英語なんてタコ 「英語が好きで…」という人の約3倍はいるだろうと思われる英語が嫌いな人・苦手な人。こういう方々のためにお届けする「おせっかいな」コーナー。嫌いな英語にはもう触れたくない、放っておいて欲しいという方も遊び感覚でどうぞ。なんでタイトルが「タコ」なのか?というと、ただの感覚、語呂合わせです。また、「タコ」だからといって手を抜いているわけではありません。



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Last update October 1, 2020
 内容 

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英語が苦手な自分から卒業しよう!

まず、なぜあなたは英語が嫌い(苦手)になったのか、その理由を考えてみましょう。サイト内のこのページの「英語アレルギー症候群」というところを読んで、自分の英語嫌いの理由がいかにナンセンスかということを強く認識しましょう。そして、「英語なんてタコ」と3回口に出して言ってみてください。そうです、英語なんてタコなんです。さあ、楽しく英語に触れてみましょう。


発音なんてタコ 「舌」を噛んだり、下唇を噛んだり、「エー」の口で「アー」という声を出すなどなど、めんどうな英語の発音。ただ声を出すだけじゃダメなのか。辞書を見ても e が逆立ちしたようなものから、s が間延びしたような形の記号などいろいろあるけど、一体どんな「声」出しゃいいんだよ、といった難問にチャレンジしてみます。


「ネコの手も借りたい」、「馬の耳に念仏」など古くから伝わる日本の成句を片っ端から英語にしてみようというコーナーです。しかも、ポイントは簡単な英単語を使って、面白おかしく遊んでみます。和製英語もあり、です。あくまでも「遊び」ですから、英語圏の人に通じるか通じないかは二の次です。


地図を片手に外国人がやって来る。あ、やばい、「ノーノー!アイ・ドーント・スピーク・イングリッシュ!」と言いながら手を左右に振ってその場を立ち去るあなた。もう、逃げる必要はありません。簡単な単語を使って、1文3ワードから5ワードで簡潔に道案内をしてみましょう。道案内以外の簡単な会話例文も掲載していきます。


カミカゼ、テリヤキ、ハラキリ… だけじゃない、英語に入った日本語。へえ、こんな言葉も英語になっている!という驚きと一種「誇り」を感じてみようというコーナーです。誰が伝えるのか、そして、どう使われ始めるのか、言葉っていうのはやっぱり不思議。


 登場人物 


苦手な英語と取り組むにはやっぱり一人では不安。ということで、インストラクター役の「モモコ先生」、そして、同じく英語が大の苦手な「ヒジヤン」が登場します。仲間ができて、タコ大喜び!