File No. 1600   ▲Page top
upheaval
[ʌphi:vl]

大変動、激変、動乱

 A revolution is an upheaval of social conditions.
 A political upheaval allowed no one to leave the island.

「我が社の天気予報です」「うむ…」「"変革"28号が近づいているため、社内はかなり荒れ、しらけ模様となるでしょう」「いよいよ来たか…」「変化の高波注意報、および一時的に集中する天下り洪水警報が出ています」というわけで、嵐は嵐でも変革の嵐。社会のしくみ、国情などの急激な変動、突然の混乱状態といった意味があります。また、地形などが隆起するという意味でも使われます。たしかに、人も組織も、より良い形で生き続けるためには、変化は不可欠なのかもしれません。しかし、変えるとなると、潔く、思い切って変えることが必要ですね。

 同義語  disturbance, revolution, disorder, turmoil, overthrow, disruption, eruption, cataclysm


File No. 1599   ▲Page top
rig
[rɪɡ]

装備(する)、服装(をさせる)、間に合わせで作る、不正手段であやつる

 The operator makes the skeleton and rigs the character for animation.
 He rigged the game so that they could not win.

土台や基礎となるものに肉付けをしたり、装備をするといった意味の単語。「ディレクター、主人公の骸骨です」 「リグして」 と言うと、骸骨に肉が付き、顔が作られ、髪や目の色がついてきます… というのはアニメの制作。「海賊の俳優です」 ということであれば、メークにカツラ、服装など、たちまち海賊の格好に…。あるいは、「おい、ルーレットだ」 「へい、ボス」 と言うと、よろしくない方法でボスが勝つようにするといった、「八百長」。その他、船にマストや帆を装備する、自動車などを装備する、特別な目的で使う器具、コスチュームといった意味でも使います。語源はノルウェー語の rigga 「縛る、結びつける」など、スカンジナビア語源から。

 同義語  fix, arrange, fake, manipulate, juggle, equip, outfit, supply, provision, furnish


File No. 1598   ▲Page top
huckster
[hʌkstə(r)]

行商する(人)、押し売り(をする)

 He is a huckster who uses fake buyers.
 Her father was a huckster who was selling fruits and vegetables.

「甘~いミカン」などと呼び声を上げながら、果物や野菜を売る行商人。また、「甘い、甘いと言っても、そこんじょそこらの甘いとはわけが違う、天神様もびっくり、将軍様もうっとり、百年に一度しか出ない甘さだよ…」 など、すべりの良いトークが決め手の大道商人、「去年もそんなこと言って売ってましたやん」 なんてことを言われながらも、「おひとつくださいな」といった「サクラ」も手伝って、積極的に、あの手この手で、ときには怪しげな情報も含みながら、商品を売る人を言います。テレビCMなどのコピーライターといった意味もあります。語源は低地ゲルマン語源の中世英語から。動詞としても使われます。





File No. 1597   ▲Page top
etymology
[etəmɑləʤi/-mɔl-]

語源学、語源(の説明)

 I couldn't find the etymology of the term.
 The etymology of the word "paper" is the Greek word "papuros."

このコーナーでもよく取り上げる語源。その単語がどこから生まれ、どのように発展し、使われるようになったかを研究する場合に使われます。たとえば「いかさま」と言えば、「いんちき」のことですが、その語源は「いかにもそのようなさま(様子)」という意味。また、飲食店で「おあいそしてください」と言えば、「愛想」が語源。とは言え、店員さんが出てきて、「あ~ら、○○さん、もうお帰り?うっふん♪…」など愛想をふりまくというのではなく、お金をもらうのは「愛想がなくてごめんなさい」という店の立場から使われていたとか。ということで、etymology の語源はギリシア語の etumon 「本当の意味」に -logia 「~学」を表す接尾辞をつけたもの。


File No. 1596   ▲Page top
prolific
[prəlɪfɪk]

多産の、実りある、豊かな

 He is a prolific artist with a focus on social problems.
 Guppies are prolific fish.

「うちは双子」 「あら、うちは六つ子よ~」 「わたしなんか200つ子…」 (魚)など、動物や木、植物などがたくさん子供を生む、果実をつけるという意味の形容詞です。また、あの人は prolific な作家ですと言うと、子供の数ではなく、たくさんの作品を生み出しているという意味。ただし、作品の場合、数は多いがどれもよく似ているというのもよくないようで、「これは、おばあさんが川に洗濯に行くと、桃太郎が流れてくる話で、これはおじいさんが川に洗濯に行くと…」 「同じですやん」 「いえ、おじいさんの場合は、100人の桃太郎が流れてくるという多産系の話なんですわ」 なんてことで、語源はラテン語の prolificus で、 prol- は「子孫」。

 同義語  fertile, copious, fruitful, teeming, rank, profuse, fecund




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