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Last update June 15, 2004
ふりがな日本語 英語 備考
た行
たいむばけっと タイムバケット time bucket 日や週など、生産管理スケジュールを立てる際に1ユニットとなる時間の単位。MRPの精度に大きな影響を及ぼすファクタ。
だうんたいむ ダウンタイム downtime 停止時間。
ただんどり 多段取り multiple tool settings
たひんしゅしょうりょうせいさん 多品種少量生産 high-variety low-volume manufacturing; low volume production of a wide variety of products
だんどりがえ 段取り替え retooling; set-up; (equipment) changeover and/or set-up 別の工程および別の商品を生産するために、ラインを調整したり、器具を入れ替えたりすること。
だんどりがえさくげん 段取り替え削減 reduction of retooling time; set-up reduction; changeover time reduction
ちゅうかんげんりょう 中間原料 middle material
でぃーえふえむ DFM Design For Manufacturing (DFM) 製品の組立や分解までも考慮に入れて行う設計のこと。
てぃーえふてぃーきばん TFT基板 TFT(Thin Film Transistor)substrate
でぃーえむゆー DMU Digital Mock-Up (DMU) 複雑な組立製品のモデルを仮想的に組み立て、製品構成に関する種々の技術検証を実物に先駆けて行うこと。
でぃーおーしー TOC Theory of Constraints (TOC) 制約条件の理論。イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラット博士により提唱された米国製造業復活の決め手となった理論で、「鎖」全体の強度は、その中の一番弱い「輪」(=制約条件)によって決まるという考え方。つまり「制約条件」とは、企業が目標に到達するのをはばむ要因のこと。SCMの考え方のバックボーンともなっている。
ていし 停止 stoppage
でぃーしーえす DCS Distributed Control System (DCS) 分散制御システム。
ていしじかん 停止時間 downtime
でぃすくりーとがた(けい)せいぞうぎょう ディスクリート型(系)製造業 discrete manufacturing 独立したカタチあるもの(鉛筆、電球、電話、自転車など)を生産する製造業。プロセス型の逆。
ていせいてき 定性的 qualitative
でぃーびーあーる DBR Drum Buffer Rope (DBR) ドラム、バッファ、ロープ。TOC理論の手法で、ワークフローを計画、コントロールするために使われる要素。ドラムは全体を決定するボトルネックを表し、バッファはボトルネックの機能低下となる要因を防ぐために設けられるもの、ロープはボトルネック自体の機能低下を防ぐものという考え方。
でぃーぴーえむ TPM Total Productive Maintenance (TPM) 生産効率を最大限に高めるための生産革新活動のことで、1971年に提唱。初期は単純に生産性向上がテーマであったが、最近では技術部門や事務関連部門までもを含め、災害や不良品、故障などの阻害要因を徹底的に排除し、極限までの生産効率をめざすと同時に、働く人たちの考え方・行動パターンまでもを改善する狙いがある。
とうけいてきかんり 統計的管理 SPC (Statistic Process Control)
どらむ ドラム Drum TOC理論の手法であるDBRのうちの1つで、全体が目標に到達するのを阻むボトルネック(制限資源)を表し、進行速度をボトルネックに合わせることで全体最適を実現する。つまり、詳細基準生産計画を表し、生産システム全体の速度を決める要素。太鼓の音(ドラムビート)に合わせて進むというところから。
は行
はいさいくるか ハイサイクル化 high-cycle operation; high-cycle production ある工程などにかかる時間を速くする取り組みのこと。実際は、使用されるコンテクストのなかで、 high-speed moldingn などのように表現したほうが具体的。
ばっちせいさん バッチ生産 batch production 大量生産を目的としたライン構成ではなく、多品種少量生産に適した生産方式。対は連続生産。
ばっふぁ バッファ Buffer TOC理論の手法であるDBRのうちの1つで、生産プロセスに存在する変動性による混乱を緩和するためのショックアブソーバーであり、日常的な混乱からスループットを守り、ドラム(制約資源)が原材料不足で停止することのないようにする。
ぴーえすあい PSI Production, Sales, Inventory 統合型生販在計画。生産・販売・在庫の数量を調整し、 需給バランスを最適化すること。
ぴーえるほう PL法 Product Liability law 製造物責任法。欠陥製品による被害から消費者を保護する目的で制定された。企業の過失の有無に関わらず、製品の欠陥さえ証明できれば、企業に賠償責任があるものとされる。
ぴーえるえむ PLM PLM (Product Lifecycle Management) 製品の開発コンセプトから設計、製造、量産、メンテナンス、打ち切りまでといったライフサイクルを一貫して管理しながら、企業内外の戦略的パートナーとのコラボレーションを促進、そのために構造化したフレームワークを提供する企業戦略をいう。それによって得られるメリットは、1)新製品の企画・開発・試作から量産への移行を短期間で行なえる、2)既存製品の設計変更が迅速、3)設計変更がコスト、在庫、製造工程など経営全体に与える影響を事前に分析できるといった点が挙げられる。
びーてぃーえす BTS Build to Stock (BTS)
ぴーでぃーえむ PDM Product Data Management (PDM) 設計技術情報管理。今日の製造業における課題として、従来のCAD等による個別業務の効率化から、 設計、生産、調達などモノ作り全体を見渡しての改善があげられ、その取り組みの核となるしくみをいう。
びーてぃーおー BTO Build to Order (BTO)
ぴーぴー PP Production Planning (PP) 販売計画、予算など上位計画を考慮し、生産すべき製品の生産量、時期などの大枠を計画すること。
ひんしつのていりょうか 品質の定量化 quality quantification
ヴぃえむあい VMI Vendor Managed Inventory (VMI) メーカー主導型在庫管理で、納入業者(ベンダー)が納入先(小売店)の在庫管理を行うシステム。
ヴぃぴーでぃーえむ VPDM Virtual Product Development Management (VPDM) 設計初期段階のCADと生産段階での管理であるPDMとのギャップを埋めるためのソリューションをいう。設計の初期段階で部門をまたがって製品データを共有、検討することができる。
ふくざつけい 複雑系 complexity system 現在、注目されている考え方で学際的な広がりを持つ概念。「最初は無秩序な個々の要素が相互作用しながら、次第に全体として秩序だってくる」といった自己組織化という概念などを含んでいる。市場のシェアを各企業が得ようとすれば、それだけ1社のシェアが減るという収穫逓減の法則ではなく、優れた戦略を考え出した企業がシェアを独占してしまう、いわゆる「一人勝ち」になる収穫逓増の世界になるというのが複雑系からみた考え方。
ふくざつけいかんり 複雑系管理 management of complexity 多様化する市場ニーズや市場の変化、リードタイム短縮化、製品の低価格化などを背景に、ますます細分化する顧客ニーズへの迅速な対応が迫られ、ますます複雑化していく経営において、こういった複雑性にいかに取り組み、市場での優位性を築くかという考え方。→複雑系complexity system
ぶどまり 歩留まり defect rate 生産されるすべての製品数に対する、不良製品を取り除いた製品数(良品)の割合
ぶどまりこうじょう 歩留り向上 yield improvement
ぷろせすがた(けい)せいぞうぎょう プロセス型(系)製造業 process manufacturing 混合したり、化学反応を起したりという加工プロセスが必要とされるものを生産する製造業種。たとえば、原油をガソリンに加工するなどの製造を言う。ディスクリート系の逆。
ぶるうぃっぷこうか ブルウィップ効果 Bull Whip Effect 小売での需要変動が増幅してメーカーに伝わり過剰在庫を生み出す現象。これを防ぐのが効果的なSCMの目的。
ぶんさんせいぎょ 分散制御 distributed control
へいじゅんか 平準化 heijunka; load leveling; production smoothing; demand smoothing; leveled production 全体の生産量を均一に調整すること。
ほうそう 包装 packaging
ぽかよけ ポカよけ mistake proofing; Poka-yoke; avoiding inadvertent errors 不意に発生するミスを防ぐという概念で、日本語がそのまま使用されている。
ぼとるねっく ボトルネック bottleneck TOCにおいて、目標を到達を最も妨げているもの(工程など)をフル活用することによって、全体の改善につながるという考え方があるが、その妨害しているものをボトルネックという。たとえば、ボトルネックとされている最も遅い工程に合わせて、他の工程が稼働すれば、過剰生産する必要がないというようなこと。
ぼむ BOM Bill of Materials (BOM) 製造業において、部品表などの帳票類を総称して呼ぶ。E-BOM(設計部品表)、M-BOM(製造部品表)、S-BOM(販売部品表)などがあり、各工程における製品の定義に関する様々な情報が含まれており、これらを統合することで商品サイクル全体を見渡した管理が可能。
ま行
みこみせいさん 見込み生産 Make-to-Stock Manufacturing (MTS) 顧客からの注文をあらかじめ予測しておいて、生産仕様を確定し、生産を行う。一定量の在庫を持ち、受注に応じて出荷する。
めでみるかんり 目で見る管理 Visual Control
もじゅーるがた モジュール型 module-based architecture →組み合わせ型
もじゅーるくみたて モジュール組立 module assembly
もでるか モデル化 modeling
や行
やまくずし 山崩し work leveling 各生産設備に山積みされた負荷量をまだ余裕のある期間に移すこと。
やまづみ 山積み loading 仕事量を各期間ごとに各生産設備に負荷していくこと。
ゆーじがた U字型ライン U-shaped line
ゆーざーせぐめんと ユーザーセグメント a user segment
ゆーすけーす ユースケース a use case ユーザーが一般的な目的を果たす際の一群のシナリオ。
ら行
らいんれいあうと ラインレイアウト production line layout
らふかっとせいさんのうりょくけいかく ラフカット生産能力計画 Rough Cut Capacity Planning (RCCP) 生産能力面からMPSの実行可能性をチェックし、MPSの実行可能性を裏付ける。
らいんのたちあげ ラインの立ち上げ startup of a manufacturing line
りーどたいむ リードタイム lead time 在庫管理方式においての発注から入庫までの調達期間。
りーんせいさんほうしき リーン生産方式 lean manufacturing トヨタの製造方式を基に、米国で発展した生産方式。
れんぞくせいさん 連続生産 continuous production 一品目を連続的に生産する生産方式で、製造工程が連結され、製品等が連続的に産出される生産方式。これに対する生産方式は バッチ生産方式である。一般に連続生産は少種大量生産である。
ろーぷ ロープ Rope TOC理論の手法であるDBRのうちの1つで、原材料の入口工程への投入をドラム(制限資源)と繋ぐことで、必要な数量の原材料がドラムの前のバッファにタイミング良く届くようにすること。
ろーりんぐけいかく ローリング計画 a rolling plan 製品仕様を完全に決めない長期の生産計画から徐々に決定していきながら、短期の詳細計画へと移行させていくしくみ。仕様が決まらないうちは、最もありそうな仕様を想定して進めておき、ギリギリのところで仕様・条件などを顧客に決めてもらうという方法。いわば生産予約の状態。
ろっと ロット lot ある特定の目的に対してグループ化された製品や部品、原材料などのまとまりをいう。
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