File No. 1975   ▲Page top
cygnet
[sɪɡnət]

白鳥のひな

 Trumpeter swan cygnets are gray when they are born.
 The ugly duckling was a cygnet, who grew up into a beautiful swan.

「大きくなったら何になりますか?」「いちおうアヒルでしょ」「でも、アヒルにしては、キミは可愛くないね」と言われ、つらい思いをしてきたが、ほんとは白鳥だったという場合の「ひな」がこれ。ちなみに、「アヒル」のひなは duckling で、「ガチョウ」は gosling 、「ニワトリ」は chick 、「フクロウ」なら owlet と言うわけで、トンビが鷹(たか)を産むといったことわざもありますが、やはりカエルの子はカエル。親を超えるというのもなかなか大変なようで、年齢を重ねるごとにますます親の姿形に似てきた自分を見ながら「やっぱり、白鳥にはなれなかったか」と人生あきらめも肝心かもしれません。語源はラテン語の cygnus 


 File No. 1974   ▲Page top
stringy
[strɪŋi]

糸のような、細長い、筋の多い

 This stringy green seaweed is good for health.
 He hates the food because it is stringy and stinking.

string 「糸」から派生した単語で、糸のように細い、細くて筋の多いといった意味があります。糸のように細い体型とか、髪の毛が糸のように細い、あるいは、もずくやそうめんなど糸のような食べ物という場合に使われます。また、細いだけでなく、糸を形成するという意味でも使われ、その代表的な食べ物はなんといっても納豆。かき混ぜれば混ぜるほど、粘り気が出て、細かい糸が発生。それが口のまわりやあごなどにくっついて、なかなかしぶといのが特徴。食べる側にもある程度の「粘り」が要求され、あまり疲れているときなどは遠慮したい食品でもあります。

 同義語  fibrous, tough, chewy, sinewy, gristly, wiry, straggly


 File No. 1973   ▲Page top
crotch
[krɑʧ/krɔʧ]

木などのまた、人体・ズボンのまた

 The jeans are too tight in the crotch area and not comfortable to wear.
 The animal was sitting on the crotch of the tree.

「山田さんどうしたんですか、エプロンなんかして」「いや実はさっきトイレで…」「ひょっとして…」「いや違うよ、手を洗おうとして蛇口をひねったら水の勢いが強すぎて」「へえ~(?)」「それで、ライターで乾かそうとしたら、ほら、焦がしてしまってさ」「ほう~(?)」「ヘンな想像しないでくれ、本当なんだから」など、人体やズボンのまたの部分を言います。このジーンズ、またの部分がキツイとか、縫い合わせがよくないなど、衣類の両脚を縫い合わせた部分、あるいは、木の枝と枝など、2つのものが結合している部分を指します。語源は古フランス語の croche 「かぎ針」。

 同義語  groin, fork





 File No. 1972   ▲Page top
contretemps
[kɑntrɡtɑ:ŋ/kɔn-]

口論、不運、意外な出来事

 There seemed to be a contretemps between the two parties.
 I had a contretemps on my pc and just sent it for a fix.

再起動してみたら旗が出たまま固まっている。「え~っえ~っえ~っ…」とムダだとわかりながらも、嘆きの叫びをあげながら、何度繰り返しても変わらない状況。なんという不運だ、ほんとに悲しい。悲しいだけでなく悔しい。昨日まで元気だったのに… あのデータ、このデータ、すべて逝ってしまった… など、予想もしない不運な出来事という意味の単語。また、スムーズに行くと思ったのに、先方が何やら言ってくるのでついこちらも言い返し… というふうに、両者の間の口論、いざこざといった意味でも使います。語源はラテン語の contr- 「~に反する」+ temps 「時間」から来たフランス語。

 同義語  argument, disagreement, dispute, controversy, mishap, misfortune


 File No. 1971   ▲Page top
barter
[bɑ:(r)tə(r)]

物々交換する、交換品

 In ancient time, people used to barter oranges for fish.
 Barter is a trade that doesn't use any money.

貨幣ができるまでの交易の形で、農作物と魚産物など、物と物を交換する、物々交換で交換した品物というの単語。それにしても怖いのが経済システムも崩壊し、危機状態になったときの食料、必需品の確保。第二次大戦下の日本でも、農家の人は食料がある分だけ恵まれていたようです。こういう状態になれば、お金はさっぱり役に立ちません。「おい、キミ、百万円であるだけ食料を売ってくれ」「はい、どうぞ」「なんだ、たったのイモ1本か!?」「だって、こんな札束、いくらあっても食べられませんやん」なんてことになり、お金なんて所詮、ただの紙切れなのかも。語源は古英語の barater 

 同義語  trade, sell, exchange, switch, traffic, bargain, swap




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