英語になった日本語 英語から日本語になったカタカナ言葉はいろいろありますが、逆に日本語から英語になった言葉はあるの?そんな日本をルーツとする単語を集めています。






Last update June 28, 2016


現在地→ | 英語雑貨屋トップ | 英語用語集 | 英語独学室 | 英語資料室 | 英語なんてタコ/英語になった日本語
             

Last update June 28, 2016


タコ:ということで、早くも2回目を迎えた「英語になった日本語」コーナーです。
ヒジヤン:ところで、タコくん、オランダの木靴のこと何て言うか知ってる?
タコ:え?いきなり木靴ですか?タコ、あんまり履物のことは考えないようにしてるんですけど。キリがないっスから。
ヒジヤン:「サボット」って言うらしいんだけどね。オランダ人はみんなサボット履いてるのかなあ。
タコ:そんなわけないスよね。で、今日の言葉と何か関係あるんですか?
ヒジヤン:まあね。今日の「英語になった日本語」はコレ、「下駄」です。
タコ:なるほど。なんか、もっとオチがあるのかな?って思ってたんスけど。

 JPE002  Geta



タコ:わかりやすいですねえ。そのままですねえ。
ヒジヤン:でも、ボクとしては、草履(ぞうり)のほうがポピュラーだと思うんだけどね。
モモコ:もちろん、「草履」も英語の辞書には入ってるわよ。むしろ、英語に入ってきたのは、草履のほうが1823年で、下駄の1884年に比べると早いくらいよ。
タコ:そうなんだ。ボクもどっちかというと、草履のほうが軽くていいと思います。
ヒジヤン:どっちがいいかっていう話じゃないんだけどね。
モモコ:ある英語の辞書によると、getaa Japanese wooden clog for outdoor wear、つまり「外に出るときに履く木靴(サンダル)」で、zori のほうは a flat thonged sandal usually made of straw, cloth, leather, or rubber、つまり「紐のついた平たいサンダルで、通常、藁(わら)、布、皮、ゴムなどで出来ている」っていうわけね。ところで、ある子供向けのサイトに「日本人について」というコーナーがあって、そこにこんな説明があったの。どんな状況で使われた文章かわからないけど、これだけ読んだらちょっとね…。
Instead of shoes, Japanese people wear Geta Clogs.
「日本人は靴の代わりに下駄を履いています。」
Japanese people sleep on the floor instead of a bed.
「日本人はベッドの上ではなく、床の上で眠ります。」
Japanese people perform in Kabuki Theater.
「日本人は歌舞伎劇場に出ています。」
タコ:ええーっ、いいんでしょうかね、こんなこと教えて。
ヒジヤン:いやあ、まいったな。何十年か昔は、外国の教科書に出てくる日本人は「ちょんまげ」を結って、刀を差しているとか聞いてビックリしたけど。
タコ:じゃあ、ボクたちみんな下駄履いて歩いて、床の上に寝てるわけですよね。
ヒジヤン:それで、国民全員が「歌舞伎役者」で、町の名前はみんな「歌舞伎町」、銀行は「歌舞伎銀行」、学校は「歌舞伎学校」、スーパーも「歌舞伎スーパー」か。
モモコ:
タコ:ま、それもいいかもしれませんね、ヒジヤンさん。なんか楽しそうッスよね。
ヒジヤン:そうだねえ、お気楽そうだよねー。





 サイト内コンテンツ 

英語のことわざ 英語のことわざ   自分の言いたいことを気の利いた英語の一言で表現したいというときにはこれ。ことわざは文化の凝縮です。



英語の発音 英語の発音 「エ」の口で「ア」と発音… そんな覚え方もいいけれど、英語の発音というものを体系的に捉えてみませんか?



世界の英語 世界の英語   ところ変われば英語も変わる?世界の英語のクセや傾向を知ろう!
いろいろ用語集
いろいろ用語集   ずばり探していたモノから、ほとんど趣味のような変わった英語用語集がそろっています。