File No. 840   ▲Page top
rift
[rɪft]

仲たがい、溝(を作る)、裂け目

 He was shocked by my decision, and it created a rift between us.
 This is an inactive volcano located on a rift of the earth's crust.

岩や大木などにできた裂け目・割れ目という意味や、雲の切れ間から太陽の光が差し込んでくるといった「切れ目」など、物理的に裂けたり割れたりしてできた現象を言いますが、「溝」ができたりするのはなにも自然だけではありません。決定的な意見の相違やちょっとした出来事などで人間関係にもヒビが入ったり、溝ができたりします。語源はデンマーク語やノルウェー語の rift 「裂け目」など、スカンジナビア語。古ノルド語の rifa 「裂く」も関連があります。

 同義語  breach, split, schism, crack, fault, breach, fracture, cleavage, cleft, crevice, fissure


 File No. 839   ▲Page top
larder
[lɑ:(r)də(r)]

食料品貯蔵室、貯蔵食料

 There is a larder style fridge, a cooker, a microwave, a hot water urn as well as a kettle.
 The test kitchen is equipped with a full larder of ingredients.

ラビットの家に遊びに行ったクマのプーは、「ボク、もう失礼しなくっちゃ」と言いながらチラと larder のほうに目をやる… というときの、食べ物が入っている戸棚のようなもので、主に家庭用。larder fridge と言うと日本ではフツーの冷蔵庫のことで、主にイギリス方面で使われるようです。その他、肉も野菜も缶詰類もたくさん揃ってますというときの貯蔵食料を集合的に言う場合にも使われます。大きな家になると、食料も一部屋与えられて、貯蔵室となり、家で自分の部屋どころか居場所さえないと言われるお父さんたちにとっては実にうらやましい限りです。語源はラテン語の lardum で「ラード(豚からとった脂)」。

 同義語  pantry, store, cupboard, storeroom, scullery


 File No. 838   ▲Page top
scuffle
[skʌfl]

つかみ合いのケンカ(をする)、慌てて動き回る(こと)

 I could hear them scuffling with each other, arguing over something.
 I heard scuffling mice in the attic.

酔っ払った彼は、隣の客と取っ組み合い、駅では駅員につっかかり、とうとう警察にまでつかみかかったなど、もめたり、いざこざをおこしたり、つかみ合いになったりという意味でよく使われます。その他、古い田舎の家では今日もネズミの運動会、狭い天井、そんなに急いでどこへ行くと言いたくなるようなガサゴソというせわしない動きなどを言います。語源はスカンジナビア語で、スウェーデン語の skuffa 「押す」など。

 同義語  fight, struggle, clash, contend, grapple, jostle, tussle





 File No. 837   ▲Page top
naff
[næf]

野暮ったい、ダサい

 Recently many people love really naff fashion.
 Breast pockets on shirts were considered to be naff.

「全剃りしなよ、眉毛」とA子。「う~ん、これから太くしよっかななんてえー」とB子。「それってダサ子じゃん」といった電車の中の女子高生の会話も過去の流行になり、今では「ふんわり眉」がカッコイイのだとか。ということで、野暮ったい、ダサい、時代遅れという意味のイギリス俗語。イギリス以外ではあまり使われません。ともあれ、時代の移り変わりとともに変わってくる「ダサさ」の定義。さすがに「歯」は白と相場が決まっているようですが、そのうち「黒い歯がステキ」といった時代も来るかも(?)「黒い歯を保つタール入り歯磨き」、フリーダイヤルは418-9696(良い歯、クログロ)なんてことで…。

 同義語  shabby, shoddy, rubbishy, duff, crappy


 File No. 836   ▲Page top
coarse
[kɔ:(r)s]

目の粗い、粗野な、下品な

 She cannot stand the coarse manners of her coworker.
 The third is coarse speech, the use of four-letter words and so on.

どちらかと言うと品質的に低いというニュアンスがあります。網なら目が粗くて、中のものがどんどん抜けていってしまいます。話し方なら、とても洗練されているとは言えないあけすけで、粗野で下品。四文字熟語ならいいが、four letter words がどんどん飛び交う。当然、話の内容もお下劣でそのネタはひたすら下方向。語源は中世英語の cors で、普段着に使われた目の粗い布を表わす cours から派生した言葉。もともとは「普通」というニュアンスを持っていた言葉ですが、時代を経るに従ってだんだん「下品」だの「わいせつ」だのと言った意味が出てきたようです。

 同義語  rough, crude, unfinished, unrefined, vulgar, offensive, rude




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