File No. 1425   ▲Page top
bat
[bæt]

まばたきする、色目を使う

  • She didn't even bat an eye when she was told her husband got killed.
  • She batted her eyes a few times and said, "Is this seat taken?"

「コウモリさん、コウモリさん…」と言えばやって来る「黄金バット」(昔流行ったアニメ)やこっちは金属の「黄金バット」ですというときの bat とスペルは同じですが、「まばたきする」という意味の別の単語。それもどちらかというと、「目にゴミが入ったのでまばたきしています」というときの状況よりはむしろ、「うっふ~ん、この席空いてますぅ~?」と魅力的な(?)女性などが目をバチバチとやるときの「まばたき」で、「色目を使う」とも言います。その他、イディオムとして、not bat an eye  (または eyelash )というと、「あ、そう。それで?」など、「平然としている」という意味で使われます。語源は bate 「羽ばたく」の変形だとする説が優勢。


 File No. 1424   ▲Page top
sear
[sɪə(r)]

枯らす、表面を焼く、焦がす、焼けた跡

  • His experience in the war must have seared his soul.
  • Add flavor and tasty-looking color to the meat by searing.

一口に「焼く」と言っても、「どう焼くか」によって微妙な違いがあるようです。最も一般的なのは burn で、「やけど」から「火あぶり」、化学的なところでは「燃焼」といった意味もあります。また、bake は主に料理で使われ、scorch と言えば「焼け焦げる」など、いろいろあるようです。この sear はどちらかというと、料理などで、高温に熱した器具などで表面を焼く・焦がすという意味もありますが、「枯らす」とか「しおれさせる」というニュアンスもあります。また、比ゆ的につらい経験などで心が「焼ける」とか、彼は良心が「麻痺」しているといった場合にも使われます。語源は古英語の sear 「しおれた」。

 同義語  wither, brand, scorch, sizzle, shrivel, cauterize


 File No. 1423   ▲Page top
figurative
[fɪɡjərətɪv]

比ゆ的な、寓話的な、例えを使った

  • Pearls for Swine is a figurative speech to signify you should choose people when you offer something valuable.
  • A metaphor is a figurative speech to express an idea in other words.

「それはキミ、猫に小判だよ」 「招き猫ってことですか?」 「いや、豚に真珠とも言ってね」 「総務の鈴木女史のことですか?そういえば最近よけいふっくらされたような…」 「それを言うならキミ、馬子(まご)にも衣装だよ」 「ええ?誰のお孫さんですか?」 「キミももっと勉強しないと井の中の蛙(かわず)になるぞ」 「カワズ飛び込むなんとか… 松尾芭蕉ですね」 「う~ん… とにかく今日は社長もいない、鬼のいぬ間に洗濯ってわけだ」 「え?洗濯たまってるんですか?」 ということで、直接表現するのではなく、例えを使って言うという意味の形容詞。もっとも、相手がわからなければただのすれ違い(?)。

 同義語  symbolical, representative, allegorical, metaphorical, typical





 File No. 1422   ▲Page top
vandal
[vændl]

公共施設・などを破壊する者

  • They had to fix the damage done by vandals.
  • Some of the vandals responsible for demolishing the cultural heritage were arrested.

ガードレールにペンキでお絵かき、公園のトイレの落書き、ひどい例になると、世界遺産の遺跡を爆破など、公共の施設、他人の所有物、文化的・芸術的な創造物・建造物などを破壊する者という意味があります。それも、「間違って壊しちゃいました」というのではなく、悪意で破壊する場合を言います。ちなみに大文字で書くと、5世紀ごろローマを略奪したゲルマン民族の一派、ヴァンダル人という意味になります。このヴァンダル人が他の民族に比べてひときわ野蛮だったという確証はないようですが、カトリックの厳しい弾圧を行ったせいか、17世紀ごろから、貴重なものを破壊するという代名詞で使われるようになったようです。

 同義語  hooligan, delinquent, rowdy


 File No. 1421   ▲Page top
ditsy, ditzy
[dɪtsi]

エキセントリックな、うわついた、注意散漫の

  • She played a ditsy secretary who cannot even type herself.
  • She was furious for being dubbed as a ditzy blonde.

わかりやすい例で言えば、マリリン・モンローさんが演じていたような役柄の女性に対して使われることの多いスラング。いろんな知識や鋭い洞察力を備えているというよりはむしろ、アタマの中の構造はシンプルで、フットワークも軽いがブレインワークも軽いといった「軽さ」がポイントのようです。可愛いとか、癒しがあるというプラスのイメージもありますが、反面、airheaded などという批判も受けたりして、思ったほど「お気楽」じゃないのかもしれませんが、本人はまったく気にしていないのかもしれません。語源は dotty 「アタマの弱い」と dizzy 「目まいがする」のブレンドではないかという説があります。確かにくらくらしそうです。



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