File No. 2255   ▲Page top
gouge
[ɡaʊʤ]

丸ノミ(で彫った)穴、溝、丸ノミで彫る、くり抜く

 She gouged out sprouts from potatoes for cooking.
 He was creating a wood sculpture using various kinds of gouges.

彫刻などに使われる道具である「ノミ」のうち、刃が丸くなったものを言います。また、動詞として、何かを丸くすくって切り取ったり、彫ったり、くり抜いたりするという意味でも使われます。身近なところでは、ちょっと古くなったジャガイモの芽をくり抜いたり、ところどころカビの生えたお餅などのカビの部分をくるりと取り除いたりといった状況で使うことができます。また、俗語として、誰かを脅して(いけませんね)金品をかすめる、詐欺を働くという俗語としても使います。語源はケルト語源の「突く」という意味の単語から来たラテン語の gubia 「傾斜したノミ」。

 同義語  scoop, score, chisel, gash, incise


 File No. 2254   ▲Page top
cubby
[kʌbi]

こじんまりした部屋、収納箱

 He usually spends his holidays sleeping in his cubby.
 He built wall cubbies for their children.

こじんまりとした小さな部屋を言い、家からして「ウサギ小屋」である住宅事情の厳しい日本ならなおさら、サイズは小さくなってきます。「ご飯だからお父さん、呼んできてくれる?」「どこにいるの?」「自分の部屋だと思うけど」てなことで、押入れをするすると開けて、「お父さん、ご飯です」なんてことで、「ああ。この布団、邪魔だなあ、よいしょっと」など言いながら出てくる。「でもお父さんなんか、まだいいよ。ボクの部屋なんか段ボール箱だもん」というわけで、押入れ、収納用の箱といった意味でも使います。語源は cubbyhole を縮めたもの。


 File No. 2253   ▲Page top
doughty
[dti]

勇猛な、豪胆な

 He is a doughty fighter who never fears to die.
 For a woman, she is doughty and well-prepared in all kinds of challenges.

勇気、決断力、死をも恐れぬ勇ましさ。まさに、典型的なヒーロー像。ドラマなどでは、例外なく、こういう人物が主人公で、最後まで生き残り人々を助けます。やはり、娯楽の世界ではこうでなければなりません。自己中でずる賢い人間が最後まで生き残り、みんなを犠牲にして… といった話は現実の世界だけで十分。ということで、「勇猛で豪胆な」という意味の単語。ただし、指導力があるかどうかは意味的に含まれていません。勇敢な彼に従った結果、みんなやっつけられて… というのも現実ではありがちで、生きていくのもなかなかむずかしいもの。語源は古英語の dohtig 「強い」。

 同義語  intrepid, brave, bold, invigorating, gritty, dauntless, valorous





 File No. 2252   ▲Page top
fillip
[fɪləp]

つめ(指先)ではじく(こと)、指はじき、刺激(する)、張り、元気づける(もの)

 He showed us his photo collection, and it added a fillip to the conversation.
 My mother used to give me a fillip on the nose whenever I made a prank.

ゲンコツでガツンとくれば「ケンカ」になり、平手でバシッと言えば「厳しいお叱り?」のようになりますが、その点、どことなく親しみを感じるのが「指はじき」。相手の額や鼻先などを指先でパチン!とはじくことを言います。また、ちょっとした「刺激」を与える、元気づけるという意味でも使われますが、指ではじくという程度ですから、「刺激が強すぎで気絶しています」というのではいけません。あくまでも、「毎日の朝の散歩は生活に張りが出ますね」とか、「あの人の旅行の話で会話が盛り上がりました」という程度のことを言います。語源は音が似ていることから。

 同義語  boost, push, spur, spice, incentive, stimulus, prod, zest


 File No. 2251   ▲Page top
quaver
[kwvə(r)]

(声・音)が震える、震わせて言う(歌う)、震え声

 The old man in the bed said "thank you" in a quaver.
 She sang quavering her voice just like a nightingale's warbling.

いざステージの上に上がって、さあ何か話そうとしたら緊張して声が震えたというのはよくある話ですが、なかには、♪「るーらるーらるー… れろれろれろれん…」など、別に緊張しているわけでも、何かを恐れているわけでもなく、鳥のさえずりのように美しく声を震わせて歌うという場合もあり、震える理由や状況がまったく違います。ということで、声を震わせて話す・歌うという意味の単語。また、そのような震えた声・歌声という名詞としても使います。その他、イギリス方面では8分音符という意味でも使われるようです。語源は中世英語の quaveren で、たぶん quaven 「震える」の反復形。

 同義語  tremble, quiver, quake, waver, vibrate, pulsate, oscillate, trill




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