File No. 2055   ▲Page top
for(e)go
[fɔ:(r)ɡ]

なしで済ます

 She decided to forgo eating chocolate to keep her slim.
 The couple had to forgo their honeymoon due to their busy schedules.

「お母さん、どうして葉っぱの上にご飯やおかずが乗ってるの?」「洗うのがめんどうだから、お皿やお茶碗はなしで済ましたの」など、自分の都合の良いように「なしで済ます」というよりはむしろ、好きなもの、あったほうがよいものなどを「断念する」「慎む」という意味合いがあり、ダイエットのために甘いものを控える、家業を継ぐために就職を断念した、あるいは、急ぎの仕事が入ってきたので日曜日のハイキングは中止したといった場合に使います。語源は古英語の forgan 「立ち去る」。ちなみに過去、過去分詞は for(e)went for(e)gone 

 同義語  do without, give up, sacrifice, renounce, relinquish


 File No. 2054   ▲Page top
emeritus
[ɪmerɪtəs]

名誉職の

 He is an Emeritus Professor of Chemistry at the university.
 He stays and still manages the business as an emeritus position.

組織などの経営的な一線から退いているが、名誉的な地位を持っている状態を表す形容詞。また、そういった地位についている人のこと。大学などの「名誉教授」 (an emeritus professor) という場合などによく使われます。というわけで、初代社長が引退して「相談役」や「会長」になったりしますが、そういった役職も名誉職であることが多いようです。とは言え、なかには、「前社長は引退されて相談役になられて、新しい風が…」というときに、「ええ、でも、まだ君臨しています」という場合も多いようです。語源はラテン語の emererie- 「出る」+ mereri 「従事する」)の過去分詞。


 File No. 2053   ▲Page top
locket
[lɑkɪt/lɔk-]

ロケット

 She always wears a locket with her mother's picture in it.
 This locket is an elaborated piece of art with Victorian style decorations.

「あの人はいつもロケットに家族の写真を入れて首からかけてますよ」「へえ、ロケットをですか、そんなもの、首からかけたらかなり重たいでしょうね」ということで、月などに行くときに欠かせない rocket ではなく、で始まる locket 。よく西洋の人たちが家族や大事な人の写真を入れたりしてペンダントとして身に着けている小さなケースのようなものを言います。昔は、薬や毒(身に危険が迫ったときに使う)、お守りになるもの、その他、亡くなった愛する家族や恋人などの髪の毛や遺骨の灰などを入れていたようです。語源は古フランス語の loquet で、loc 「錠」の縮小形。





 File No. 2052   ▲Page top
pusillanimous
[pju:sɪlænɪməs]

臆病な、気の弱い

 It is pusillanimous to give up things before even trying.
 He is pusillanimous and expresses his opinion as anonymous.

「あの~、順番に並んでるんですけど…」「なに言うてんの、わたしら、歩き疲れてしんどいねん!」「はあ、すいません…」など、臆病、気の弱いという意味の単語。とくに相手の強い気魄(はく)に押されがち。かと言って、あまり強気に出ると、「ちょっとー、駅員さん、このにいちゃん、絡(から)んでくるねん」などと蜂の巣をつついてしまうことにもなり、ケンカになってしまったりなど、むずかしいものです。やはり、勇気を出しながらも、感情に流されず、冷静に対処するというのが必要なようです。語源はラテン語の pusillus 「弱い」で、pullus 「動物の子供」の縮小形。

 同義語  cowardly, timid, spineless, feeble, faint-hearted, chicken-hearted


 File No. 2051   ▲Page top
craving
[krvɪŋ]

切望

 When you are tired, you may have a craving for sweets.
 His craving for fame was so strong that he stole other's ideas.

「チョコレート食べます?」「ああ、いいね」という程度ではなく、「チョコが欲しいっ!」「お饅頭ならありますけど」「いや、チョコじゃないとダメなんだ」といった「どうしても欲しい」といった強い欲望のこと。まあ、チョコレートくらいならさっさと買ってくれば問題はないのですが、困るのは高価なものに対する欲求。それでも、物質的なものはコツコツお金を貯めれば手に入らないこともありません。しかし、むずかしいのは「名声」とか「成功」といったもので、欲望の炎を燃やしながらも手に入らない、むしろ欲しがれば欲しがるほどよくない結果になってしまうようです。動詞 crave 「切望する」の名詞形。

 同義語  longing, desire, urge, yen (informal), yearning, thirst, hankering




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