| 日本語 |
英語 |
説明 |
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C
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| cardinal number; cardinal |
基数詞 |
1, 2, 3…などの量を表す数詞。 |
| case |
格 |
名詞・代名詞などが文章のなかで他の語に対して持つ関係、あるいは、そういった関係を表す名詞の語形。主格、所有格、目的格などがある。 |
| cataphora; cataphoric |
後方照応(の) |
話のなかで後に出てくる名前を参照させること。See the following books: などと述べたうえでその詳細を続けて紹介するような用例をいう。 |
| Chomsky, Avram Noam |
チョムスキー |
アメリカの言語学者で生成文法の提唱者。 |
| clause |
節 |
主語および動詞を含む単語のグループのこと。 |
| clitic |
接語 |
別の語であるにもかかわらず、他の語に付いて複合語のように発音されるもの。see'em, 'twas など。他の語の前につく接語を proclitic、後につくものを enclitic という。 |
| cognitive grammar |
認知文法 |
ロナルド・ラネカー(Ronald W. Langacker)によって提唱された、従来にはない新しいアプローチ。言語は本来象徴的なものであり、音と意味で構成される単位の蓄積であるという視点に立つ。 |
| cohortative mood |
勧奨法 |
奨励や推奨を示す文法の法。 |
| collective noun |
集合名詞 |
people, family などのように複数で1つとして扱われる名詞。集合名詞が主語になった場合の動詞は、アメリカでは単数形、イギリスでは複数形を取る傾向がある。 |
| colon |
コロン 「:」 |
説明参照 |
| comma |
コンマ 「,」 |
説明参照 |
| comment |
コメント |
1つの文章の中のテーマに関して新しい情報をつけ加える部分。文章において、すでに言及された主題に加えて、新しい情報をつけ加える部分をいう。rheme とも言う。対語は theme あるいは topic。 |
| common noun |
普通名詞 |
固有名詞の対として使用され、人や場所、モノを一般的に表す名詞。 |
| comparative |
比較級 |
状態を表す度合いがより大きい形容詞、副詞の形。 |
| complement |
補語 |
I'm a boy. の a boy のように、動詞を補い、文章を完成させるための句。 |
| complex sentence |
複文 |
I read the book which he wrote. などのように、主節と従属節によって構成される文章。 |
| complimentary clause |
結び語 |
「かしこ」や「草々」などに該当するもので、Yours sincerely, Best regards, といった表現。 |
| compound sentence |
重文 |
I went there, but he stayed at home. のように接続詞などでつないだ2つ以上の節を持つ文章。 |
| concrete noun |
具体名詞 |
抽象名詞の対として用いられる用語で、五感で感じることができるものを表す。 |
| conjugation |
活用 |
動詞などの述語になる語の語形変化のこと。 |
| conjunction |
接続詞 |
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| conjunctive form |
連用形 |
「用言に連なる」の意。日本語文法において、動詞、形容詞などの活用する品詞(用言)の前に現れる活用形のこと。 |
| consonant |
子音 |
説明参照 |
| coordinate clause |
等位節 |
and, but などで結ばれた節。 |
| coordinate conjunction |
等位接続詞 |
and, but などの接続詞。 |
| copula |
繋辞、連結詞 |
主語と述語をつなぐ品詞のことで、英語では be 動詞がこれに相当する。コピュラとも。 |
| countable noun |
可算名詞 |
数えられる名詞のこと。 |