、recognize/-se、privatize/-se、realize/-se などがある。
routing routeing
rumor rumour 発音は同じ。その他、behavior/-our、color/-our、flavor/-our、honor/-our、neighbor/-our、labor/-our なども同様。

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American English British English Notes
saber sabre 発音は同じ。その他、caliber/-re、theater/-re、liter/-re、fiber/-re、somber/-re なども同様。
savory savoury 発音は同じ。その他、behavior/-our、color/-our、flavor/-our、honor/-our、neighbor/-our、labor/-our なども同様。
signaling signalling
skeptic(ism) sceptic(ism)
skillful skilful
smelled smelt smell の過去分詞。
somber sombre 発音は同じ。その他、caliber/-re、theater/-re、liter/-re、center/-re、fiber/-re、somber/-re なども同様。
specter spectre 発音は同じ。その他、caliber/-re、theater/-re、liter/-re、center/-re、fiber/-re、somber/-re なども同様。
spelled spelt spell の過去分詞。
spoiled spoilt spoil の過去分詞。
standardize standardise -i」が来て「アイズ」と発音するスペルの差異。イギリスでもオックスフォード式スペル (Oxford spelling) では -ize を使う。その他のイギリスのメディアなどでは「-ise」が一般的だが、イギリス国外の国際機関などではオックスフォード式に準拠している。名詞形の -zation/-sation も同様。その他、同様の例として、organize/-se、recognize/-se、privatize/-se、realize/-se などがある。
story storey 「階」を意味する場合のみ。「ストーリー」の意味では英米とも story 
sulfur sulphur 国際基準 IUPAC では米式を用いる決まりがあるが、イギリスでは sulphur を使う人も多い。
synagog synagogue 発音は同じ。analog/-ue、catalog/-ue、 dialog/-ue、 demagog/-ue、pedagog/-ue、monolog/-ue、homolog/-ue なども同様。

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American English British English Notes
theater theatre 発音は同じ。その他、caliber/-re、center/-re、liter/-re、fiber/-re、somber/-re なども同様
tire tyre 「タイヤ」の意味の場合の差異。
toward towards 副詞用法における傾向。イギリス英語においても、形容詞として使われる場合は toward になる。
traveled travelled

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American English British English Notes
vapor vapour 発音は同じ。その他、behavior/-our、color/-our、flavor/-our、honor/-our、neighbor/-our、labor/-our なども同様。
vaporize vaporise -i」が来て「アイズ」と発音するスペルの差異。イギリスでもオックスフォード式スペル (Oxford spelling) では -ize を使う。その他のイギリスのメディアなどでは「-ise」が一般的だが、イギリス国外の国際機関などではオックスフォード式に準拠している。名詞形の -zation/-sation も同様。その他、同様の例として、organize/-se、recognize/-se、privatize/-se、realize/-se などがある。
vigor vigour 発音は同じ。その他、behavior/-our、color/-our、flavor/-our、honor/-our、neighbor/-our、labor/-our なども同様。
vise vice 「罪」の意味の場合の差異。

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American English British English Notes
wed wedded ただし、あまり厳密ではない
woolen woollen
yogurt yoghurt