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default
[dɪfɔ:lt]

怠慢、欠場、初期設定、履行しない、欠場する

  • He defaulted on his loans because he couldn't earn enough money.
  • The auto balance is a default setting in this camera.<

「パソコンの調子がおかしいんです」 「初期設定に戻してみろ」 「山田さんと鈴木さんの関係がぎくしゃくしているようで…」 「うむ、デフォルトに戻せ」 など、人間には使えませんが、コンピュータ関連ではよく知られている「初期設定」の意味。しかし、もともとはラテン語の defalta 「欠陥、失敗」を起源とする単語で、義務などを遂行しない、怠慢といった意味の単語で、ローンなど、お金を借りて返済しないとか、裁判所などに出頭しない、試合などを欠場するといった場合に使います。パソコンが怠慢になるということはなさそうですが、AIなどが入って高度になってくると、「あ~もう、ユーザーのヤツこんな複雑な設定しやがって!めんどくせー。よし、初期設定に戻してやれ」なんてことも(?)。


File No. 1554   ▲Page top
wee
[wi:]

ちっちゃな、時刻が早い

  • I couldn't sleep until the wee hours of the morning.
  • There is a wee bit of truth in the joke.

ただ単に「小さい」というよりは、とても小さい様子を表し、日本語で表現するなら「ちっちゃい」とか「ちっぽけな」といったニュアンス。 the wee hours of the morning など時間に対して使うと「時刻が早い」という意味になり、じゃあどんな時間かというと、だいたい真夜中を過ぎたころで、夜型の人にとってはまさに活動中の時間帯、この世のものではないような存在などもぼちぼち出てきたりする時間を言います。その他、a wee bit of というと「少し、ほんのちょっと」といった意味になります。語源は中期英語の wei 「少しの量」で、さらに遡ると古期英語の wage 「重さ」。

 同義語  little, small, minute, tiny, miniature, microscopic, diminutive, minuscule, teeny-weeny


File No. 1553   ▲Page top
rut
[rʌt]

わだち、常軌、マンネリ、わだちをつける

  • Her busy days keep her out of a boring rut.
  • He is caught in a rut and trying to steer out of it.

「お父さんはお元気ですか?」 「引退して悠々自適と言いたいところですが、最近ちょっとマンネリ化してきたみたいで、毎朝5時に起きて、田舎道にできたわだちに沿って散歩しています」というときに二度使える単語。で、その「わだち」とは?ということになりますが、難しい漢字で書けば「轍」で、車の通った跡のこと。しかも、アスファルトの道路の上についたタイヤの跡などというのではなく、ぬかるんだ道などにできた溝のような跡で、後から来た車などが運悪く「わだちにはまってさあ大変」なんてことになります。ということで、型にはまってしまったような仕事や生活、つまり、マンネリズムというわけです。語源はおそらく route 「路」の変形。

 同義語  habit, routine, groove, track, trough, furrow





File No. 1552   ▲Page top
yowl
[jaʊl]

動物の長い鳴き声(で鳴く)

  • They heard coyotes yowling in the distance.
  • The cat was yowling to get my attention.

動物の鳴き方にもいろいろあるようで、うれしいとき、悲しいとき、怒っているときなど、動物の喜怒哀楽というものがどこまで存在するのかわかりませんが、悲しそうな鳴き声を言います。また、そういった声で鳴くという動詞としての意味もあります。悲しそうな声ということで、「キャン」とか「ニャ」といった短い声ではなく、どちらかというと、長い響くような声になります。犬が悲しげに鳴いているとか、ネコが嘆くように鳴く(あまり聞いたことありませんが)という場合に使います。気分的にもすっきりするのかもしれませんが、人間がやると、ちょっと異様でしょう。語源は中世英語の yowlen 、音が似ていることから。

 同義語  howl, wrawl


File No. 1551   ▲Page top
decode
[di:kd]

暗号を解読する、普通の文に翻訳する

  • The datagram data is decoded into a string.
  • He decoded complex technical texts into plain words.

「隊長、これが敵の暗号文です」 「なに?"49899696..."よし、さっそく解読だ」 「"四苦八苦苦労苦労"ですかね」「相手はかなり苦戦しているということか」 「または、"よく焼く黒々"では?」 「うむ…」 「いやそんな簡単に解けるはずはない。それぞれ隣同士の数を掛けると、36725454になるので、"見ろ、何、ゴシゴシ"?」なんてことで、暗号や信号、難解な専門的な文章などを解読するという意味があります。code 「暗号」に「逆、分解」を表す接頭辞 de- をつけたもので、反対語は en- 「~にする」という接頭辞をつけた encode 。最近ではデータをデコードするなど、コンピュータ関連の分野でよく使われる単語です。




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