File No. 1755   ▲Page top
premonition
[premənɪʃən]

予感、前兆、予告、警告

 I had a premonition, and that came true.
 He had a premonition that he would win the game.

「明日は太陽が東から登るだろう」といったあたり前のことや、「カレーの臭いがしているので今日の晩ご飯はカレーの予感」といった誰にでもわかるようなことではなく、「あなたは今日でかけると事故に遭います」とか「今は不幸だけど未来は幸せになっている」など、普通の人にはわからない未来の予告や警告という意味。人間も不安になるとつい予言や占いに頼りたくなり、逆に、自信や希望に満ちている人は自分の力で何でもできると過信してしまうようです。語源はラテン語の praemonere 「前もって警告する」。また、こういったものが見えることを have a vision とも言います。

 同義語  intuition, hunch, omen, sign, presage


File No. 1754   ▲Page top
drifter
[drɪftə(r)]

渡り歩く人、浮浪者

 He was a drifter, moving from town to town.
 The victim was a drifter whose identity was not confirmed.

「あれ?あなた、この前はマクドにいたんじゃないの?」「ええ、その前はミスドです」「で、その前は?」「スタバです」など、仕事や住所を転々としている人のことを言います。しかも、仕事の都合で住所が変わるとか、人生経験のためにいろんな仕事をしているというのではなく、風の吹くまま気の向くままにあちこち渡り歩いている人を指します。「漂う」という動詞から派生しており、人間以外に対しても使いますが、ファイルの場所が転々と変わり、この前は「お仕事」フォルダーに入っていたのに、今日は「お遊び」フォルダーに入っているぞ、というのも怖い話で、不正アクセスを疑ってみる必要がありそうです。

 同義語  wanderer, bum, tramp, vagrant, vagabond


File No. 1753   ▲Page top
addle
[ædl]

混乱させる・混乱する、腐敗する

 He said he made the error because he was addled by alcohol.
 The nest was destroyed, and the eggs were addled.

今日も忙しいパンフレット制作部。「なんだこれは?"お食事券プレゼント"が"汚職事件プレゼント"になってるぞ!」「あ、すいません、忙しくて、頭が混乱しちゃって」とか、「"おいしい蒸しパン"が"おいしい虫パン"になってるぞ」「どうも… 徹夜続きで、混乱して…」など、いろんな理由はありますが、混乱する、混乱させるという意味の単語。また、卵などが腐敗するという意味もありますが、「冷蔵庫に入れるの忘れてたら卵が腐ってた」というよりはむしろ、鳥の巣などが破壊されて中の卵が腐敗していました、といった脈絡でよく使われます。語源は、中世英語の adel 「腐った」。

 同義語  confuse, bewilder, muddle, perplex, stupefy, befuddle, fuddle





File No. 1752   ▲Page top
genie
i:nɪ]

魔神、魔法使い

 If a genie showed up in front of you what would you wish?
 A genie is a supernatural creature in Arabian mythology.

「こんなとこに不思議なランプがあるぞ、どれキュッキュッ」「どろ~ん、3つの願いをかなえる魔法使いです、あなたの願いは?」「そうだな、お金が欲しいよ」「ほいきた、100円。これで1つ目」「なんだよ、これ?」「お金ですやん」「こんなんじゃ足りないよ、とりあえず1億円かな?」「はい、1億円、これで2つ目」。そこへ、強盗登場。「手を上げろ、金を出せ」「うわ~!助けてくれ。金は出すから」「了解」「あ~助かった。しまった!金を取り戻してくれ」「残念、さっき助けてあげたので3つ目です。ほなさいなら~」なんてことで、アラビアンナイトなどに出てくる魔法使いのことで、そのルーツはイスラム教に出てくる魔神。

 その他のスペル  djinn, djinni, djinny, jinnee, jinni


File No. 1751   ▲Page top
McCoy
[məkɔɪ]

正真正銘の本物

 With so much talent and creativity, he is the real McCoy.
 He said that this painting was the real McCoy.

古いスタートレックのファンなら、あのドクター・マッコイを思い出しますが、「本物」という意味の単語。このゴッホの絵は本物だとか、彼こそ本物の刑事(ふさわしい素質などを備えている)という場合に使われます。the real McCoy というフレーズでしか使いません。じゃあ、なぜ「マッコイ」なのか、「マッケンジー」や「マッカーサー」ではいけないのか、という疑問がわいてきますが、一説によるとウィスキー製造者の McKay という名前が語源だとか。しかし、他にもいろんな説があるようで、それこそ、どれが real McCoy なのかということのようで。



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