今日の英単語


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File No. 1760   ▲Page top
Stygian
[stɪʤɪən]

不気味で暗い、地獄のような、三途(さんず)の川の

In the dream he was standing alone in Stygian darkness.
She believed demon-like creatures dwell in a Stygian world.

「もう少しで渡るところでしたわ、三途の川」「ほう、で、どんなところでした?」「そらもう、暗くて不気味、地獄のようなところで…」「へえ…」「渡るのに三つの道がありましてな、善人は橋で、ちょっと悪い人間は浅瀬、かなりの悪人は流れの速い深いところを渡るんですわ」「そりゃ渡るんやったら橋がよろしいなあ」「それにはあんた、ええことしなあきませんで」「今からでも間に合いますやろか」てなことで、訳語には「三途の川」が当てられていますが、ギリシア神話の Styx 「ステュクス」という川の形容詞で、これを渡れば死後の世界というわけです。暗い、陰気な、地獄のようなといった意味でよく使われます。




File No. 1759   ▲Page top
epicure
[epɪkjʊə(r)]

美食家、食通

He is an epicure but is a small eater.
An epicure might live to eat, not eat to live.

「時間もないし、カップヌードルでもいいか…」「な、何を言うんだ!人生80年生きるとして、一生に87,600回しか食事できないんだぞ。限られた一回一回、美味しいものを食べなきゃ」というような、生きるために食べるのではなく、食べるために生きているような人のこと。味覚が肥えていて、ほんとうに美味しいものを追求するような人のことを言い、やたら食べる量が多いとか、「このトカゲ、食ってみたいな」といったゲテモノ趣味でもないようです。その他、食べる以外にも道楽を追及する人という意味もあります。語源はギリシアの哲学者 Epikouros で、「快楽は善、苦痛は悪」なのだとか。

 同義語  gourmet, foodie, glutton, gourmand, gastronome





File No. 1758   ▲Page top
sesquipedalian
[seskwɪpɪdljən]

長い単語(の)、重苦しい、もったいつけた、見栄っ張りの

He is a sesquipedalian person who loves to use big words to sound smart.
"Sesquipedalian" is a sesquipedalian word meaning "a foot and half."

「これはハワイの魚で、名前は、フムフム・ヌクヌク・アプアーです」など、長い単語という意味。また、「今日のお料理は、ポム・ド・テール・ヴィアンド・ア・ラ・ジャポネーズ(仮名)です」「なに、格好つけてはりますのん、肉ジャガですやん?」など、わざと長くて難しい単語を使って、学者ぶっている、もったいつけているという意味もあります。語源は、ラテン語の sesqui- 「ひとつと半分」+  pedalia 「足 (foot) 」で、つまり、1.5フィートの長さがあるという意味。「そんなん、たいしたことおまへんな。最初と最後の文字の間が1マイルある単語知ってまっせ」「ほう?で、それは?」「smiles ですがな…」





File No. 1757   ▲Page top
cure
[kjʊə(r)]

治療する、解決する、食物を貯蔵、塩漬け・燻製にする

He had some cured meat with bread and butter for breakfast.
The restaurant serve a variety of good cured food.

「五十肩ですか?この方法で治ります」というときの「治療・解決する」という意味だけでなく、「このハム、ちょっと色が悪いんですけど、直りますか」「いや、これは燻製ですから…」など、食物を塩漬けや燻製にして貯蔵・保存するという意味があります。「治療」と「燻製」が同じ単語というのも、なんだかしっくりきませんが、「豚肉が腐るんです」「では、解決策として燻製」ということなのか、はたまた、「肩が痛いんです」「じゃ、キュアしてみましょう」「あのー、なんか、やたら熱くて煙が… ごほごほっ」なんてことで、語源はラテン語の cura 「ケア(手当・処置)、問題」。いずれにしろ、処置には違いありません。

 同義語  correct, heal, remedy, rectify, improve, reserve, smoke, salt





File No. 1756   ▲Page top
penultimate
[pənʌltɪmət]

後ろから二番目(の)

The name is written in the penultimate paragraph.
He was the penultimate king of the lost empire.

「試験はどうだったんだ?」「最後から二番目だったよ、パパ」「じゃあ、100メートル競走は?」「それも最後から二番目」「お前はいつも最後から二番目なんだなあ」「最後にもう一人いると思うと、不思議に落ち着くんだ」「そうか」「それに、二人で競争した場合は、最後から二番目は一番目だよ」「うむ…」ということで、最後(後ろ)から二番目という意味の形容詞。名詞としても使われ、penultima 、またはそれを省略した penult も同じです。語源はラテン語の paenultimus で、paene 「ほとんど」と ultimus 「最後」を合わせたもので、最後から二番目も最後もほとんど変わらないということのようです。




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