今日の英単語


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File No. 1785   ▲Page top
limulus
[lɪmjələs]

アメリカカブトガニ

Limulus polyphemus, popularly called horseshoe crab, is a very unique creature.
The limulus amebocyte lysate (LAL) test used for detection of endotoxin.

一般的には a horseshoe crab と呼ばれるアメリカカブトガニ、実は、生化学の分野で大活躍。血液に入ると熱などを引き起こす毒素のことをエンドトキシンと言いますが、なんでも、カブトガニの血液抽出成分がエンドトキシンと反応すると凝固するのだとか。その性質を活かして、エンドトキシンの検出に広く使われているわけです。てなことで、「またやって来たぞ、献血船」「仕方ない、ちょっと献血してくるわ」ということで、研究室に連れて行かれたカブトガニ君、「あ〜、もうふらふらだぜ」と言って再び海に戻され… なんていうほどお気楽じゃないかも。語源はラテン語の limulus 「横・斜めの」。




File No. 1784   ▲Page top
engraft
[enɡræ:ft/-ɑ:-]

接(つぎ)木する、移植する

The scientist examined human cells engrafted in mice.
He is trying to engraft an orange tree into a lemon tree.

木や植物を接木するという意味があり、graft もよく使われます。接木の目的は、生育を良くしたり、害虫の被害に強くするといった理由があるようです。ちなみにスーパーなどで売っているキュウリは、ほとんどがカボチャを接木したものだとか。その他、細胞をラットなどに移植するという場合にもよく使われますが、科学の進歩のためだとはいえ、かわいそうなのが実験に使われているラット。ある日のこと、何かの手違いで巨大ラットが誕生。その巨大ラットが巨大ラットを生み、とうとう人間の数を上回るほどに…。「おい、今日は、人間にカボチャの細胞を植え付けてみないか?」「チュウ!」なんてことで、怖いですね。

 同義語  graft, implant, embed





File No. 1783   ▲Page top
clipping
[klɪpɪŋ]

新聞などの切り抜き、切り取ったもの

Old newspaper clippings are placed on the wall.
He showed me some clippings about his works from magazines.

「またしても鹿被害、鹿だからシカタない?… 何ですかこれ?」「あ、鹿に関する新聞記事の切り抜きです」「なぜ鹿なんですか?」「さあ、なんとなく…」ということで、新聞や雑誌などの切り抜きを言います。clip 「切り取る」から。ところで、最近どんどん減少する新聞の購読者数。読む時間もないし、古新聞の置き場所もないというのが実情。そこであったらいいのが、エコ新聞(架空)。読んだ後は(読んでいなくても)水につけておくと、ほら、トイレットペーパーに早変わり、ただしロールにはなりません。「お〜い、トイレに紙がないぞ〜」「ちょっと待ってて。あと今日のマンガ見てからね」てなことで。





File No. 1782   ▲Page top
welt
[welt]

靴底を縫い付ける(帯)、ふち飾り(をつける)、みみず腫れ

This shirt has a welt collar and welt cuffs.
He had a fight and had welts on his face.

皮膚アレルギーや、ムチで打たれたり、激しくケンカをしたときにできる痛そうな傷のことで、皮膚が盛り上がってできるものを言います。また、ポロシャツや靴についてよく使われます。と言っても、「あ、シャツの襟にみみず腫れができているぞ」とか「この靴は、みみず腫れ飾り」というのではなく、靴底と表面を縫い付けるために使う皮製などの「つぎめ材」、補強や縁取りのためにシャツの襟や袖にほどこされたもの(welt collar welt cuffs )を言います。語源は中世英語の welte 「転がる」で、みみず腫れの意味が出てきたのは19世紀になってから。また、みみず腫れという意味では、weal もよく使います。

 同義語  mark, scar, ridge, streak, stripe, weal, wheal, wale, contusion





File No. 1781   ▲Page top
gargantuan
[ɡɑ:(r)ɡænʧən]

巨大な、サイズ・量・能力などがとてつもなく大きい

Perfectly meeting to the customer's satisfaction is a gargantuan task.
He has a gargantuan capacity to overcome difficulties.

「公園の前の高層ビルです」「で、何階ですか?」「1階から30階まで突きぬけになっている部屋が我が社のオフィスです」「は????」「いや、社員は全員身長が高いもので…」ということで、サイズや量、能力、食欲、知識欲など、なんでもいいのですが、とても大きいという意味があります。語源は、フランスの小説家 François Rabelais 「フランソワ・ラブレー」による巨人の父子の一連の冒険物語、「ガルガンチュア (Gargantua) とパンタグリュエル (Pantagruel) 」のガルガンチュア(父)から。また、小文字で gargantua と言うと、図体がでかいだけでなく、食欲や知識欲が旺盛な人という意味になります。



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