File No. 1670   ▲Page top
slur
[slə:(r)]

あっさり見逃す、不明瞭に発音する、スラー(で演奏する)、中傷(する)

  • Under the influence of alcohol, he slurred his speech.
  • When there is something to check, you should not just slur it over.

印刷物などの文字の校正は大変な作業、箇所によっては繰り返しチェックも必要。「キミ、ここは繰り返しとフォルテ箇所だ、スラーでやっただろう?ミスを見逃してるぞ」(架空)など、音楽記号を使えたら面白いかもしれません。というわけで、「間違いなどを見逃す、注意深く行わない」、音楽の「スラー(複数の音符を流れるように演奏する)」という意味があります。つまり、個々の音が不明瞭になるわけで、「パプアニューギニアの首都は?」「(自信がないので)もごもごレスビ」とか、酔っ払ってろれつが回らないなど、わかりにくい発音をするという意味もあります。その他、印刷の汚れ、侮辱・非難するという意味もあります。語源は中世英語の sloor 「泥」。


File No. 1669   ▲Page top
billow
[bɪloʊ]

大波、押し寄せる、大きくうねる

  • A billow of black smoke was seen up above the mountain.
  • Suddenly a wave of joy billowed within me.

「チーフ、どうしたんですか?髪の毛がうねってますけど」 「うむ…」 「ひょっとして心の中に"うねり"が…」 「実は、世の中の矛盾に対して怒りが押し寄せるんだ」 「そんなときにこれ、生クリームうねうねソフト」 「う…うまい!だんだんうれしさが押し寄せてくるぞ!」 ということで、煙がもうもうとうねるように上がっているとか、波や風や音の大きな流れが押し寄せる、といった意味の他に、心のなかの喜怒哀楽の「うねり」を表現する場合にも使われます。また、船の帆などが風を受けて膨らみ、波立っているという場合にも使われます。動詞として「うねる、押し寄せる」という意味でも使われます。語源は古ノルド語の bylgja 「波」。

 同義語  surge, wave, flow, rush, flood, cloud, gush, deluge, upsurge


File No. 1668   ▲Page top
impale
[ɪmpl]

槍・針などで突き刺す、刺し通す

  • She impaled meat and vegetables on skewers.
  • The soldier impaled thousands of his enemies in the field.

「ここに置いてたカレー用のお肉は?」 「あ、バーベキュー用の串に突き刺しました」 など、突き刺す、刺し通したりするという意味。食材ならまだいいのですが、人体などを突き刺すという意味にも使われます。もちろん現実には起こって欲しくないことですが、「あれ、さっきまで暴れてたドラキュラは?」 「高いところから落ちて、たまたまそこにあったポールに突き刺さって死んだよ」 「そんなところにポールあったっけ?」 と言いたくなるほど都合良く出現したりするポール。そうでもしないと、解決のしようがない映画やドラマのラストでもよく出てくる結末です。語源はラテン語の impalarein- 「中へ」を表す接頭辞 + palus 「杭」。

 同義語  pierce, stick, run through, spike, lance, spear, skewer, spit, transfix





File No. 1667   ▲Page top
teaser
[ti:zə(r)]

いじめる人、難問・難題、本番前のハイライト

  • His question is really a teaser.
  • Just after the teaser of the show, a commercial will be aired.

「先生、これ以上難しい問題を出していじめないでください」 「へへ…」 ということで、「いじめる」という意味の tease から来た単語で、「難題、難問」という意味があります。テレビ番組で、始まる前に見せて「面白そうだ」と思わせる短いシーンという意味もあります。もともと tease には、いろんな意味があり、羊毛をすく、けばをたてる、また、髪形で、櫛(くし)で髪の毛を逆さにとかしてボリュームを出すという場合にも使われます。確かに、「逆毛」は髪の毛にとってはあまりよくないようで、髪:「キューティクルも傷つくし、これ以上いじめないでください」ということかもしれません。 tease の語源は古英語のtæsan 「櫛などですく」。


File No. 1666   ▲Page top
crumple
[krʌmpl]

しわくちゃにする、ぺちゃんこにする、やっつける、しわくちゃにする

  • He crumpled up the paper and threw it into the trash can.
  • A hard blow crumpled him on the floor.

「そんな資料はもらってないよ」 「三回もお渡ししましたが」 「もらってないものはもらってない!」 「じゃあ、この丸めた紙は何ですか?」 「あれ?」 ということで、紙などをくしゃくしゃに丸めるという意味。また、「確かにクリーニングに出しました」 「じゃあ、このくしゃくしゃになって引き出しに入っているシャツは?」 「あ?」 など、衣服などをしわくちゃにする(なる)という場合にも使います。その他、殴ったりして人をやっつける、出来事などが精神的に打撃を与える、あるいは、危険から救ってもらったお姫さまが王子さまの腕のなかに崩れるように倒れこむといった場合などにも使われます。語源は古英語の crump 「かがみ込む、曲げる」。

 同義語  crush, squash, crease, wrinkle, collapse




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