File No. 1240   ▲Page top
erode
[ɪrd]

金属を腐食する、土地などを浸食する、病気などがむしばむ

  • The soil is eroded by the water flowing over it.
  • The chemical solution erodes metal easily.

「チーフ、遅くなってすみません」 「何かあったのか?ずぶ濡れじゃないか」 「実は、土地が侵食して朝起きたら家が沖まで流されてまして… 泳いできました」 のように一晩で起きるのではなく、徐々に、少しずつ減っていく様子を表します。水の流れが土地を侵食する、酸が金属が腐食する、病気が身体をむしばむといった場合に使われます。語源はラテン語の erodere 「食べて無くなる」で、 e(=ex) 「無くなる」+ roder 「かじる」。ちなみにネズミなどのげっ歯類の動物を意味する rodent という言葉も roder が語源。いずれにしろ、毎晩少しずつ柱をかじるネズミの仕業に似た現象です。

 同義語  corrode, consume, diminish


 File No. 1239   ▲Page top
solecism
[sɑləsɪzm]

文法(語法)違反、誤り、無作法

  • Television presenters are committing the solecism of describing Iranians as Arabs.
  • It is a solecism to ask one's hosts how much did they pay for things in their house.

「おさわがせしました」というところを「おさがわせしました」というのはおかしいといった文法的・語法的な間違いという意味や、他人の家に来て「うわ~、この絵すごい、いくらでした?」などといちいち値段を聞くのは失礼だなど「無作法」という意味があります。語源はギリシア語の soloikismos で「ソロイ人の話し方」。その昔、ギリシアから植民してきた人たちが住んでいた小アジアの都市、ソロイ。ところがこのソロイに移り住んだ人たちの話し方と言ったらめちゃくちゃ、あの美しいギリシア語はどこに行ったのかと思わせるほど間違いだらけ。現代で言えば、イギリスの人たちがアメリカ英語に対して何か言いたくなるのと似てるかもしれません。

 同義語  barbarism, corruption, vulgarism


 File No. 1238   ▲Page top
fizzy
[fɪzɪ]

飲み物などが泡の立つ、しゅーしゅーという音をたてる

  • He crushed his cigarette in the bottom of the coffee cup, making a fizzy sound.
  • The fizzy drink contains dissolved carbon dioxide gas.

「ということで、我が社の新商品である"ポカ・コーラ"にピッタリくるキャッチフレーズを考えて欲しい」 「じゃ、"シュワッと爽快ポカ・コーラ"なんてのはどうでしょう」 「いや、それを言うなら、"ジュワッ~と爽快ポカ・コーラ"でしょ」 「やっぱり、"シュシュッと爽快ポカ・コーラ"」 「ちょっとひねりを入れて"ジュパッと爽快ポカ・コーラ"かな」 「う~ん、キミたち、音の部分を変えるだけじゃなくて、もっと違ったフレーズは出てこないのかね」 ということで、飲み物の泡が立つときの音や火が水などによって消えるときの音など、どちらかというと「サ行」の音を表す fizz を形容詞形にした単語です。

 同義語  bubbly, bubbling, sparkling, effervescent, carbonated, gassy





 File No. 1237   ▲Page top
rubric
[ru:brɪk]

題目、注釈、~の類、礼拝既定、強調箇所、慣例

  • The sensational news may fall under the rubric of "bad news."
  • Students are required to follow the rubric attached.

説明をよく読んで問題に答えなさいというときの「説明」や「注釈」、原稿などで色をつけたりして他と区別する「強調箇所」、キリスト教の典礼書の中に赤文字で書かれた言動指示という意味があります。その他、反発する社員も問題社員ですが、やる気のない社員も問題社員の類に入りますといった、カテゴリー・種類という意味でも使います。また、「経費節約」という題名のもとでいろんなことが行われるといった場合の「題目」という意味もあります。この rubric ですが、ラテン語の rubrica が語源で「赤い」という意味合いを含んでいます。なぜ、赤なのかというと、本などの見出し、強調箇所は、「赤字」で書かれていたからだとか。


 File No. 1236   ▲Page top
coil
[kɔɪl]

ぐるぐる巻く、巻きつく、とぐろを巻く、らせん状

  • They found a snake coiling as if it was preparing to strike.
  • Beautiful necklace was coiled around the neck.

突然「ぎゃーっ!」という悲鳴がしたので行ってみると、机の引き出しの中からとぐろを巻いたヘビが… 「あ、こんなところにいた、ボクのマフラーなんです」と拾い上げ首に巻く。というわけで、ヘビがとぐろを巻いているとか、ネックレスなどを首に巻くとか、紐状のものを輪っかやらせん状に巻く、あるいは朝顔やツタなどの植物が竿などに巻きつくという場合に使います。もちろん、電気のコイルという意味もあります。語源はラテン語の colligere 「集めていっしょにする」。

 同義語  loop, twine, curl, spiral, twirl, convolute




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