今日の英単語


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 File No. 2215   ▲Page top
aplomb
[əplɑm/-lɔm]

沈着、冷静、自信

She behaved with aplomb at least until she got back home.
He lost his aplomb when he heard the news from his friend.

「あ、火事だ!」「うわああああ… た、助けてくれい〜っ!(あたふた)」「きゃ〜っ!」「どけ〜っ、オレが先だ〜っ!」「ところで、山田さん、冷静ですね。ほら、自分の席から一歩も動いてませんよ」「…ていうか、腰が抜けて身体が鉛のように重くなってるみたいです」てなわけで、何か起こったときに沈着冷静でいるというのはなかなかむずかしいようです。やはり、自分にはできるという「自信」がモノを言うのかもしれません。語源は古フランス語の à plomb 「直立の」で、そのまた語源はラテン語の a-  「〜の状態で」 +  plomb 「鉛の錘(おもり)」。

 同義語  self-possession, composure, poise, coolness, sweaty, slimcalmness, equanimity




 File No. 2214   ▲Page top
copacetic
[koʊpəsetɪk]

申し分のない、満足できる、すばらしい

Things went so well and everything was copacetic for everyone.
The usage of the word "copacetic" first appeared among African-American speakers.

意味とは裏腹にその語源については、なかなか「満足できる」説がないようです。もともとアフリカ系アメリカ人のジャズ・ミュージシャンの間で使われるようになったということですが、まず、クレオール・フランス語の coupersetique 「なんとかなる」から来たのではないかとか、イタリア語の copissettic 「優れている」が語源だといった説、あるいは、ヘブライ語の kol ba seder 「すべて整っている」ではないか、などです。また、実際にこの言葉を流行らせた20世紀初めのアフリカ系アメリカ人のエンタテイナーが「自分が作った言葉だ」と言っているようですが、これも疑わしいようです。





 File No. 2213   ▲Page top
peon
[pi:ən]

(中南米の)日雇い労働者、借金返済のために強制労働に従事する人、インドの歩兵、雑用係

He is smart but after all he is just a peon in a big company.
A peon refers to an unskilled, menial worker with little authority.

実際、口語的な用法としては、「キミのようなペーペーには関係ないことだ」とか、「それは、わたしのようなペーペーが考えることではありませんから」のように、スキルも低く、権限もなく、安月給でたいした仕事をしていない人という意味でよく使われ、自分のことを皮肉っぽく卑下して言う場合にも使います。とは言え、そういう人がいないと実際の仕事が進まないのも事実。語源はスペイン語の日雇い労働者、そのまた語源はラテン語の pedo 「足」。いわゆるフットワークの軽い「パシリ」というところかもしれませんが、エライ人たちも頭ばかりではなく、たまには足を使うことも大事かも。





 File No. 2212   ▲Page top
clammy
[klæmi]

ねばねばする、冷たくじっとりした、気味悪くじとじとした

They had a clammy feeling and they knew they were in a ghost house.
We don't have hot weather, but instead it's clammy and muggy.

しとしとと降る雨、ひんやりしてるけどじっとり。「こんなとき、出るんです」「出るんですか…」「怖いですね」「じゃあ、手をつなぎましょう」「ええ。でもなんだか、あなたの手は冷たくてべとべとしてますね」「そうですか?実はわたし、昔の姿で出ています…」というわけで、冷たくてじっとりと湿った不快な様子を言います。なんとなく不気味で、胸騒ぎがする… ということで、あの世の人が出てくるときなどの感覚を表現します。また、雨の日のように、暑くはないが湿気が多いという天候を表現する場合にも使います。語源は中世低地ゲルマン語の klam 「べたべたすること」。

 同義語  damp, sticky, sweaty, slimy





 File No. 2211   ▲Page top
obscure
[əbskjʊə(r)]

不明瞭な、あいまいな、無名の、隠れた、薄暗い、おおい隠す、あいまいにする、ぼかす

He is an obscure but excellent and intelligent scientist.
It's hard to listen and comprehend words with obscure pronuncation.

発音などがわかりにくい、人物などが無名など、「目立たない」様子を表わす単語。ちなみに、何かでエクスパートになるには、地味で目立たない努力が大切。つまり、隠れて目立たないことに対して評価できること。「このドラマの主役は?」「登場人物すべてに平等になるように、みんなが主役です」なんてドラマがあったらきっと面白くないですね。あるいは、木の根っこが「いつも日陰の身でもうイヤ」なんてことで地上に出てきたら木はみんな枯れてしまいます。陽のあたる目立つ部分しか評価できない(見えない)人はそれだけ薄っぺらい人間だということですね。語源はラテン語の obscurus 「おおい隠された」。

 同義語  bleary, cloudy, dim, foggy, fuzzy, hazy, indefinite, indistinct, insular, isolated, inconspicuous, unnoticeable, unobtrusive, ambiguous, inexplicit, nebulous, uncertain, vague, overshadow, shadow, hide, submerge




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