![]() |
![]() |
|
現在地→ | 英語雑貨屋トップ | 英語用語集 | 英語独学室/今日の英単語 | 英語資料室 | 英語なんてタコ | |
| File No. 197 |
|
destitute [dést tjù:t] |
|
貧困の、貧窮した |
|
A destitute or homeless becomes a member of the House once he/she enters its premises. If you become destitute in other country and wishe to return to your country, the Consulate may be the place to contact. |
|
「貧乏ヒマなし」とか「その日暮らし」、「爪に火をともす」ような生活ならまだましなほうで、そういう状態を超えた究極の「欠乏状態」を指します。文字通り、今日はどこから食べ物を見つけてきたらいいのか… 途方に暮れてしまう状況。その一方で、毎日宴会さながらの飽食生活。「パンが無いのならケーキ食べたらいいじゃん」というのは有名なマリー・アントワネットの言葉ですが、これでは民衆も怒るはず。語源はラテン語の destituere 「見捨てる、奪う」という単語の過去分詞。
|
| File No. 196 |
|
depose [dipóuz] |
|
退位させる、証言する、証言を取る |
|
A conspiracy to depose the King was discovered soon. The witness declines to depose after threats. |
|
語源はラテン語の deponere 「下に置く」という言葉。王様や高官などを退位させるなど、高い地位にいる人を文字通り下に降ろすことを言います。また、法律では「証言」をしたり、させたりすることです。毎晩派手に遊んでいるとか、一族親戚筋すべてに毎年地方の名産を経費で送らせているとか、いろんな「証言」が集まって、結局「退位」に追い込まれることにならないとも限りません。大きな組織のトップたるもの、やはり節度のある態度が必要ですね(自分にはあまり関係のないことですが)。
|
| File No. 195 |
|
defect [difékt] |
|
離脱する、逃亡する |
|
The company has been offered guaranteed bonuses to stop the employees defecting to rival firms. Some defecting spies are saying they might have seen the victim living in the country. |
|
もう会社の考え方にはついていけない!と深い失望と怒りを感じた彼は、ライバル会社へ… というふうに、主にイデオロギーの違いなどで、所属している組織や国などを離反して、他の場所へ行ってしまうことを言い、そういう人たちを defector と言います。今、世間を騒がせているある国からの defector の人たちがいろんな証言をされたりしているようです。語源はラテン語の dfectus(失敗する)という言葉。逃げられた当事者から見れば「脱落者」かもしれませんが、ダメだと思ったらとっとと見切りをつけるのも生き残りの道かもしれません。
|
| File No. 194 |
|
capillary [k p lèri/k píl ri] |
|
毛細血管、微細管 |
|
Oxygen, carbon dioxide, nutrients and wastes are exchanged through the thin walls of the capillaries. The eye disease features local widening or bleeding of capillaries in the retina. |
|
語源はラテン語の capillus で、 hair の意味。文字通り、髪の毛のように細い管ということで、最近は技術の発達によって、そんな細い管も出来てしまうのですが、技術の発達するずっと前の昔から、人間の体内で酸素や栄養素などをせっせと運ぶ径路になっているのが毛細血管。まさに入り組んだ、細かいネットワークを張り巡らしています。比喩的に「細かい情報網」といった意味で使われる場合もあります。
|
| File No. 193 |
|
drab [dr b] |
|
単調な、色あせた、地味な |
|
If your lawn become drab and unsightly, here is a remedy. The chair adds a nice splash of color to the otherwise dark and drab interior. They have settled in a drab, rural town of Washington. |
|
あたり一面山と田んぼばかり。喫茶店もなければ、本屋もない。店もなければパチンコ屋もない、といった「ないない」尽くしの田舎の風景。あるいは、紅葉も散って、枯葉舞う寂しい冬景色、といったような単調な様子を言います。また、くすんだ淡い茶色を表すときの色の名前としても使われます。 olive drab といえば、濃黄緑色のアメリカ軍の軍服のこと。語源はラテン語の drappus で「布地」。茶色やグレー系の地味な色の布というのが本来の意味のようです。
|
| File No. 192 |
|
strafe [stréif/str :f] |
|
低空飛行で攻撃する |
|
The commander ordered the troop to bomb and strafe enemies. They were forbidden to bomb, strafe or intimidate any submarine regardless of its nationality. |
|
正義の味方のヒーローがきれいなお姉さん(ガールフレンド)と手を取り合って、必死で逃げる。低空飛行の敵が上から機関銃でダ、ダ、ダ… と攻撃を仕掛けてくる。逃げる、攻撃する、そしてまた逃げる、とまさに手に汗握るクライマックスシーンですが、不思議と命中しない弾。ということで、空中から地上に向かって猛射するという意味。語源はドイツ語のstrfen (罰する)で、God strafe England (神は英国を罰する)という、第一次大戦のときにドイツ軍が使ったスローガンらしいですが、それって、人間の勝手な思い込みのような…。
|
| File No. 191 |
|
buff [b f] |
|
磨く、〜通 |
|
Manual and automatic buffing and polishing equipment are available. He spends a good 10 minutes each morning buffing his shoes. |
|
靴を磨く、レンズを磨く、金属を磨く、爪を磨く…といろんなものを磨くという意味に使われます。また、淡い、黄色のようなピンクがかった褐色のような(??)色の意味もあり、どんな色かな思いますが、人間の肌の色に似てますね。ということで「素肌」という意味もあり、swim in the buff で素裸で泳ぐ。a jazz buff というと「ジャズ通」。語源はラテン語→フランス語の「牛・水牛」で、英語でも水牛などのなめし皮という意味があります。レンズなどを磨くときに使われることから「磨く」という意味に発展したようです。また、「通」になるには、当然趣味や感性が磨かれているということでしょうか。
|
| File No. 190 |
|
coif [kw :f/k if] |
|
髪をセットする、頭蓋キャップ |
|
The hair style was a perfect coif for the modern girl in those days. Most adult women wore a linen cap called a coif covering their hair. The actor has become known for his perfectly coiffed hair. |
|
修道院のシスターさんがベールの下に被っているような、頭にぴったりフィットしたキャップの類を言います。耳までしっかり蓋ってくれる、言ってみれば「頭部スパッツ」のようなもの。また、といたり、すかしたり、カールさせたりして、念入りに髪の毛をセットすることを言います。男性でも、とある政治家の「はしりゅう」さんのような髪型は、まさに、ゴージャスで見事な coiffed hair と言えるでしょう。やりすぎは禁物ですが、ある程度の身だしなみはやはりいいものです。
|
| File No. 189 |
|
wolf [wúlf] |
|
ガツガツ食べる |
|
I wouldn't mind her wolfing down food if she didn't choke afterwards. Look at those monsters wolfing down a lunch of worms and grubs! |
|
ご存知「オオカミ」という意味の単語ですが、動詞にすると「むさぼり食う」という意味があります。実際、オオカミがそんな食べ方をするかどうかは見たことがありませんが、a wolf in sheep's clothing というと「ヒツジの皮をかぶった狼」(世の中にはいろんな人がいます)、cry wolf というとあのイソップ寓話集の少年のお話。いつも「ウソの情報」ばかりで信用ならないことを言います。何かにつけ悪者になってしまうオオカミさん、彼らだって一生懸命生きているだろうに、たちの悪い人間の比喩に使われて迷惑してるかも。
|
| File No. 188 |
|
bereft [biréft] |
|
深い悲しみの、空ろな、失った |
|
Bereft of any hope or love, the future is gloomy. The two bereft parents held each other for a long minute. The second edition of the book is bereft of irony. |
|
「奪う」という意味の動詞 bereave の過去分詞。肉親を失って、深い「喪失感」を感じている様子や社会の行く末に不安を感じて、夢も希望も失っている状態などを表します。また、映画になったら原作の面白さが「失われた」といった意味にも使われます。ところで、過去分詞としてもうひとつ bereaved という単語もあり、若干、使われ方が違うようです。近い人の「死」による剥奪感には bereaved を使うこともできますが、その他の希望や言葉などを失うという場合は bereft を使うようです。
|
| File No. 187 |
|
cadre [k dri/k :d ] |
|
中核、幹部、枠組み |
|
The instructor cadre is a group of highly successful individuals that teach a variety of training courses. He built around him a cadre of writers who could produce the sort of works he wanted. With many children and an ever-growing cadre of grandchildren, they enjoy a happy life. |
|
政党やいろんな団体などの活動の中核になっている人たちを言います。いわゆる「幹部」という存在。つまり、指導者ですから、当然それなりの「経験」があり、「訓練」を受けていて、スキルなども高い必要があります。またお互いの結束力も強く、連携が取れていることが理想です。間違っても、中心となるリーダーの縁故者や「お気に入り」というだけで、実際のことは何もわかっていない、また、日々やっていることと言えば、幹部同士が足の引っ張り合いをしたり、我れ先にリーダーに気に入られようと競争しているといったようなことでは困るわけです。
|
| File No. 186 |
|
overdue [óuv r dju:] |
|
期限切れの、遅れた、とっくの昔にすべき |
|
He still has an overdue gas bill. Time is long overdue to start action. |
|
「支払い期限が過ぎています。水道を止めます。」という容赦ない当局の対応に、「悪気があって遅れたわけじゃない!」などと逆らってみてもムダ。即払わないと本当に水道が止まるようです。締め切り日は due day 。雨が降ったと言えば遅れ、風が吹いたと言えば遅れるあの電車は an overdue train 。返さず持ってる図書館の本は an overdue library book 。世の中、何事も「期限」が付きもの。一方で、期限を守らないという人も、これまた「付きもの」です。
|
| File No. 185 |
|
relent [rilént] |
|
心が和らぐ、和らげる |
|
We should not relent in the struggle for the freedom and security of the world. Some companies relent on work pace in summer. The wind did relent in the afternoon. |
|
「お代官さま、どうかご勘弁を!わしら皆、飢え死にですだ。」という必死の訴えに「おお、そうか。そうであったか… よっしゃ、年貢は免除!」などという話のわかるお役所さんがいるかどうかは別にして、ヒューマニティなどからの観点で、同情して、厳しい態度などを和らげたり、大目に見たりすることを言います。逆に「間違ったこと」には決してひるまない!という確固たる心意気を表現する場合にも、否定形として使われます。語源はフランス語経由のラテン語で「緩める」、中世英語では relenten 「溶ける」。いろんなモノが緊縮モードに移行していく今の世の中に、ぜひ、欲しい一語です。
|
| File No. 184 |
|
smack [smæk] |
|
バシッと平手打ち、舌つづみ、唇の音、風味 |
|
The pub has a beer with strong hop taste and smack. Enjoy amazing smack your lips barbeque sauces and seasoning rubs. She raised her right hand and bring it down with a hard smack to the boy's right cheek. |
|
「口」に関するあれこれ… というわけで、いろんな意味があります。美味しいものを食べながら「ヤムヤム」というときの舌つづみから、ほっぺたに「チュ!」という音、日本では神経質なおじさんがよくやる「チッ!」とかいう舌打ち、といったお口のまわりでかなでる音の数々から、独特の「風味、香り」といった意味。また、言うことを聞かない子供が母親に「びしゃっと平手打ち」。彼は、いっぺん「ガツン」といわせないとわからない、といった具合に使われます。
|
| File No. 183 |
|
cow [kau] |
|
威嚇する、おびえさせる |
|
Don't be cowed by the specter of mad cow disease. Easily cowed by bossy neighbor? The mere look of this weapon has cowed many people in the town. |
|
「僕の好きな動物は犬です、あなたは?」と聞かれて「牛です」というときの cow ではなく、「怖がらせる」という意味の単語。確かに闘牛に出てくる牛は怖いですが、あまり関係ないようです。語源はスカンジナビア語で「服従させる」という言葉 kue から。映画などで、銃などをチラつかせながら「え?何か問題ありますかな?」とか言うと、相手が「いえいえ、何をおっしゃいますやら」と答えるといったあのシチュエーションです。武器や権力などを提示しながら相手を「威嚇する」という場合などに使われます。とある大国の大統領さんも We will not be cowed. などと、依然スーパーパワーをアピールしておられます。
|
| File No. 182 |
botch [b t ] [bαt ] |
|
やり損い、ぶざまに取り繕う |
|
Unfortunately the photographer botched all interior shots. You've ever gotten angry at a character in a movie for botching up their chances. If you don't measure carefully, you can really botch up a project. |
|
映画の主人公じゃないが、ドジな男の子。せっかく彼女の家に招かれたのに、やることなすことことごとく裏目。ここまでやるかという、修復不可能な究極の失敗の連続。それでも、映画はハッピーエンド。しかし、現実はこんなに甘くはありません。不細工なやり方で失敗したり、ダメにしてしまうという単語です。名詞としても使えます。時間もない、予算もない、しかも手間が膨大… といった仕事を「やります!やります!」と引き受けてしまって、とんでもないかっこ悪い結果になるというのもよくある話。文字通り、マッチ一本火事の元、ボッチ( botch )一件、安請け合いから。
|
| File No. 181 |
|
brood [bru:d] |
|
卵を温める、くよくよ考える、ヒナ |
|
This heat lamp is excellent for brooding your young birds. He was sitting in the kitchen, brooding over painful memories. |
|
ここ数日間、まるで鳥が卵を温めるようにうずくまって悩んでいる様子だ。ということで、「鳥が卵を温める」、「くよくよ考える」という意味があります。この2つの意味に直接関連があるかどうかは不明です。心配ごとや、過去に起こったイヤな出来事などを思い起こして、うじうじ考えてしまうというのは、よくある話。いつまでもくよくよしていても、鳥のようにヒナが孵(かえ)ってくるわけではありません。そんなときは、思い切って外に出ましょう!公園にでも行って、思いっきり青空をみつめて、新鮮な空気を吸って、a brood(ヒナの群れ)などを眺めながら、気晴らしをしてみましょう。 |
| File No. 180 |
|
beleaguered [bilí: ![]() rd] |
|
包囲された、悩んでいる |
|
The reinforcement troops joined up with Liu Bei's beleaguered forces. Bankruptcy laws historically gives financially beleaguered debtors a second chance. The beleaguered mother begins very demanding "mothering" that will extend into the evening. |
|
たくさんの若い女性に囲まれてラッキー!というよりはむしろ、熱気とあつかましさが売りの「オバ○○」集団に囲まれてしまって「助けてくれ!」というような、あまり歓迎したくないものに囲まれることや、戦争で城が包囲されたとか言う場合に使われます。また、借金で首が回らない状態、あっちにもこっちにも問題が山積していて苦しんでいる、あるいは、働くお母さんは育児、家事、仕事と休む暇もないといった、にっちもさっちもいかないような極限状態だ、といった場合にも使われます。 |
| File No. 179 |
|
jettison [d étisn] |
|
捨てる、投棄する |
|
The master of the ship has the absolute right to jettison cargo when he reasonably believes it to be necessary. It is a good idea to jettison unnecessary cached files off and on, and especially the temporary files that an operating system keeps spawning all the time. The plan will jettison inefficient production and make management more effective. |
|
「船長、このままでは船が沈みます!」「仕方がない。積荷を捨てよう。」と次から次へと、積荷を海に放り込んでいくといった場合に使われる言葉です。同様に、パソコンの動きが重たすぎるから使わないソフトを捨てようとか、小さな家にモノがあふれてどうしようもない、思い切って捨てよう、というようなときにも使われます。モノを大切にと言われている時代ですが、その一方で、限られた場所を活用するためには「廃棄」しなければならないという現状。捨てなければ、新しいものを購入することもできない、するとモノが売れない。消費が活発にならなければ不況もなくならない… という、ほんとに難しい時代に生きている私たちです。 |
| File No. 178 |
|
allay [ léi] |
|
和らげる |
|
Medicinally these herbs allay heat and thirst in those suffering from fevers. Forcing a child who fears water to jump into the deep end of a swimming pool is more likely to reinforce the fear than to allay it. |
|
人見知りをして泣いている赤ちゃんの「不安」を和らげようとして、思わず「べろべろ・ばー」などとやってみたら、余計に泣き出した…というようなことはよくあることです。結果はともかく、恐怖や苦しみの度合いを軽減するという意味の言葉です。語源は、フランス語の alegier 「軽くする」という単語が古英語の alecgan として移入。 alecgan は「下に横たえる」というような意味合いです。 |
| A Word a Day in the Past これ以前の過去の Word a Day |