File No. 1825   ▲Page top
compeer
[kəmpɪə(r)]

対等の人、仲間

 He is unique, and as an artist, he has no compeer.
 He was great and respected as a hero among his compeers.

「来週の金曜日に、焼き鳥屋の"シャチョー"で、"平社員の会"の打ち上げ会をしたいと思います」「でも、その日は同じ店で"課長の会"の反省会があるとか」など、地位やステータスなどが同等である人という意味で、仲間にもなりやすい。対等の人、仲間という意味があります。同義語として peer という単語もあり、「比類する人」という意味ではこちらのほうが一般的。compeer のほうは、どちらかと言うと、神には対等する存在はいないといった高尚な脈絡でよく使われるようです。語源は中世英語の comper で、さかのぼれば、ラテン語の compar 「比較する」。

 同義語  equal, peer, match


File No. 1824   ▲Page top
palindrome
[pælɪndrm]

回文

 Palindromes are words or phrases that read the same backwards or forwards.
 "Radar" is a palindrome which reads "radar" in either direction.

日本語で言えば、「たけやぶやけた」「しんぶんし」など、文字通り、上(左)から読んでも下(右)から読んでも同じように読めるような単語やフレーズを言います。英語では最もポピュラーな例として、Madam I'm Adam  A man, a plan, a canal, Panama というのがあります。アポストロフィや単語間のスペースは考慮しないようです。けっこう自分で作ろうとするとむずかしいもので、「3つもできました」「へえ、どれどれ」「wow, mom, wow 」「ふむ」「wow, dad, wow 、それから、もうひとつは、wow, sis, wow 」「なんのこっちゃ」てなことで、語源はギリシア語のpalindromos で、 palin 「再び」+ dromos 「走る」。


File No. 1823   ▲Page top
emetic
[ɪmetɪk]

催吐(さいと)剤、飲食物を吐かせるための

 Some plant roots or tree barks can be used as an emetic.
 Anti-emetic drugs are used against motion sickness or chemotherapy side effects.

「盗んだ金はどこだ?」「(札束ぱくっ!)オレは知らねえよ…」など、見つかるとやばい(と思われる)ものを飲み込んだり、「ポチがお財布を食べちゃって」、あるいは、間違って毒になるものを飲み込んでしまった場合などに使う薬剤のことを言います。と言っても、「やだ、こんなに食べすぎちゃって太るとイヤだし、どれ…」などという使い方はいけません。原料として代表的なのが、ブラジル原産の植物 Ipecac 、日本語では吐根(とこん)と言います。もっとも、最近ではその効果が問題視される向きもあり、やはり、病院できちんと治療を受けたほうがよさそうです。語源はギリシア語の emein 「嘔吐する」。





File No. 1822   ▲Page top
flapjack
[flææk]

ホットケーキ、パンケーキ、棒状のクッキー

 We had some flapjacks with maple syrup.
 A flapjack refers to a different thing in U.K. and U.S.

甘いものが好きな人にはうれしいおやつのこと。「フラップジャックください」「ほいきた」「え?これ何ですか?」「フラップジャックですやん」「だって、これ、パンケーキでしょ」「だから、アメリカではこれがフラップジャックなんですわ」ということで、イギリスとアメリカでは指しているものがちょっと違う。アメリカではいわゆるホットケーキ、イギリスでは、細長いクッキーのようなお菓子で、かりっと固めのものから、ソフトでウェットタイプもあり、ナッツやフルーツなども入っているようです。単語が使われるようになった17世紀ごろには、イギリスでもパンケーキのようなものを指していたようです。なぜ jack がつくのかは不明。


File No. 1821   ▲Page top
dearth
[də:(r)θ]

不足、欠乏、飢饉

 The industry suffers from a dearth of new ideas and approaches.
 There is a dearth of newborns in the nation.

「パンフレットのデザイン頼むよ」、「文章も」、「写真撮影もね」と口々に頼まれ、「あの… 全部、ボクが一人でやるんですか」、「だって、他にできる人がいないじゃん」、「社員が100人いて、ほとんどの人はゲームとかして遊んでいるじゃないですか」、「うむ、ウチは人材不足だねえ」とか、「誰かこの仕事やってくれ」と言うと、「え~?」、「…(無言)」、「できません」といった反応。「やれやれ、うちはやる気のない会社だなあ」など、一般的な shortage という単語よりも幅が広く、新しい考え方や創造性に乏しいなど、抽象的なものが少ないという場合にもよく使います。語源は古英語の dorthu 「高くつくこと」。不足は結局、コスト高になるというわけか(?)。

 同義語  absence, poverty, shortage, deficiency, famine, inadequacy, scarcity, paucity, insufficiency



 A Word a Day in the Past  これ以前の過去の単語



 英単語リスト 

 ページリスト 
 ページリスト

 これまでの今日の英単語 
Page364 |  Page363 |  Page362 |  Page361 |  Page360 |  Page359 |  Page358 |  Page357 |  Page356 |  Page355 | 





▲Page top