2010年3月28日(日)〜 4月30日(金)

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2010年4月30日(金)
  GWだー。ということで、29日さっそくマッチャンからお誘い。「明日、どうです?」「ええよ。HI氏は?」「彼、仕事でNG。かなりストレス溜まってるみたい」とのこと。HI氏には申し訳ないが、早速誠丸に予約電話。「まだ波えらいでー。1日(大黒解禁)来ると思てたんやけど」と船長。ともあれ予約をして、一眠り。11時に起きだし、30分後1190号出撃。いつものコンビニで、マッチャンと合流し梶賀にGO。前半マッチャン、後半筆者の運転で4時過ぎに梶賀到着。先着は1台もなし。まさか2人だけ?と思っているとしばらくしてタケチャン到着。大黒解禁前ということで閑古鳥。結局この3人で船に乗り込む。

  いつも通り“カガリ”を目指して船は進む。近づくにつれて波・ウネリ。「どうする?“高場”にするか?」と船長。「そうするわ」と回答。「タケチャン“東”の裏行くか?」ということでタケチャンが渡礁。次に船は“オベラの高場”に着け、無事上礁。“オベラの高場”は久しぶり。波が高く、右の引く場には下りることができない。マッッチャンが船着、筆者は右の1段下がったところから竿を出すことにした。マッッチャンが遠投しているので、船着の磯際を狙う。数投でアタリ。“コッパ”ではあるが喰いは悪くなさそう。同じところを探っているとまたアタリ。40cmクラスの引きで「よっしゃ、来た」とやりとりするも途中で鈎外れ。その後、喰いが悪くなったのでアッチコッチに遠投してみるが反応なし。マッチャンは、食べごろサイズの“チャリコ”や“コッパ”と楽しく遊んでいたのだが、そこに強風が一吹き。立てかけてあったタモ網がカラリンと倒れ、カランカランと転げまわった挙句にポチャン。「おあ!」と駆け寄るマッチャン。何とか鈎を網に引っ掛けようと竿を振り回すが、目の前で水没。がっくり肩を落とすマッチャンに「僕もこの間タモ落としたわ」と慰めにもならない一言。気を取り直して実釣再開するも、波が徐々に激しくなり、飛沫が襲ってくる。「磯替えしよか?」ということで、弁当船を待つことになった。

  弁当船に乗り込み「波がきつうて釣り辛いし湾内で」と告げる。できれば“オボレ”に乗りたかったが他渡船が上げていたため、前々回良い思いをした“竜宮”に上礁。沖が荒れていて同じような状況なので期待したが、今週はハズレ。終了間際に30cmチョイが来て何とかボウズを免れたという有様だった。

  ウネリの中、“カガリの東”で頑張ったタケチャン。40オーバーの“尾長”釣ってニッコニコ。泊まりで明日もやるということで「頑張ってや」と梶賀を後にした。交代で運転&仮眠をして無事に羽曳野到着。次回のGW明けまでにタモを買うことを約束し、マッチャンとお別れ。



2010年4月24日(土)
  木曜日、マッチャンからのお誘い電話。ここ数週間、週末近くなると大荒れの天気が続いているが、今週は、土曜日には持ち直しそう。「じゃ、いつものところで」と待ち合わせを決めた。金曜日は奥様の?回目のお誕生日。仕事帰りの道すがら、誠丸に予約を入れ、モリモトに餌を頼み、ケーキを買ってと大忙し。夕飯代わりにケーキを食べて、道具を1190号に積み込み、仮眠をとる。10時半に奥様に起こされ、シャワーを浴びて目を覚ます。ケーキ以外に食べていなかったので、スーパーで買ってきた巻寿司をつまんで腹ごしらえ。1190号を起こして出撃。12時に待ち合わせのコンビニに到着。マッチャンはすでに着いていた。荷物を積み込み、マッチャンの運転でスタート。ここ2週の釣り話などをしながら山道をひた走る。3時半には梶賀に着いてしまった。しばらく車中で仮眠。車が通る音にもぞもぞとおきだし事務所へ。船長に挨拶しているとダンナが顔を出す。Tちゃんを交えて談笑しているところへ、マッサン(注:マッチャンではない)登場。「あんた来たら、また荒れるやん」と言うと「ヒジヤンや、がっはっは」と訳のわからない反応。

  出船時刻は5時、いつもの通り“カガリ”に向かう。最初に着けた“西”にダンナが上礁。次に“南”でお声が掛かり渡礁。筆者が“高いとこ”、マッチャンが“ちょっと高いとこ”で竿を出すことになった。ウネリがかなり残っていて、“低いとこ”は時折水没。とりあえず磯際を3尋半から探ってみる。4尋まで落としたところでアタリ。25cmほどの“グレ”ちゃん。ダンナ用にキープ。その数投後、波間にウキが掻き消えた。思わず合わせを入れると、良型の引き。ウキが見えて「よっしゃ捕った」と思ったところで痛恨の鈎外れ。「鈎外れや」とマッチャンに告げたが、内心「ぐやじ〜」。気を取り直して打ち返すが、“コッパ”がポツリ。マッチャンが派手に竿を曲げていたが、“サンノジ”だった(キープ)。弁当船が来た後、徐々に風が強くなり、高場では釣り辛い状況。“チョット低いとこ”の西の端に入れてもらい竿を出していたが、マッチャンの仕掛けと絡んだりと2人で釣るのは辛くなってしまった。11時の見回り船で磯替え。1人で船に乗り込む。「風で2人は辛いわ」と告げると「“コナベ”行こか」と船長。上礁して回りを見回す。“カガリ”が防波堤になっているので波はさほど強くない。正面左の沖に根があるがサラシが強く釣り辛そうなので“カガリ”向きに竿を出すことにした。棚4尋でゆっくり右に流れる潮に乗せていると、数投目にアタリ。30cmチョイの“グレ”。ボウズ脱出のうれしい1枚。しかし、後が続かないままこの日は終了。

  マッチャンもその後1枚だけとのこと。ダンナは“西”でそこそこの釣果。強風を呼び込んだマッサンたちもまあまあ。1発は無かったものの皆さんは楽しめた1日だったようだ。筆者1人が蚊帳の外。ま、こんな日もあるさ。

2010年4月17日(土)
  先週土曜日、まっちゃんからお誘いがあったものの、波浪注意報が出るほどの大荒れの予報に断念。その日、誠丸の釣果情報を確認すると49cmの“グレ”を持ったまっちゃんがニンマリ。正直「やられた!」と臍をかんだ。今週も木・金曜と大荒れでほとんど休船状態。土曜には多少波が落ち、雨も上がるという予報に期待して誠丸に電話を入れた。「湾内かも知れんで」「はいはい」と言うことで予約完了。5時出船ということで、早めに出て現地で仮眠をとることにする。9時には、1190号に荷物を積み込み出撃。道中は、ずーっと雨。「朝までに止むやろか?」と心配しながら慎重にドライブ。生あくびが出だしたので、下北山村で30分ほど車を止めて仮眠。2時前に梶賀に着いた。仮眠所にフトンを敷いて、4時過ぎまでグッスリ。

  Sダンナと船長の声が聞こえ、フトンを抜け出しオハヨウサン。雨はパラパラ程度で止みそうな気配。ちゃっちゃと支度して事務所へ。この時期で、荒れているとあって、ダンナの他にはカップル1組だけ。先週、まっちゃんは“コムケ”で釣ったそうな。 出船時刻となり港を出るとウネリがかなり残っている。一応“カガリ”まで様子を見に回ってくれたが、“東”も波が駆け上がっている。「やめよ」という前に船長が「アカンな湾内行くで」とUターン。“竜宮”の沖でお声がかかりダンナと一緒に上礁。「ダンナ奥に行って、ヒジヤン船着でやって」と言い残して船長は“コムケ”方面に向かって去った。雨は完全に上がり、青空も広がりを増してきている。ここまで来ると波も穏やかで良いムード。竿を伸ばして撒餌をパラパラ。3尋半から探り始める。潮は右に結構早く流れている。ポイント付近で馴染むように仕掛けを投入。4尋まで棚を落としたところでアタリ。30cm弱の本命。一応キープでキープバッカンに海水を張りブクブクスイッチON。しばらくしてユラリとウキにアタリ。そこそこの引だが何か違う。姿を見せたのは40cmほどの“チヌ”。久しぶりにお顔拝見。しばらくして、アタリがありアラフォー“グレ”っぽい引きだったが、ハエ根に潜られラインブレーク。ハリスを2.5号から3号に変更。それからもアラサー“グレ”がポツポツ竿を曲げてくれた。一方ダンナはというと「“アカジャコ”ばっかりや」とお嘆きモード。弁当船がきて、受け取りのため乗り込む。「どうや?」「“コッパ”と“チヌ”」「棚、落とさんと大きいのこんで」と船長。早速弁当を広げ、しばし休憩。仕掛けを重くし深棚・遠投を試みてみたが、魚の反応がよろしくない。また、仕掛けチェンジ。今度は4Bクラスのウキに2Bを2ケ打ちでチョイ投げ。9時を過ぎて、右にゆっくり流れていたウキがユラリと海中に引き込まれた。「ん?根掛り?」とそんな感じで聞き合わせを入れてみると、グングンという引き。またハエ根に触れては大変と前に出てやりとり。引っ張られて磯際を横走りで移動。何とか浮かせることに成功。良型“グレ”が姿を現した。ダンナにタモを入れてもらってGETT!47cmだった。その後、潮が止まったり、逆に流れたりでしばしノーフィッシュ。潮が右に流れ出して、ダンナの竿が曲がりだした。怒涛の“アイゴ”4連発。「何でワシは“アイゴ”ばっかり掛かるんや」と少々お嘆き。筆者にも“アイゴ”がきたが「要る?」と聞くと「もう要らん」とのこと。“ボラ”“オジサン”なども遊んでくれ、なんとも賑やかな釣りになってきた。また、根掛りのようなアタリがあり合わせを入れると、ハエ根に沿って走り出した。「ヤバ!」と叫んで、またも横走りで魚を追いかける。“ボラ”かと思ってゴリ巻きで浮かせると良型の“チヌ”が顔を出す。ダンナに掬ってもらったのは52cmの立派な年無しだった。その後も、“コッパ”や“アイゴ”が竿を曲げ、腕パンパンの1日だった。

  港に戻って写真撮影。“グレ”“チヌ”の大型2匹を持ち帰り。他はダンナにプレゼント。実はダンナに磯で良いものを採ってもらったのだが、それが何なのかは企業秘密。メチャメチャ美味しかったとだけ報告しておこう。“竜宮”は過去2度上がっているが、釣果に恵まれなかった。今回は、まあ暴釣と言ってよく、また好きな磯が増えて、どこに行こうか迷うことになりそう。これだから梶賀通いはやめられない。

2010年4月3日(土)
  4月。“グレ”釣りには良くないとされるこの季節。でも、ここ数年筆者はこの時期絶好調。水温も17度前後に上がっていてそろそろ何かありそうな気配。木・金曜日、海は荒れ模様で“荒れ後の荒食い”に期待して誠丸に予約電話を入れた。しばらくして携帯に着信。「明日行かはります?」とまっちゃん「行かいでか」とか言わなかったが、1時に羽曳野で待ち合わせすることになった。0時、1190号に荷物を積み込み出撃。約束より少し早めにコンビニの駐車場に到着。飲み物を物色しているところにまっちゃん登場。荷物を積み込み、梶賀に向けてGO!。いつものことながら往路の会話は大物期待で威勢が良い。帰りもこの調子なら良いけどね。4時に梶賀着。先着の車は4台。Sダンナの車ももちろん停まっている。トイレに行くと仮眠所が空いているようなので、フトンをしいて潜り込んだ。チョット仮眠のつもりが熟睡してしまい、船長の「もう降りるで、急いでや」という声に起こされ慌てて支度。何とか間に合い乗船。出船までの打ち合わせタイム「どこ行く?」と船長。第1希望を“南”と回答。「今日は“イスズミ”も捨てたらアカンで」とSダンナ。翌日、花見で魚が必要だそうな。「この時期の“イスズミ”美味いしな」とのこと。

  出港し“カガリ”に向かう。近づくにつれ、昨日のウネリが意外に残っているのが判る。“西”もかなり被っているがダンナが上礁。“南”に回ると“チョット高いとこ”まで被っていて、かなりヤバそう。「どうする?」と船長。“東”を指差す。裏の船着から“東”に上礁。「気をつけてやってや」と言い残して誠丸は去って行った。まっちゃんが高場に釣り座を取り、筆者は裏のテラスから竿を出すことにした。竿をセットし実釣開始。船着の磯際を3尋から探っていく。4尋で餌が齧られたので棚キープでポイントをずらしながら打ち返す。ウキに反応があり、しばらく待っているとスーっと加速。本命だがチョット小さい30cm。とりあえずバッカンに水を張りブクブクスイッチオン。続けて、少し沖を探っているとウキがスパット引き込まれた。良型の引き。慎重にやりとりしたが、浮いてきた魚体は白っぽい。40cmほどの“イスズミ”で残念でしたー。ダンナ用にキープ。高場で釣っていたまっちゃんが、「きましたよっ」と40cmほどの“グレ”の入ったタモを差し出す。「今日は、荒れ後の荒食いやなー」と2人とも笑顔。その後もポツポツ30cm前後が喰ってきた。“ハコフグ”を釣ったところで「ダンナこれ要るんやろか?」と電話をかける。「箱はいらんで」とダンナ。“西”が被るので“小杉”に磯替したが、“コッパ”ばかりとのこと。「弁当船でこっち来たら?」と言うと「うーん」と考え込んでいた。

  弁当船がやってきた。ダンナを乗せて。まだ温かい弁当を食べ、ダンナと並んで竿を出す。まっちゃんが“サンノジ”を釣ってダンナ大喜び。賑やかな釣りになった。9時過ぎ、ウキがユラリと沈み加速していく。合わせを入れると引きずり込まれそうな重量感で緩めのドラグが滑り出す。体勢を立て直し、ドラグを締めて応戦。手前に潜り込もうとする魚をいなしながら徐々に巻き上げ、ウキが見えたところで、上からまっちゃんが「白いですよ」とのたまう。ダンナも「白いなー」と。「なんや“イス”か」と力が抜ける。さらに浮かせると、まっちゃん今度は「“グレ”や!」と言い出し、ダンナがタモをもってスタンバイ。浮かせると良型の“グレ”。無事タモに納まってGETT!。

  11時頃、前触れ無しにウキがスパッと消えた。あわてて合わせを入れたがグーンとのされて竿先が跳ね上がる。秒殺でチモト切れ。ウキ止め糸が1尋ほどずり上がるほどのスピードで太刀打ちできなかった。「“尾長”?」。その後、“サンノジ”“コッパ”と遊び本日終了。竿を畳んでいると高場からまっちゃん「釣れましたー」と良型“グレ”。粘りの1匹をものにしていた。

  事務所で検量。筆者48cm。まっちゃん47cmだった。それぞれ写真を撮ってもらう。ダンナのクーラーも土産でパンパン。「事故に気いつけや」と言い残しダンナはバイバイ。帰り道の途中、桜満開の下北山村で花見をしながら一休み。花見帰りの渋滞にも巻き込まれず、すんなり帰り着いた。「ほな、また」と次回の釣行を約束し別れた。



2010年3月28日(日)
  珍しく土曜日が仕事で釣行不可。金曜の夜、久しぶりにまっちゃんからTEL。「年度末のバタバタ終ったんで、明日どうされます?」「明日仕事やねん。がんばって釣ってきて」と丁重にお断り申し上げる。土曜日夕方、誠丸の釣果情報をチェックするとSダンナが笑顔で映っている。まっちゃんもキープサイズを数匹釣っていた。日曜に釣行を決意し、誠丸に予約電話を入れた。悪いことに亀田の世界戦&K1があり、なんとなく最後まで見て(負けちゃった。ボクシングは好きだが、亀田はオヤジが嫌い)から仮眠。1時に1190号を起こして出撃。4時過ぎには梶賀着。先着の車は、5台。駐車場に止めて車中で仮眠をとる。ほどなく、事務所が開いたので、支度をして談笑。いつもの土曜日とは面子が違うが、ほとんど顔見知り。久々にお会いする人もおり、お懐かしや。港に降りると“嵐を呼ぶ男 まっさん”(まっちゃんとは別人)がいる。案の定(?)、せっかく良い天気なのに早くも暗雲が・・・。出港まで船内で談笑。闘誠会のM君から「O氏、田舎の広島へ帰ったわ」との情報。このところ見かけないと思ったら、寂しいことです。しかし考えようによっては四国も近いし羨ましい。

  出船後、いつもの通り“カガリ”に向かう。“東”に4人も上がり、“中”“南”の次にお声がかかり“西”に上礁。海は凪いでいる。高場に釣り座を取り、仕掛けをセット。棚3尋から少しずつ深く探っていく。5尋で付餌が盗られ、ポイントをずらしながら打ち返しているとウキがスパッと綺麗に入った。ウキの入りは良かったが引きは今一。25cmほどの“グレ”。期待を持たせる1匹だった。しかし、その後全くアタリ無し。多くはない引き出しから、とっかえひっかえやっては見たが徒労に終った。終了間際は、雨まで降ってくる始末。さすが“荒男まっさん”。ただでは終らない。

  この日、“東”“南”では中型ながらそこそこ釣れていた。ま、この時期こんなもんでしょ。次週からは4月。昨年、良い思いをしているので請うご期待。


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