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guru
ʊru:]

指導者、権威、ヒンズー教の導師

  • He is a guru of good healthy eating.
  • A guru refers to a recognized leader in some field or of some movement.

彼も不正事件にはグルでした、というときのグルではなく、もともとはヒンズー教やチベット仏教などの導師という意味の単語で、精神的な指導者、信頼できるアドバイザーという意味があります。最近では、使われる範囲が広がり、思想や運動、分野における権威者、指導者という意味でも使われ、彼はコンピュータの「グル」だなどと言います。やはり、「グル」と呼ばれるからには、知識や能力があり、認められていることが大切。政治的な力関係などで「今日からオレがグルだ」というのでは務まりません。語源はサンスクリット語で、guru には「重い」という意味があります。


File No. 1694   ▲Page top
keister
[ki:stə(r)]

臀(でん)部、スーツケース

  • The expensive cost is a pain in the keister.
  • This seat is not so hard on the keister.

「お尻」を意味する米スラング。なかでも、座るときに椅子などに触れる肉のついたお尻全体の部分(「臀部」)を指します。このシートは固すぎてお尻が痛くなりましたという場合に使います。また、同じ「お尻」を意味する単語で、映画やドラマなどで、あまりお上品ではない人たちがよく使う ass という単語もありますが、品位が下がるというわけか、代わりに pain in the keister などと入れ替えて使う人もいます。もともとは、隠語で「金庫」や「スーツケース」、「ハンドバッグ」という意味で使われており、語源は「胸部、箱」を意味するイギリスの方言だという説があります。


File No. 1693   ▲Page top
pentagram
[pentəɡræm]

五角形星、ペンタグラム

  • He found a book with a pentagram printed on the cover.
  • The pentagram is sometimes associated with a magic.

「ペンタグラムって何グラム?」など重さのことではなく、接尾辞の -gram は「書かれたもの」という意味。 penta 「5」との組み合わせ。五角形の頂点が5つの直線でつなぎ合わせた星、のようなマークを指します。魔法などのシンボルとしてよく使われますが、その起源は古代ギリシアやバビロニア。キリスト教では、かってはキリストの5つの傷を表すと信じられていたようです。悪魔崇拝でも使われるようですが、二重の円のなかに5つの星の頂点のうち、2つが上に来るように配置されるのだとか。語源はギリシア語のpentagrammon 「5つの線」。


File No. 1692   ▲Page top
anagram
[ænəɡræm]

アナグラム、つづり遊び

  • He sent secret codes using anagrams.
  • His nickname is an anagram of his family name.

「警部、こんな手紙が…」「なに、オンチナビルドレダ?」「音痴なビルどれだ?」「まだあるぞ、サイゴンノサンバ…」「サイゴンの産婆?」と、そこへ登場、名探偵アポロ。「ノンノン… これはアナグラムで、盗まれた絵は、"レオナルド・ダ・ビンチ"の"最後の晩餐"です」など、ある単語やフレーズの文字を並べ替えて別の単語やフレーズを作ることで、暗号などによく使われます。ご存知『ダビンチ・コード』でもよく出てくる単語。英語なら、たとえば、pot  top (実際にはもっと複雑)。語源はギリシア語の anagrammatismos で、ana- は「下から上へ」という意味。


File No. 1691   ▲Page top
concoct
[kənkɑkt/-kɔkt]

混ぜ合わせて作る、作り上げる、でっち上げる

  • He concocted a wonderful mystery story.
  • She concocted a special recipe using various ingredients.

「次にカレールーを入れます」「味噌の後にですか?」「そして、つぶ餡(あん)を入れます。次に、お酢を少々…」「あの… 一体何ができるんですか?」「それはまだわかりません」など、何でも混ぜればいいということではありませんが、いろんな材料を調合して料理する、飲み物を作るという意味の単語。また、料理・飲料だけでなく、創造性や知性や才能などを使って、物語などを作るという意味でも使われます。その他、ありもしない話などをでっち上げるという意味もあります。語源はラテン語の concoquere 「いっしょに煮る」で、con-  「いっしょに」+  coquere 「料理する」。

 同義語  contrive, devise, fabricate, formulate, hatch, invent, make up



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