英文メール実践フォーミュラ - 招待する、誘う (1)
日本語でもそうですが、メールの書き方には一定のパターンがあります。そういった言い回しのいくつかをピックアップして、公式風にアレンジしてみました。下線の部分を適当に変えることで、実際の状況に合せてアレンジしながら文章を作成してください。
なお、書かれている日本語は、あくまでも英語表現の内容を説明するためのものであり、実際に使用される日本語の言い方とは異なる場合がありますのでご了承ください。
招待する、誘う
日本語でもそうですが、「招待状」として郵送する場合の表現はフォーマルな言い方になります。また、英語圏では、パーティなどに招待する場合は、その相手とそのパートナーもいっしょに招くのが普通ですので、合計の招待人数は2倍になりますのでご注意ください。正式な結婚式の招待状などは、日本でも同じですが、カードなどに中央揃えで印刷して発送します(右の画像のような感じになります)。
F Formula 1:イベントに招待する
I Formula 1-2:イベントに招待する
その他の例文
F フォーマルな表現
I インフォーマルな表現
F Formula 1:イベントに招待する
It is our great pleasure to invite you
書き出しの表現としては We are delighted to invite you..., We would like to invite you... なども可能です。
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to [イベント名],
イベントの名前が入ります。
+
which will be held at [場所] on [日付], at [時間].
続けて、場所や日時を入れます。
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It is our great pleasure to invite you to the 20th Global Flower Meeting, which will be held at the Garden Center on May 10th, at 10 a.m.
来る5月10日午前10時よりガーデン・センターにて行われる第20回世界フラワー会議にお招きいたします。
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I Formula 1-2:イベントに招待する
This is to invite you
招待のメールであることを述べます。
+
to [イベント名]
イベントの名前が入ります。
+
on [日] at [場所].
続けて、場所や日を入れます。
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This is to invite you to a BQQ on Sunday at West River Park.
日曜日にウェストリバー公園でバーベキューをしますが、参加しませんか?
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