File No. 1500   ▲Page top
fungus
[fʌŋɡəs]

菌類、真菌類

 This kind of fungus grows in damp areas.
 The fungus does not contain chlorophyll; therefore, it's not a plant.

カビやキノコ類など「菌類」(真菌類)のことを総称してこう呼びます。複数形は fungi 。「菌類」というと、バクテリア、ウィルスなどを連想し、悪いイメージを抱いてしまいますが、実は自然界では、老廃物・死骸などを分解、栄養分に変えるという働きをしながら生態系の維持に貢献する無くてはならない存在。そこであったらいいのが自然界に倣(なら)った超バイオ・パソコン。「ファンギ」をインストールすると、削除したファイルなどを分解して栄養分に変え、メモリーも増量。なかでも「マッシュルーム」には抗ウィルス作用もあり、強い OS 系を維持することができます…。語源はギリシア語の spongos 「スポンジ」。

 同義語  mould, mushroom, decay, mildew, toadstool


File No. 1499   ▲Page top
commoner
[kɑmənə(r)/kɔm-]

平民

 The princess was in love with a commoner.
 A commoner was not allowed to have his own horse.

「公爵」や「伯爵」といった称号のないフツーの人たちのことで、「王女の結婚相手は平民」など、「王族」、「貴族」といった特別な階級の人たちとの対比において使われます。特別な階級の人々に比べて数の上でも圧倒的に多いのが「平民」で、逆は成り立ちません。会社に置き換えると、「ウチは6人の会社で、社長、副社長、専務、部長、課長、そして平社員が一人です」というようなことになり、「社長は会社の顔で、副社長は社長の代理、専務は業務を管理し、部長はその代理、そして課長はそのまた代理です」 「では、商品の仕入れや販売などの実務は?」 「はい、平社員の私がすべてまかされてやってます」 てなことに…。


File No. 1498   ▲Page top
tributary
[trɪbjəteri/-bjutəri]

支流、貢物を納めている、属国の

 This river is a tributary to the Mississippi River.
 The small country became a tributary of the Roman Empire.

貢物(みつぎもの) tribute の形容詞で、支配者である大国などに貢物を納めているとか、その属国であるという意味。また、川の支流という意味でもよく使われ、さすがにナイル川のような大きな川になると、青ナイル、白ナイル、エルガザル川… など支流がたくさんあるようです。まあ、川の世界ですので、「おい、オマエんとこ、土砂がいっぱいあるやろ?」とか「美味い魚がぎょうさんおるらしいな」などと言われて、「はは、ナイルさま」とせっせと肥沃な土を運んでくるものや魚を連れてくるものなど、まさにナイルの賜物(たまもの)は支流の努力の賜物(?)なんてことはないと思いますが。語源はラテン語の tribtum 「貢物」。





File No. 1497   ▲Page top
butt
[bʌt]

台尻、燃え残り、吸いさし、お尻

 Smokers who throw cigarette butts in the street shouldn't be allowed to smoke.
 They should get off their butts and do something good for society.

銃や道具の太くて大きいほうの端を指します。また、たばこやろうそくの燃えさし、吸いさしという意味でも使われ、俗語で「たばこ」という意味もあります。その他、アメリカ俗語で「お尻」という意味もあり(buttocks の省略)、イディオムで get off your butts and ... などというと、日本語の「重い腰を上げて…」というのに似ていますが、「腰を上げて何かをする」という意味。やはり、重力に打ち勝つのは大変で、電車に乗れば座りたい、パソコンの前に座ったままでできるオンラインショッピングやオンライン振込みはいいとしても、オンライン掃除にオンライン料理、オンライン洗濯(?)… というわけにもいかず…。語源は古フランス語のbut 「最後、末尾」。

 同義語  bottom, seat, rear, stub, tip, tail, base, foot


File No. 1496   ▲Page top
galvanize
ælvənz]

衝撃を与えて何かをさせる、亜鉛めっきをする、電流を流す

 His words have galvanized me to leave the job, almost against my will.
 Most of that steel is galvanized with zinc-nickel coatings.

「あのときのあの人の言葉でまさに身体に電流が走りました」などというときにピッタリの言葉です。と言っても、この場合、実際に電流が流れるのではなく、強い衝撃を受けるということで、「相手に衝撃を与えて何かをさせる」 galvanize someone to + 動詞で表現します。金属などを亜鉛メッキするという意味もあります。語源は、イタリアの医学者・物理学者ガルヴァーニ。カエルの脚の実験で有名ですが、なんでも、彼の奥さんは身体が弱く、食餌療法ということでカエルのスープを作ろうとしていたのだとか。そのときに、たまたま皮を剥いだカエルの脚がそばにあった電気実験器具に反応しピクピクッと動いたのがことの起こりのようです。

 同義語  stimulate, excite, wake, stir, spur, provoke, jolt, electrify




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