日本人が英語が下手なのは国際社会でも有名らしい。ということは、道を尋ねてくる外国人にしても、まさかきれいな英語ですらすら説明してくれることなんて期待してないはず。言語や文化が違っても同じ人間。道に迷うのも同じ人間ならではのこと。そんなとき、道案内をカンタンな短い文章、つまり「キャッチフレーズ」感覚で表現してみようという異色のコーナーです。
Last update July 30, 2003
 Case004  わたしも行くところです。いっしょに行きましょう。

Same Place, I Go.
Let's Go Together.

セイム・プレイス・アイ・ゴウ。レッツ・ゴウ・トゥゲザー。


「セイム・プレイス」は、「セーム・プレース」と伸ばすのではなく、「セイム」の「セイ」、「プレイス」の「レイ」はきちんと発音しましょう。それも、日本語的に「セ」「イ」と別々に発音するのではなく、どちらかというと、「セ」のほうにアクセントを置いて、「セイ」と一気に発音してしまいます。「プレイス」の「レイ」も同様です。「ゴウ」も「ゴー」とならないよう、はっきり発音します。

また、「プレイス」の「レ」、「レッツ」の「レ」にあたる l 「エル」の発音が微妙です。「r」の発音も日本語にない発音ですが、この「l」の音も、日本語の「ラリルレロ」とは違います。英語圏の人にとっては、日本人の「l」の発音のほうがむしろ分かりにくいと言われています。舌先を上の歯茎にくっつけたまま声を出します。これがポイントです。

また、いっしょに行きましょうということで、しばらくの時間、行動をともにするわけですが、理想を言えば、何かカンタンなひと言、ふた言を話せるといいですね。といっても、完全なセンテンスで話せなくても、身振りと知っている単語などで意思の疎通を楽しむつもりでやってみましょう。

発音レベルアップ
ちょっとした発音のポイントを押さえるだけで、ぐんと英語らしくなります。それぞれの発音のポイントの説明は「発音なんてタコ」のコーナーをご覧ください。

「セイム・プレイス」の「レイ」の「レ」、「レッツ・ゴウ」の「レッツ」の「レ」がこの発音になります。
「アイ・ゴウ」の「ゴウ」、「レッツ・ゴウ」の「ゴウ」がこの発音になります。
「トゥゲザー」の「ザー」がこの発音になります。声出しパターンです。