File No. 1195   ▲Page top
relevant
[reləvənt]

関連性のある、妥当な

 She complained that the story was not relevant to the subject matter.
 The automation of the assembly process is a relevant cost savings measure.

「では、売上を増やすための具体策として何か案はありませんか?」 「あの、最近、社員旅行や健康診断が行われていないんですが…」 「あー、その件は本件とは関係ありませんので」 「ですから、まずこういった基本的なことをきちんとやって、それが売上増につながると思うんです!」 「いやしかし、売上アップのための具体策としては妥当とは言えませんな」 ということで、その時点で検討されていたり、問題になっている事柄に対して「関連性がある」、「もっともらしく、妥当だと思われる」という意味で使われます。語源はラテン語の relevant で、relevare 「起こす」の現在分詞。

 同義語  significant, appropriate, proper, related, applicable, pertinent


 File No. 1194   ▲Page top
contemporary
[kəntempəreri/-prəri]

現代の、~と同時代の、その時代の

 He is contemporary with the artist.
 This is a contemporary art gallery.

同じ時代に存在していたり、起こったりする出来事、あるいは人間などに対して使います。たとえば、ダビンチとミケランジェロは同時代の芸術家であるなど、同じ時代に生きていたというニュアンスがあります。しかし、同じ時代だからとはいえ、江戸時代のような長い時代の場合、1600年代の人と1800年代の人を比べて「同時代」というのはちょっとムリがあるような気がします(人間の寿命が何百年ということであればそれも可能かもしれませんが)。また、今の時代の特徴を表現しているという意味で、「現代アート」という場合にも使います。語源は接頭辞 com- 「~といっしょに」+ ラテン語の tempus 「時間」。

 同義語  current, coexisting, synchronous


 File No. 1193   ▲Page top
stupefy
[stju:pɪf]

無感覚にする、思考を麻痺させる、呆然とさせる

 He thought the woman was stupefied by drinking.
 He remains stupefied for a few blank seconds.

酔いどれ気分でつい大はしゃぎ、テーブルの上で踊っていたら、突然、すべって床の上にドシン。でも不思議と痛くないので、「痛くないもんね~」などと有頂天になっていたが、アルコールで感覚が麻痺していただけで、あくる日起きてみたらけっこう痛い大きな青あざ。ある夜のこと、ピンポーンとベルが鳴るので出てみたら一年前に天国に旅立ったはずのポチが…。あまりのショックに思考が停止してしまった。というふうに、感覚や思考を麻痺させたり、呆然とさせるという意味の動詞です。語源は中世フランス語の stupefier で、そのまた語源はラテン語の stupefacere 「無感覚にする」。

 同義語  astound, stun, stagger, bewilder, numb, daze, confound





 File No. 1192   ▲Page top
intact
[ɪntækt]

そっくりそのままで、損なわれない状態で

 In the village, the old tradition is left intact.
 The car was intact after such a big accident.

公園のベンチに100万円の札束を置き忘れたので戻ってみたらそのままの状態で残っていたとか、息子のために朝ごはんをテーブルに準備して出かけたお母さんが午後になって家に戻ってみると、置いたのとまったく同じ状態で残っていた、あるいは、自転車に乗っていてよそ見をした途端に崖からまっさかさま… 骨折はするし、全身あざだらけなのに、自転車は傷ひとつなかったというように、ある初期の状態がまったく損なわれずに、手付かずの状態でそのまま残っていることを表す形容詞。 intact bike など、名詞の前にくっつけて使うことはありません。語源はラテン語の intactus  in-  「否定を表す」+  tactus 「触られた」。

 同義語  undamaged, untouched, flawless, unharmed, unimpaired


 File No. 1191   ▲Page top
sill
[sɪl]

ドアの敷居、窓敷居、土台

 The stranger was standing halfway across the sill of the door.
 The strong flood forces dense water to flow over the sill.

「二度と家の敷居はまたぐなと言われたんですけど、お宅の敷居ってどれですか?」というときの敷居。モダンな家ではあまり見かけませんが、玄関などの戸口の下に水平方向に渡してある横木のこと。a threshold とも言います。「じゃあ、窓から入ればいいんですか」という問題でもありませんが、ドアの敷居だけでなく、窓の敷居(下のレールがついている部分)を言う場合にも a sill を使います。その他、たとえば、湖と川を隔てている部分で、ちょっと盛り上がったうねのようになっている箇所を指して言うときにも使います。語源は古英語の syll 「梁」。



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