File No. 1415   ▲Page top
diaphanous
[daɪæfənəs]

布などが透き通って見える、透明な

 He said he saw a diaphanous figure deep in the forest.
 A portrait of a woman in diaphanous dress was decorated on the wall.

きめ細かな織りの布などが薄くて透き通っている様子を言い、優雅な貴婦人が着ているドレスや、妖精など、この世のものとは思えない存在が身に着けているような布地を思い浮かべることができます。「透明」といっても身に着けるわけですから、もちろん、全くの「透明」では困ります。それこそ、裸の王様になってしまうわけで、どちらかと言うと「半透明」といったほうが正確でしょう。また、「まぼろし」的な意味合いもあり、やはり、この世のものとは思えない存在である幽霊なども薄くて半透明の状態をしているようです。見えるような見えないような、形が繊細ではっきりしていないのが特徴。語源はギリシア語の diaphanes 「透明な」。

 同義語  translucent, chiffon, gossamer


 File No. 1414   ▲Page top
glare
[ɡleə(r)]

きらきら輝く(光)、照りつける、にらみつける(こと)、けばけばしさ

 She glared at him as she shut the door in front of him.
 He woke up from the nap to glaring sunlight in the afternoon.

真夏の照りつける太陽のもと、頭のてっぺんから足のつま先までいわゆる光モノを身に着けたゴージャスなおばさまたちが歩く。思わず「うわっ、すげえ、まぶしい!」と言ったら、「なんやねん!」とにらみつけられたといったシチュエーションに3回使える単語。太陽など「光」を放つものが、まぶしく輝く、照りつける、けばけばしく目立つ、人がにらみつけるといった意味があり、いずれにしろ、目に対する刺激が強いことが特徴です。語源は中世英語の glaren 「輝く」。

 同義語  dazzle, blaze, flare, flame, scowl, frown, glow


 File No. 1413   ▲Page top
tot
[tɔt/tɑt]

加える、合計する、合計になる

 The figures were calculated by totting up the items shown in the table below.
 All this tots up to $10000 before tax.

「えーと、利益だけを読みますので入力してもらえますか」 「よっしゃ」 「200、1000、300、2000…」 「おお!スゴイじゃないか、今月の利益合計はなんと1億?」 「それはあり得ないです。だって売り上げの合計が10万円ですよ」 「え?だって200万、1000万…」 「違いますよ!200円、1000円…」 「なんだ、万円が省略されているんじゃないのか」 ということで、「合計」の意味の total を縮めた表現で、「合計する」、「合計になる」という意味で使われます。また、語源も異なる別の言葉ですが、同じスペル tot で、「小さな子供」、「少量の」といった意味の単語もあります。





 File No. 1412   ▲Page top
windfall
[wɪndfɔ:l]

風で落ちた木の実、思いがけない授かり物、棚ぼた

 The company gets windfall profits because of a lucky shift in prices.
 She received a windfall inheritance from her aunt.

「美味しそうなりんご…」と頭上の木をながめていると、いきなり風が吹いてきてぽろっと一個、木から落ちてきたとか、「甘いもの食べたいなー」と歩いているといきなり上にあった棚から「牡丹餅(ぼたもち)」がボタッと落ちてきた(ちょっと危ないですね)など、思いがけず幸運なことが起こるわけですが、いきなり棚から落ちてくる日本語に対して、風で果実などが落ちるという日英の発想の違いが面白いです。宝くじが当たって大金が入ったとか、思わぬ遺産が入ってリッチになった、会社などが予期しない利益を得るといった場合に使います。

 同義語  godsend, find, jackpot, bonanza, stroke of luck, manna from heaven


 File No. 1411   ▲Page top
Latino
[læti:noʊ]

ラテン系アメリカ人、ラテンアメリカ人

 He says May 1 will be called "A Day Without Latinos."
 Juan is a Latino immigrant who runs a Mexican food restaurant.

広い意味では、スペイン、ポルトガルからの移民であるラテンアメリカ人を指しますが、合衆国ではもっぱらメキシコやプエルトリコなど、スペイン語を話す移民のこと。ちなみに、A Day without a Mexican という映画がありますが、なんでも、ある日突然、エイリアンのしわざか、カリフォルニアからメキシコ人がすべていなくなってしまい、レストランも営業できない、ゴミさえ捨てられないといった大変な状況になるのだとか。それをもじって、5月1日には A Day without Latinos ということで、ラテン系移民たちによる一斉ストライキやデモが行われるようです。この映画については下記のサイトへ。
https://en.wikipedia.org/wiki/A_Day_Without_a_Mexican



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