File No. 2200   ▲Page top
vendee
[vendi:]

買い手、売る相手

 The company considered the benefit of their vendees.
 The vendor is required to refund the payment to the vendee in such a case.

employer 「雇い主」に対して employee 「雇われ人」、trainer 「トレイナー」に対して trainee 「トレイニー」(トレーニングを受ける人)などと同様に、vendor 「売る人」と vendee 「売る人が売る相手」、つまり「買う人」というわけです。主に法律分野で使われます。もちろん buyer という単語も使われます。じゃあ、buyer 「買う人」に対して buyee 「買う相手」もあるかと言うと、一部使われているようです。いっそのこと、speaker 「話し手」に対して speakee 「話される相手」、listener 「聞き手」に対して listenee 「聞かれる人」なんてことにすれば英単語ももっと単純になるかも。ただし、面白みがないですね。

 同義語  buyer, emptor, purchaser


 File No. 2199   ▲Page top
blade
[bleɪd]

葉、刃、水かき、プロペラの羽

 He accidentally touched the blade of a sword and cut his finger.
 The blade of the propeller should be occasionally cleaned.

「この包丁、全然切れませんね」「でも、あなたの手は切れてますよ、ほら血が…」「あ!しまった、刃と逆の側で切ってた」なんて人もいませんが、剣や刀、ナイフなどの「刃」の部分を言います。また、「痛い!葉っぱで手を切っちゃったよ」など、葉っぱの中にも鋭くて、何気なくつかんでしまうと手を切ってしまうような鋭いものもあります。ということで、刃、葉、アイススケート靴の底の金属部分、土地を耕すのに使う鍬(くわ)や鋤(すき)などの平たく薄くなった部分を指します。その他、切るのが目的ではありませんが、プロペラなどの羽を指す場合にも使われます。語源は古英語の blæd 「葉」。


 File No. 2198   ▲Page top
slake
[sleɪk]

飢え、渇きをいやす、怒りなどを和らげる、リフレッシュする

 She thought leaving her hometown might slake her anger.
 Having slaked his thirst, now he has a craving for some sweets.

「暑いなあ」「喉が渇いて、渇いて(ごくごく)…」「また、これから外回りか、イヤだなあ」「こらっ!たるんどるぞ!(カンカン)」「また部長の怒りも熱いようだね」というときにあったらいいのがいろんな「いやしルーム」。どんな怒りも和らぎ、笑顔で出てくる「にこにこルーム」。炎天下に外出する人には「ドライアイスルーム」、全身にドライアイスを浴びてさあ出発。「これで2時間は持つかな」「従来の冷凍ルームよりいいですね、水がぽたぽた落ちないし」というわけで、飢えや渇き、怒りをいやす、湿らせたりすることで冷やす・リフレッシュするという意味。語源は古英語の slæc 「緩める」。

 同義語  satisfy, gratify, assuage, quench, satiate, sate





 File No. 2197   ▲Page top
nonevent
[nɑnɪvent/nɔn-]

期待はずれの出来事、結局起こらなかったこと

 The Y2K problem turned out to be a nonevent.
 The artist's 200th birthday was a nonevent for many people.

「今年はエイリアンが地球にやって来るらしい」(架空)なんてことで、「宇宙人への対応の仕方」だの、「侵略から逃れるための対策」「地球人に化けた宇宙人を見抜く方法」、はたまた、「1ヶ月で宇宙語マスター」など、世間も大騒ぎ。その結果、誰も来なかったといった、さんざん取り沙汰された結果起こらなかった出来事という意味。また、「今年は給料大幅アップ」という発表に期待で胸をはずませていたが、「な~んだ、たったの月額100円か」とか、期待した割にはつまらなかった、たいしたことなかった、あるいは、最悪、「結局あの話はなかったですね」と言われるようなことを言います。


 File No. 2196   ▲Page top
interject
[ɪntə(r)ʤekt]

差しはさむ

 When I was talking about myself, she interjected her own story.
 A reporter quickly interjected the question if he was leaving her.

名詞形の interjection は「間投詞」、つまり「間に投げる」ということなのか、「先週の日曜日に…」「おおっ!」「京都に行ったんですが…」「それからどした!」「観光客が多くて…」「あいやー!」てなことで、「あのー、話が進まないんですけど」など、間に言葉などを差しはさむという意味の単語。まあ、合いの手くらいならかわいいかもしれませんが、困るのは、「先週の日曜日に…」「そうですか、実は私も先週の土曜日にね…」などと話題を取り上げられてしまうこと。語源はラテン語の intericere で、 inter- 「間に」+  iacere 「投げる」。

 同義語  interrupt with, interpose, throw in, interpolate




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