File No. 1900   ▲Page top
friz(z)
[frɪz]

髪を縮らす・縮れる、小さいカール(にする)、髪の縮れ

 He wears his hair frizzed out and dyed in red.
 She wanted some change and frizzed her hair.

ストレートで癖のない髪というのもアジア人らしくていいのですが、ちょっと寂しいなというときには curl (カール)、なかでも、縮らせた小さなカールを指します。1980年代に流行った男性の髪形に「パンチパーマ」というのがありましたが、これも小さなカールで構成されているのが特徴。チョイワルなイメージを出そうということなら、やはり、小さいカールが効果的で、大きいカールでやると昭和30年代の「お母さん」スタイルになってしまいます。その他、ドライヤやヘア・アイロンなどで髪の毛を縮らす、水に濡れると縮れるなど、動詞としても使います。また、革や布などを縮らすという場合にも使われます。


File No. 1899   ▲Page top
prawn
[prɔ:n]

クルマエビ(を捕る)

 He is engaged in prawn farming business.
 They enjoyed good prawn dishes at a seaside restaurant.

「海老(えび)」と言えば、最も一般的な単語は shrimp 。だからと言って、「エビフライ」、「エビチリ」… など、すべて「シュリンプ○○」ですますのもちょっと寂しい。しかも、日本語でエビの種類を言うときは、「~エビ」と「エビ」をつければいいのですが、英語は単語自体が違うということで、なかなかめんどうなものです。ということで、prawn は通常、shrimp よりも大きいエビを指します。ちなみに、「クルマエビ」の体長は15cmで、メスでは20cmくらいにもなるようです。じゃあ、伊勢エビは、というと、こちらは lobster を使い、体長は20~30cmほどで、まれに40cmくらいだとか。語源は中世英語の praine 


File No. 1898   ▲Page top
ergo
[ə:(r)ɡoʊ]

それゆえに

 "Cogito ergo sum" is the Latin translation of "I think; therefore I am."
 He said jokingly "I live, ergo I eat."

ラテン語で therefore 、つまり「それにゆえに」といった意味の接続詞。フランスの哲学者デカルト (Descartes) の名言「我思う、ゆえに我あり」 (Je pense, donc je suis) のラテン語訳、cogito, ergo sum (コーギト・エルゴ・スム)の「ゆえに」の部分にあたる単語です。ちなみに英語訳は I think, therefore I am 。実際、この ergo という単語ですが、ほとんど実用で使うことはありません。ただ、ちょっと「哲学ごっこ」をしようとか、「学者ぶって話そう」という場合に、I drink, ergo I am など、ジョークまじりで使えたりします。だから、どうなんだ?と言われれば、どうということもありません。悪しからず。





File No. 1897   ▲Page top
scruple
[skru:pl]

良心のとがめ、(良心のとがめで)ためらう

 He did not scruple to steal things of others.
 They have no scruple about receiving kickbacks from suppliers.

「これ、ほんのお礼です」「うむ」「銘菓"諭吉せんべい"です」など、ほんとうに福沢諭吉の顔入りせんべい(?)ならともかく、そのせんべいが、何枚も重ねられた紙の束だった場合などに、「いや、やめておこう」と「良心」がとがめ、受け取るのをためらうような場合に使います。また、do not scruple と動詞の否定形で、「良心がとがめることもなく」悪いことをするという場合に使います。これがあるかないかで、人は悪いことをしてしまうわけですが、たとえ、あったとしても、「良心がとがめたんですが、思い切っていただいておきました」というのでは何にもなりません。語源はラテン語の scrupus 「鋭く尖った石」の縮小形。

 同義語  hesitation, qualm, second thoughts, compunction


File No. 1896   ▲Page top
canteen
[kænti:n]

学校、会社・工場、軍などの食堂、休憩施設

 When I was a student, I used to eat at the canteen with my friends.
 Many workers complain about the food served at the factory canteen.

とぼとぼと歩きながら、「すいません、満席で…」「これで10軒目だよ」と「昼食難民」になってしまう、うだるような夏の日。こんなとき、あったらうれしいのが社員食堂。安いが味はいまいち、というのが特徴で、「カツ丼のはずだったのに、さっき食べたの何だったのかしら?」といった不思議な料理が出たり、「ブタのエサのほうがましだぜ」など、ブタのエサを食べたことのない人がもっともらしく文句を言ったりする施設内の食堂のこと。学校、工場や軍などの食堂、バーなどを指します。また、一時的な食事場所、イギリスでは、銀食器類を入れる箱という意味もあります。語源はイタリア語の cantina 「ワイン貯蔵庫」。




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