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File No. 1460   ▲Page top
booze
[bu:z]

酒、大酒(を飲む)、酒盛り

The event serves free booze to anyone with an invitation card.
Many business people on the move are on the booze at this pub.

ソフトドリンクに対するハードドリンク、つまり、「お酒」を意味するスラング。それもどちらかと言うと「コップにビール一杯で十分です」というのではなく、「過度に飲む」というニュアンスが含まれ、on the booze で「かなり飲んでいる」という意味になります。また、「その件については、飲みながらじっくり話しましょう」というよりは、となりのテーブルの団体、何とかしてくださいと言いたくなるような、いい気分の浮かれ騒ぎ的な飲み会を言います。 a booze-up になるとさらにその傾向は増すようで、昔で言うなら「♪小皿たたいてチャンチキおけさ…」というところか。語源は中世オランダ語の busen 「大酒を飲む」。

 同義語  alcohol, drink, spirits, liquor, strong drink, intoxicant


File No. 1459   ▲Page top
toddle
[tɑdl/tɔdl]

よちよち歩く、とことこ歩く、ぼちぼち歩く

The baby began to toddle about and speak broken words.
I will toddle home and have a swig of beer.

赤ん坊のよちよち歩きなど、どこか不安定で危なっかしい歩き方を言います。ちなみに toddler と言えば、「よちよち歩きの赤ん坊」のことで、歩幅も小さく、宝塚の男役のような歩き方はまだできません。その他、ぶらぶらと散歩がてら歩くという意味もあります。語源はスコットランドや北部イングランドあたりがルーツだとか、 totter 「よろめく」と waddle 「よたよた歩く」という単語を合成したものではないかという説もありますが、さだかではありません。

 同義語  coggle, dodder, waddle, totter, paddle


File No. 1458   ▲Page top
vocation
[voʊkʃən]

職業、天職、使命

The institution has a vocation to provide young people with various special skills.
He believes his current job is his vocation.

「職業はフリーターです」 とか「家事手伝いです」 というよりはむしろ、医師、美容師や弁護士など資格や特殊技能や必要だったり、専門に訓練を受けているような職業を指します。また、「天職」とか「使命」といった意味合いもあり、働き口がないのでとりあえずこの仕事をしていますというのではなく、「これこそ自分がやるべき仕事だ」、「自分の使命だ」 といった一種、運命的なひらめきのようなものを感じる事柄を言います。多分に「聖なる」響きがあり、まさに「天が与えてくれた仕事」というわけです。語源は中世英語の vocacioun 「聖職につけという神の導き」で、元の語源はラテン語の vocare 「呼ぶ」の過去分詞 vocatus

 同義語  profession, calling, job, role, post, career, mission, employment, pursuit





File No. 1457   ▲Page top
weal
[wi:l]

みみずばれ

He got a weal on the face in the fighting last night.
A weal or wale is a skin injury which forms a ridge caused by a blow.

「いやあ、いい天気で。日本晴れですな」 「いや、こっちはケガしてみみず腫れですわ」 てなことで、weal と同じスペルで違う単語です。どんな傷かと言うと、殴られたり、鞭のようなもので叩かれたりした跡が赤く盛り上がって、尾根のような状態になっているものを言います。文字通り「みみず」のように腫れているということで、この「みみず」というのが悲惨さを盛り上げているような(?)感じもします。まさに、昨日の「幸福」とは逆の状況。同義語として、welt  wale があり、語源はこの wale が変形したものではないかと言われています。


File No. 1456   ▲Page top
weal
[wi:l]

福利、幸福

The king said he will ever prefer the weal of the public.
The couple promised to be faithful and stay united together in weal or woe.

繁栄とか幸福という意味の単語で、ただ単に happiness というのではちょっと物足りないとか、カジュアルすぎる、もっとかしこまりたいなどというときに使えそうです。と言っても、「私はあなたの幸せを思って…」といった日常会話レベルではあまりしっくりきません。やはり、あらたまったスピーチなどで「国民の幸福のために…」とか、「夫婦となったからには、幸福なときも苦しいときも…」といった脈絡で使われることが多い、文語的、古典的な響きのある言葉です。weal or woe 「幸福あるいは苦悩」、common weal 「お互いの幸福」などの表現でよく使います。語源は古英語の wela 「富、幸福」。




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