File No. 1510   ▲Page top
disguise
[dɪsɡz]

変装(する)、見せかけ(る)、意図などを隠す(こと)

 He disguised as a woman and served as a maid of his own house.
 He disguised his real intention and gently approached her.

パーティでエルビスの変装をしましたなど、「変装する」という意味。人に迷惑をかけない変装はかまいませんが、女装して女性しか行けないところにお邪魔してみるなんていうのは犯罪ですね。また、職業的に言うと、スパイなども変装が欠かせません。それも服装や髪型といった外見だけでなく、相手に「本当にそうだ」と思わせるのが第一のポイント。ということで、本当の身分やアイデンティティ、意図や目的を隠すという意味もあり、「おばあさん、ボクが持ちましょう」と優しい若者のふりをして近づくなどという場合にも使います。語源は古フランス語の desguiser des- 「逆の」 +  guise 「様子」。

 同義語  camouflage, dissemble, dissimulate, mask, masquerade


File No. 1509   ▲Page top
scurf
[skə(r):f]

ふけ(頭部の)、植物の表皮

 Silver scurf is a potato disease caused by some kind of fungus.
 Dandruff is also called scurf and is the excessive flaking of dead skin that forms on the scalp.

「頭に来たんで課長のお茶にフケを入れてやりました」など、よくある(?)オフィスのブラックジョークですが、乾燥した頭皮から剥げ落ちる皮膚のかけらで、当然のことながら、気持ちのよいものではありません。その他、植物のうろこ状や糠(ぬか)状の表皮という意味もあります。もっとも、人間の頭の「フケ」には dandruff という単語もあり、どちらかというと scurf よりもよく使われます。ジャガイモなどにできる黒い粉のようなものも scurf と呼ばれますが、これは細菌による病気の一種だとか。人間のフケにも皮膚病が原因の場合もあり、たかがフケなどと侮ってもよくないようです。語源は古英語の sceorf 

 同義語  exfoliation, scale


File No. 1508   ▲Page top
venom
[venəm]

毒液、毒、悪意、恨み

 The venom is used to capture the prey as well as to defend the animal itself.
 When attacked by a bee, remove the venom sac by scraping it gently.

「ボクはハチに刺されました」、「私はムカデ」、「アタシはサソリ」、「オレはヘビだ」 ということで、ジョークにしていられない「毒」。毒は毒でも、昆虫や爬虫類などの分泌物に含まれている毒を言い、咬まれたり、刺されたりすることで体内に注入され、なかには命にかかわる危険なものもあります。生物の毒には、獲物を捕らえる、自分を護るという2つの目的があり、その種類には神経毒と出血毒があるということです。コブラなどは神経毒で文字通り、咬まれると目が見えなくなる、言語障害が起こるなどの症状があり、出血毒はクサリヘビなどが持っており、体中が内出血を起こし、かなり苦しいようです。語源はラテン語の venenum 「毒」。

 同義語  malice, spite, rancour, gall, acidity, poison, toxin





File No. 1507   ▲Page top
rash
[ræʃ]

発疹、かぶれ、吹き出物、あせも、どんどん出てくること

 He is suffering from a rash on the neck.
 With a rash of bombings and attacks, the world has become an unsafe place.

「アタシは金属負け」、「私は吹き出物よ~」、「私はあせも」 など、皮膚に出てくる発疹やかぶれなどの症状を言います。だいたいにおいて、かゆいのが一般的。また、こういった症状が出てくると、どんどん広がって行ったりするようで、「どんどん出てくるもの」を表す「名詞」としても使われます。a rash of を前につけて、a rash of questions とか、a rash of complaints など、いろんな単語を入れ替えることができます。語源は古フランス語の raschier 「掻(か)く」から来た rasche 「フケ(頭部の)」、そのまた語源をたどればラテン語の rasicare 「掻く」で、やはり、かゆいことには変わりがないようです。

 同義語  hives, urticaria, (skin) eruption, spate, flood


File No. 1506   ▲Page top
chagrin
[ʃəɡrɪn/ʃæɡrɪn]

無念、残念、悔しがらせる

 To his chagrin, he was not popular among young people.
 I was chagrined to learn that the shop was not open on holidays.

「女子社員が社内の男性人気投票なんかやってるようです」 「ふむ、まあいいじゃないか」 「で、あこがれのミドルエイジ1位が営業二課の鈴木さんです」 「どこがいいのかね、あんな男。で、ワシは?」 「はあ、申し上げにくいんですが、社長はワーストキモイ男1位とか…」 「なにぃ?けしからん!」 などと悔しがらせるといった感じの「悔しさ」を言います。つまり、それほど切羽詰ったことではないのですが、悔しいこと、たとえば、お気に入りの店が閉店したとか、楽しみにしていた旅行が仕事で中止だとか、「気に入らない」といったレベルで使われることが多いようです。語源はフランス語の chagrin 「悲しみ」。発音に注意。

 同義語  annoyance, embarrassment, humiliation, displeasure, mortification, vexation




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