File No. 700   ▲Page top
abode
[əbd]

住まい、住居、滞在

  • Whether this is an abode of the gods, a habitat of man is uncertain.
  • Human rights are granted to all persons with a legal abode in the nation.

「私の家はプール付きの豪邸です」「うちは山の中のあばら家です」などというときの「住居」といった世俗的なニュアンスよりは、どちらかと言うと、神さまとか聖人、はたまた悪魔といったちょっと実社会から離れた存在の「住まい」という場合に使われることが多いようです。また、法律などで国内に「住居」を有する者という場合にも使われます。いずれにしろ、「僕の住居、私の住居」といったカジュアルな「住まい」ではなさそうです。語源は中世英語の abiden 「住む」。

 同義語  home, house, residence, habitat, dwelling, habitation, domicile


 File No. 699   ▲Page top
icing
[sɪŋ]

糖衣、飾りつけ

  • Ganache is an icing made of heavy cream and chocolate.
  • A good summer job is icing on the cake.

ケーキに icing と言えばケーキに氷を乗せることか、と思ったりしますが、実はシロップやクリームなどをケーキの表面に流してコーティングすること。これで美味しさが倍増するというわけです。frosting とも言われますが、氷や霜に例えられるのはやはり白い色をしているからでしょう。もっともチョコレートなどの icing になると白とは限りませんが。また、"Icing on the cake" で「趣きや価値を加える何か」という意味にもなります。


 File No. 698   ▲Page top
fudge
[fʌʤ]

言い逃れ、作り話、でっち上げる、はぐらかす

  • The government fudged on delicate matters of policy.
  • I think, frankly, he fudged about five years off his age.

美味しそうなパフェにはホットファッジがたっぷり、というときの fudge だけでなく、「言い逃れ」や「ごまかし」といった意味があります。「社長の経営責任はどうなるんですか!」という質問に「ワシは別に社長になりたくてなったんじゃない」と社長。傍らでは懸命に架空の売上げ数字をでっち上げる経理担当、そして社員たちは交通費や交際費の水増し請求で小遣い稼ぎ。あったら怖いこんな会社。しかし、今の世の中、絶対無いとも言いきれないこんな会社。不正にはいつかやってくる正義の手入れ。

 同義語  misrepresent, avoid, dodge, evade, hedge, stall, fake, falsify, equivocate





 File No. 697   ▲Page top
jape
[ʤeɪp]

冗談(を言う)、いたずら(をする)

  • He thought it was a jape, but it turned out to be real.
  • Dr. Johnson's dictionary includes a jape about oats being horse-feed support the people in Scotland.

オフィスはビルの8階。最近、物思いにふけっている様子の上司が窓際に立ってぼんやり外を眺めていたので、さっと窓を開けて「どうぞ」と言った部下があくる日から異動になった。ほんの軽いジョークのつもりだったのに、「ワシをビルから落とそうってか!」とカンカン。冗談やちょっとしたおふざけも相手やタイミングを選ぶことが大事。罪の無い「だじゃれ」などとは違ってややいたずらっぽい内容に対してよく使われるようです。

 同義語  joke, gibe


 File No. 696   ▲Page top
hack
[hæk]

切る、たたき切る、切り刻む、切り開く、空咳をする

  • He hacked off all the branches of several small trees.
  • She hacked her way through the vines, reaching the entrance of the castle.

「システムがハッカーにやられました」というときの不正に情報アクセスするという意味だけでなく、「ほんとだ!パソコンやモニタがめった切りにされてるぞ」といった「たたき切る」という意味が本来の意味。不器用に刃物を振り回し、手当たり次第に、力まかせにちょん切っている感じがあります。また、藪(やぶ)や茂みを切り開いて進んでいくといった意味や、「ゴホゴホ…」と激しい咳をする、またはスラングで「うまくやってのける」という意味もあります。語源は古英語の haccian から中世英語の hakken へ。

 同義語  chop, slash, mutilate, mangle, gash, cough




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