今日の英単語


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 File No. 1220   ▲Page top
havoc
[hævək]

大損害、大破壊

The storm caused havoc in the country as it moved north from the gulf.
The mole can create havoc on your lawn or your garden.

すごい嵐でポチの家が倒壊、物干しの洗濯物もどこへやら、ベランダにはとなりのお父さんのパンツが… といったレベルではなく、広範囲にわたる大きな被害や損害、破壊を意味する単語。人間にはどうすることもできないハリケーンなどの自然災害から、イノシシやクマ、サル、シカなどが畑や田んぼを荒らして大損害だというふうに、動物がもたらす被害、また、子供が花壇を荒らして大変だとか、パワフルな選手が入ってきて試合で大暴れなど、相手に与える大混乱、大騒ぎといった意味でも使われます。語源は古フランス語の havot 「略奪する」。

 同義語  devastation, damage, destruction, ruin, wreck, desolation, rack




 File No. 1219   ▲Page top
accost
[əkɑst/əkɔ(:)st]

(知らない人に)話しかける、呼びかける

A young man accosted me and asked me if I did not remember him.
He accosted strangers on the streets and asked if they knew someone called "Oyakata."

残業帰りの電車で英語の本などを読んでいると、いきなり横のほうから「へえー、すごいねえ、英語わかるの?」と話しかけてくる一杯入ったオヤジさんが…。「はあ、まあ」とか答えて引き続き読もうとすると、「いや、ボクもねえ、勉強してたんだけど続かなくてね」 「は?そうなんですか」 「それでさあ…」などと延々と話しかけてくる。その他、「お茶でも飲まない」といったお誘いや、「あのー、天満駅はどこですか」など道を尋ねたり、「おいこら!ちょっと待て」といったケンカ売り、「ボクは怪しい者ではありませんが…」といった怪しいものまで、知らない人に近づいて話しかけるという意味の単語。語源はラテン語の accostare 「側に寄ってくる」で、「近づく」というのが元来の意味。

 同義語  confront, address, stop, approach, halt, greet, hail, solicit





 File No. 1218   ▲Page top
intercept
[ɪntə(r)sept]

途中で止める・横取りする、傍受する、さえぎる

He found the communication between him and the organization was intercepted.
The virus checker intercepts the file as it is being received to scan it.

50年ぶりに再会する懐かしい高校の同窓会。「ところで、エミコさん、ボクが送り続けたラブレター捨ててしまっただろうね」 「そう言えば、父が古い手紙の束を隠し持っていたみたいだけど…」など、娘のことを心配するあまり手紙をすべて隠していたということもあるかもしれません。「悪い虫」がつかないよう間に入ってチェック、あるいは削除してくれるといった言ってみれば「ウィルスチェッカー」同様の役割をしているわけですが、良くも悪くも、通信物などを相手のところにつくまでに途中でさえぎったり、横取りしたりすることを言います。語源はラテン語の intercipere 「間に入って取る」の過去分詞。

 同義語  block, arrest, seize, cut off, interrupt, head off, deflect, obstruct





 File No. 1217   ▲Page top
evanescent
[evənesənt]

消えやすい、はかない、つかの間の

Humans are living an evanescent life in the infinite stream of time.
Youth and physical beauty are evanescent.

「うたかた」とか「かげろう」という言葉がピッタリのイメージで、つかの間ではかない様子を表わす形容詞。ついこの間まで若かったのに… など、何事も蒸気のようなもので、過去から現在、未来へと直線的に流れる時間というものはどうしようもありません。いっそのこと、人間も「気体」のようなエネルギー体で存在し、そのときの気分に合わせて自由に好きな時間に行って生きることができると面白いかも。今日は、何となく高齢者の気分だから80歳の自分にしようとか、夜になったら初期化して、明日は5歳かな?(いやいや、人生もっとまじめにやらないといけません。)語源はラテン語の evanescere 「消える」の現在分詞 evanescent 

 同義語  ephemeral, fleetingt, fugitive, momentary, transitory, fugacious





 File No. 1216   ▲Page top
euphemism
[ju:fəmɪzm]

婉曲表現、遠まわしの言い方

"A talk" is a euphemism of listening to the boss's complaint.
He used the euphemism "relaxing" for doing nothing and sleeping.

英語は直接的に表現すると言われますが、 die 「死ぬ」を pass away と言ったり、動物などを安楽死させることを put to sleep 「眠らせる」など、いろんな婉曲表現があります。直接的に表現すると過激すぎて、聞く人を不快にさせたり、傷つけたりする恐れがある場合に遠まわしの表現をするというわけです。もっとも、あまり遠まわしすぎてわからないというのは問題がありますが、勘が悪すぎるのも問題。山登りなどで「ちょっとお花摘みに…」と言ってどこかへ行こうとしている女性に対して、「え?花が咲いてるんですか?ボクも行きます」などというのはいけませんね。語源はギリシア語の euphemismos 「縁起の良い、心地よい」。

 同義語  polite term, understatement, genteelism




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