File No. 935   ▲Page top
gallows
æloʊz]

絞首台、絞首刑

 Eight of them were sentenced to die on the gallows.
 A gallows bird means a person who deserves the gallows.

世の中のありとあらゆる悪いことをしたという男がとうとう絞首刑になるというとき、「よ! Gallows bird (絞首刑になってもしかたがないほどの極悪人)!」とひやかす声がしたので、その方向を見てみると、群集のなかに昔自分のお金を盗んだ男がいた。絞首刑台の男はすかざす言った、「このぅ!お前、ただじゃおかねえからな。これが終わったらひどい目にあわせてやる、そこで待ってろ」。ということで、2本の柱と1本の梁からなる絞首台のことを言います。また、こういった不謹慎なジョークを gallows humor 「ブラックジョーク」と言います。語源は古英語の gealga 、古ノルド語の gelgja 「柱」。


 File No. 934   ▲Page top
neap
[ni:p]

小潮(の)

 We were there at the neap tide part of the lunar cycle.
 The time between spring and neap is approximately 7 days.

干潮とか満潮という言葉がありますが、文字通り海の潮が引いているときと満ちているとき。その干満の差が小さいことを小潮、大きいことを大潮というのだとか。 neap tide とも言い、その反対の大潮は spring tide 。そもそも、潮の干満は引力に関係があり、地球は太陽や月の引力によって引っぱられている一方で自転しています。引っぱられると海水が高くなりますが、地球の自転、太陽、月の位置関係で潮の干満が起こり、小潮や大潮が起こるというわけです。ちなみに大潮になるのは、月が満月・新月のとき。語源は古英語の nep 


 File No. 933   ▲Page top
hoof
[hʊf]

蹄(ひづめ)

 On the hoof, bison sell for about twice as much as cattle.
 These are basic instructions on taking care of a horse hoof.

馬や牛の蹄のことを言います。成句で on the hoof と言えば、「生きている」という意味で、つまり、まだ「肉」などになっていない状態を指します。また、西洋では「蹄」は幸運の象徴で、蹄の夢は均整、恩恵、規律などを表わしているのだそうです。ただし、蹄が割れていたりすると、逆に均整などが取れていない欠けている様子を表すのだとか。やはり、蹄が完全な形や状態を保っていることがポイントで、馬にとっても蹄のお手入れは特に大切なようです。語源は古英語の hof 、古高地ドイツ語の huof 





 File No. 932   ▲Page top
efface
[ɪfeɪs]

消す

 The inscription of the coin has effaced after a long time of use.
 She effaced herself as a caretaker to her husband.

「消す」と言っても消しゴムで消すとか、ファイルを削除するといった直接的な意味ではなく、この10円玉は文字が消えかけているとか、時間の流れとともにあの事件も人々の記憶から消えていくとか、朝になって太陽が出ると、夜空の星は消えてしまう(実際に消えるわけではなく、見えなくなるだけ)といった場合に使われます。また、いわゆる「内助の功」や「いやいやわたしは言われるままにやっただけです」といった日本人が得意な謙譲の美徳、自分自身のことは目立たない存在として表現する場合などに使われます。語源は古フランス語の esfacier で、es  out (外に出す)」+ face  「顔」。

 同義語  obliterate, erase, delete, expunge, extirpate


 File No. 931   ▲Page top
slovenly
[slʌvənlɪ]

だらしない

 He says his wife is a slovenly housekeeper.
 His house was slovenly or smeared with the tracks of snails.

最近忙しいので家の掃除などしているヒマがありませんというお母さん、家のなかはホコリやゴミだらけ。仕事で徹夜続きのお父さんは無精ヒゲが伸びすぎて口が隠れるほど。仕事を辞めて食っちゃ寝状態のお姉さんは髪もボサボサ、いつもパジャマ状態。弟は宿題もせずにテレビゲームばかりやっているといったまさに我が家は「だらしない」家族。服装や外見などが整っていない様子や考え方などがずさんな状態を言います。語源は中世英語の sloveyn 「悪党」。

 同義語  disheveled, messy, mussy, slipshod, sloppy, unkempt, untidy



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