File No. 2115   ▲Page top
tonsure
[tɑnʃə(r)/tɔn-]

(修道士などの)剃髪、剃髪する、剃髪した部分

 Priests with tonsured heads came out of the cathedral.
 Tonsure is a religious practice often carried out in an ordination ceremony.

僧や修道士などが宗教の道に入るときに髪の毛を剃ったり、切ったりすることをいいます。どういう髪型にするかはその時代や宗教、宗派によっても異なるようですが、ローマ・カトリックでは、世界史などの挿絵に出てくるおなじみフランシスコ・ザビエルなどの髪型にも見られるような頭のてっぺんだけを剃ったスタイルで、ケルト系のキリスト教になると額の上から両耳にかけて剃り、東方キリスト教では頭全体を剃るようです。もちろん、これは、カッコイイからとかいうファッションではなく、世俗を離れるという意味があります。語源は、ラテン語の tondere 「剃る」の過去分詞 tonsus 


 File No. 2114   ▲Page top
effusive
[ifju:sɪv]

あふれんばかりの(感情)の、感情表現が大げさな

 Her effusive greeting often tires people.
 He was effusive in the praise for the guest.

「え、ダメだったんですか、例の案件?」「ああ、ライバル会社にやられたよ…」「うおぉぉ~んっ(涙)… なぜだ!(床ゴンゴン)天は、我らを見放したもうた!」「そんなに嘆かなくてもいい。わずか10万円の案件じゃないか」ということで、感情表現があふれている様子を言います。また、「○○さん、エクセルの If 関数なんかできるの?すご~い」「いや、たいしたことないよ」「そんなことない、すごい~!」「ほんと、たいしたことないってば」「でも、やっぱりすご~い」などと言いながら、もう1時間も同じことでほめ続けていますなど、態度や感動などが大げさな場合にも使われます。

 同義語  demonstrative, lavish, extravagant, overflowing, gushing, exuberant


 File No. 2113   ▲Page top
degage
[dɡɑ:ʒ]

くつろいだ、気らくな、感情に支配されない

 He remained degage even at such harsh words given be people.
 They can always be degage since they have nothing to worry about.

「さっき、部長、俺たちに対して怒鳴ってた?」「え、そう?そう言えば、声の調子が厳しかったような… 机をバン!とかね」「怒ってたのかな?」「お前らは何度言ってもこたえないバカだとか言ってたっけ」「これで何度目だっけ?」「えーと、99回かな」「じゃ、次で100回じゃん、すごい!」「"馬の耳に念仏"とかも言ってたような…」「ひょっとして、"馬"ってオレたちのこと?」「え~?まさか~。それより、お昼行く?」「うん。天丼食べたいな」など、気楽でくつろいだ状態で、感情に支配されない様子を言います。語源はフランス語の dégager 「切り離す」。とは言え、全く無関心というのもよくないですね。

 同義語  relaxed, detached, uninvolved





 File No. 2112   ▲Page top
plop
[plɑp/plɔp]

ポチャリと落ちる(音)、ぺたり(バタリ)と座る(倒れる)・置く

 So exhausted, he plopped on the couch and as soon as he entered the room.
 She heard a plop of something dropping in the water.

「どんな音でしたか」「ぽちゃっという音です」「池に何か落ちた音ですか?」「かもしれません。バシャッという音ではなかったようですが」「う~ん…」「カエルが飛び込んだ音かもしれません」「調べによると、昨夜、池に飛びこんだカエルはいなかったようですな」「隣の部屋の人がソファの上にペタッと倒れこんだ音かもしれません」「隣は空き部屋です。怪しいですな、いっしょに来てもらえますか」てなことで、水しぶきを立てずに水などの中に落ちる音、重いものがバタリ、ぺたりと倒れたり、あるいは、そういったものをポトッと置くというときの音を言います。語源は音が似ていることから。


 File No. 2111   ▲Page top
bob
[bɑb/bɔb]

ひょいと動かす・動く(こと)、ぴょこんと動く(こと)、歯でものをつかむ

 Bob bobbed his head as if expressing his agreement.
 He saw a small man bobbed up from the crowd and knew instantly that was his friend.

「彼の名前はボブです」という人の名前や、「ボブカットにしてください」といった髪型ではなく(別の単語です)、身体や頭をひょいと動かす、上下に動かす、ぴょこんと頭を下げてお辞儀するといった意味の単語。どちらかというと素早く、軽い動きを言います。てなことで、「ちわー、ボブの店で~す」「今日はどんなのがあるの?」「しきりにうなずくボブ、ぺこっとお辞儀ボブ、空中に吊るしたものを歯でつかむボブ、水面に浮いたものを歯で捕らえるボブ、突然予期せず現れる bob up ボブ…」「ずいぶん理屈っぽい名前ね」「へい、いちおう教育仕様でして」ということで、語源は中世英語の bobben 「上下に動く」。

 同義語  bounce, nod, duck, leap, bend, bow, crouch, dodge




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