File No. 1025   ▲Page top
rip
[rɪp]

裂く、破る、剥ぎ取る

 She ripped off the paper and walked out of the room.
 The cat tried to rip open the envelope placed on the table.

「何よ!こんな紙切れ」と言いながら彼女は契約書をびりびりと破り捨てたとか、「すごい傷じゃないか」と彼は自分のシャツの袖を引き裂いて彼女の腕に巻いたなど、紙や布などを引き裂く、破るという意味があります。また、「ミスター・スズキ?」と自分の名前を呼びながら近づいてきたタクシーのクルマに乗った彼はパスポートや持ち金すべて身ぐるみ剥がれて森の中に置き去りにされたといった場合にも使われます。その他、言葉などを乱暴に発するという意味もあります。語源はフラマン語の rippen 「乱暴に剥ぐ」。

 同義語  tear, cut, split, slash, burst


 File No. 1024   ▲Page top
jack
[ʤæk]

ジャッキ(で押し上げる)、値段・賃金をつり上げる

 While we didn't know, they jacked up the price of the product.
 He jacked up his trailer, removed the tire, and took it to a local tire repair.

主人公の名前はジャックです、というときの jack だけでなく、パンクしたタイヤを替えるのにクルマをジャッキで押し上げるとか、あの店では半年前に5000円だった品物が昨日行ってみたら1万円になっていた、あるいは、入院したときに毎日お見舞いに来てくれた社員の給料を大幅アップするなど、値段・賃金などをつり上げるという意味でも使われます。その他、夜になってから jacklight を持って狩りや釣りに行くという意味もあります。ちなみに jacklight というのは、獲物をおびき寄せる照明のことだとか。


 File No. 1023   ▲Page top
pluck
[plʌk]

引き抜く、楽器をかきならす、動物の内臓、勇気、度胸

 People began to pluck chickens for cooking.
 The boy next door plucks the guitar every night.

「今社長は何をしているのかね」 「さっき社長室に行ったら鼻毛を抜いていました」 「で、秘書のルミコさんは?」 「さっき見たら机で眉毛を抜いていました」など引っ張って抜くという意味の他に、ギターなどをボロロンとかき鳴らすという意味があります。その他、名詞としては動物の心臓や腎臓、肺といった内臓という意味もあり、これは屠殺(とさつ)した家畜の死体などから内臓を引っ張って抜くということから。そこから転じて勇気や度胸という意味でも使われるようになったようです。語源は古英語の pluccian 

 同義語  pick, draw, yank, tweak, twang, thrum, plunk





 File No. 1022   ▲Page top
picky
[pɪkɪ]

うるさい、えり好みする、気難しい

 Her son is a picky eater, and she is very concerned about this.
 He is picky about who to work with, who to work for.

「チーフ、ラーメンでも食べますか?」 「いや、駅前の"稲妻ラーメン"以外では食べないことにしてるんだ」 「チーフ、補佐に山田くんを入れたらどうでしょう?」 「いや、彼は仕事にこだわりすぎるからダメだ」など、食べ物、服装、持ち物、仕事の方法、何でもいいのですが、ある特定のことに対してうるさい、こだわりがあるという場合に使います。「今回は納期もないし、外注さんに出したらどうかね?」 「いえ、ダメです。それでは文章の鉄人山田の名が泣きます」など、仕事でのこだわりは監督やディレクター泣かせですが、不思議と憎めないものです。

 同義語  particular, choosy, finicky, fussy, captious


 File No. 1021   ▲Page top
doom
[du:m]

運命、破滅、判決、世の終わり、運命づける

 The law doomed him for ten years in prison.
 It was his doom to get killed in the accident.

「二人は結ばれる運命にあったのだ」といったロマンチックな「運命」もありますが、どちらかと言うとあまり幸せではない「運命」について使われることが多いようです。この世の終わりだとか破滅といった意味や、裁判での「判決」という意味でも使われますが、この場合も、無罪ではなく有罪判決を指します。また、「運命づける」という動詞としても使われます。語源は古英語の dom 「法律、判決」、「運命」という意味が出てきたのは17世紀ごろでキリスト教の最後の審判から。つまり、何らかの判決・審判があり、その結果としてたどる行く末といった歴史的背景を持った単語と言えるでしょう。

 同義語  destruction, ruin, catastrophe, fate, destiny, fortune



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