File No. 1675   ▲Page top
ironmongery
[ənmʌŋɡəri]

金物類、金物店

 The company offers a wide range of ironmongery products at reasonable prices.
 There is an ironmongery store in the town.

scaremonger と同じく、 monger (「○○屋・○○魔」)に何かがくっついてできた単語で、 iron をつけて名詞にしたもの。と言っても、彼はアイロン魔で、シャツやズボン、ハンカチはもちろんネクタイや下着など、自分のものだけでは物足りなくなって、「こんばんはー、アイロンかけときましたんで、どうぞ」「あらやだ、ベランダの洗濯物が無くなったと思ったらアナタだったの?」(なんてのはいけません)といったことではなく、ドアのノブや留め金、ハンマーやドライバーといった金属を使った部品・道具を扱っている店や企業、あるいは、hardware とも言いますが、そういった金属製品を総称してこう呼びます。


File No. 1674   ▲Page top
scamper
[skæmpə(r)]

あわてて逃げる、走り回る

 When the light was on, a roach scampered away to hide into somewhere.
 Children scampered around in the garden.

ネズミ、リス、猫など、どちらかと言うと小さな動物などがあわてて逃げるという意味。また、子供などが走り回るという意味でも使います。その動きも、「あ、見つかった、どれ、逃げるとするか」と重い腰を上げて… というのではなく、即座に素早く、軽やかな動きでなければなりません。また、その格好もなりふりかまわないのが普通で、「オレって逃げるときもカッコいいかな?」などと格好をつけている場合ではありません。ともあれ、とても勝ち目のない強い相手の場合は、逃げるのが最善策のようです。語源は、ラテン語の excampare  ex- 「~から外へ」 +  campo 「畑、牧草地」。

 同義語  scuttle, scurry, romp, hasten


File No. 1673   ▲Page top
wend
[wend]

進む、たどる

 Don Quixote and Sancho Panza wend their way through Spain.
 We wended our way toward the castle up on the hill.

 wend one's way 「~に向けて進む」などの形で使われる文語的表現。「あれ?go の過去形の went に似てるぞ」という人はかなり感が良いようです。go の過去形が went といった不規則な英語の動詞活用には悩まされた人も多いかもしれませんが、それもそのはず、実は、went はこの wend の過去形だったのです。(send 「送る」の過去形が sent というのと同じパターン。)もともと、古英語では eode という形を使っていた go でしたが、そのうち、went が使われるようになり、過去形を取られた wend 、今では、素直な規則形 wended が使われています。語源は古英語の wendan


File No. 1672   ▲Page top
caduceus
[kədju:sɪəs]

ヘルメスの杖、カデューシャス

 A caduceus is a symbol associated with the Greek god Hermes.
 He was wearing a caduceus on his badge.

ギリシア神話の「伝達の神」ヘルメスが持つ、二匹のヘビと翼をあしらった杖(下記URL参照)。主に米国では医学関係のシンボルとして使われています。ヘビは脱皮することから「再生」、翼は「崇高な精神」を表すのだとか。16~17世紀では、印刷屋のマークとして使われていました。ところで、ギリシア神話で医学の神と言えば、アポロの子アスクレピオスで、その杖のヘビは一匹(一匹のヘビのマークもあります)。一説によると、たまたま医学関係の出版物に印刷屋のマークが大きく使われていたことから、誤解が生まれたとのではないかと言われています。語源はギリシア語の karux 「伝達者」。
https://en.wikipedia.org/wiki/Image:Caduceus.svg 


File No. 1671   ▲Page top
bubba
[bʌbə]

あんちゃん、兄弟

 Hey, whaddaya mean, Bubba?
 President Bill Clinton was sometimes called bubba.

くだけた会話の語尾に「呼びかけ」として使われることが多く、兄弟を表す brother を短くした bub から派生。主にアメリカ南部または、黒人の人たちの間で使われるスラング。南部では、特に最年長の兄を親しみをこめてこう呼ぶことがあるようで、実際の名前よりもこちらのほうが定着し、家族以外の人たちからもこの名で呼ばれたりするようです。ちなみに、元大統領のビル・クリントンもこう呼ばれていたとか。南部以外では、あまり良い意味では使われず、田舎者で教養もなく、貧しい、社会的地位も低い男といったニュアンスになるようです。いずれにしろ、積極的に使う必要はないでしょう。



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